GALLERIA XA7C-R37徹底レビュー!最新RTX3070搭載!
大人気「RTX 3070」と「Core i7シリーズ」を搭載したドスパラ「ガレリアXA7C-R37」をレビューします。
「RTX 3070」は執筆現在ドスパラおすすめゲーミングデスクトップランキング1位のPCが搭載している人気グラボのGPUです!
本格的なゲーミングPCなので19万円台というお値段ですが、RTX 3070は既に多くの方が購入して価格以上の満足を得た高い評価がされています!
実際にサイバーパンク2077やAPEX、フォートナイトや原神、FF14など人気ゲームも動かし、その性能が本物なのか徹底レビューしてみます!
目次
ガレリアXA7C-R37のスペック
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6 (HDMI x1,DisplayPort x3) |
---|---|
CPU | Core i7-10700(レビュー時) → i7-11700(執筆現在) |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
SSD | Intel 512GB NVMe SSD |
ハードディスク | HDD 無し |
電源 | 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE) |
持込修理保証 | 保証期間1年 |
ガレリアXA7C-R37は高スペックでコスパが良いパーツで構成されています。
特にRTX 3070は性能とコスパが良くて大人気!
発売から大人気で在庫切れが多く、今年に入ってからも値上がりしたのにまだ売り切れるくらい好調です!
グラボ(グラフィックボード)とは GPU を搭載したカードでGPU(グラフィックス プロセッシング ユニット)とは画像処理、機械学習・ディープラーニングを受け持つパーツになります。
なのでGPU・グラボはゲーミングPCのスペックでは一番重要なパーツです。
RTX 3070がどれくらいのグラフィック性能か気になりますよね。
なんと以前のRTX 2070から約1.5倍の性能に改善しています!
ゲーミングPC用グラボに搭載されるGPUはスペックが高い順で以下のようになります。
グラボ・GPU | VRAM | 性能目安 |
---|---|---|
RTX 4090 | 24 GB | 5350 |
RTX 4080 | 16 GB | 4779 |
RX 7900 XTX | 24 GB | 4314 |
RX 7900 XT | 20 GB | 3877 |
RTX 3090 | 24 GB | 3653 |
RX 6900 XT | 16 GB | 3613 |
RTX 3080 Ti | 10 GB | 3600 |
RTX 3080 | 10 GB | 3323 |
RX 6800 XT | 16 GB | 3321 |
RTX 3070 Ti | 8 GB | 3023 |
RTX 3070 | 8 GB | 2972 |
RX 6800 | 16 GB | 2864 |
RTX 3060 Ti | 8 GB | 2688 |
RX 6700 XT | 12 GB | 2526 |
RTX 3060 | 12 GB | 2269 |
RX 6600 XT | 8 GB | 2184 |
RX 6600 | 8 GB | 1769 |
RTX 3050 | 8 GB | 1642 |
GTX 1660 Super | 6 GB | 1731 |
GTX 1660 | 6 GB | 1584 |
RX 6500 | 4 GB | 1236 |
GTX 1650 | 4 GB | 1059 |
GTX 1030 | 2 GB | 357 |
RX Vega 11 | 230 | |
RX Vega 8 | 216 | |
UHD 630 | 191 | |
UHD 630 | 99 |
最後の4つは CPU 内蔵 GPU です。圧倒的に性能差があるのがわかりますね。
CPUはセントラル・プロセッシング・ユニットの略で、パソコンの頭脳であり司令塔なので重要です。
ガレリアXA7C-R37のCPUはIntel Core i7 10700ですが、旧世代ハイスペックゲーミングPC用のCore i9-9900K に匹敵する性能でありながら価格が約2万円も安く消費電力も下がってるので、お財布に優しくて非常にお得になっています!
※ベンチマーク時はCore i7 10700でしたが執筆現在は i7-11700 搭載モデルにアップグレードされて、さらにスペックが改善されています!
最新PCゲームは推奨スペックが Core i5 ではなく i7 の傾向があるので、CPU性能が高いのは嬉しいですね。
さらにいうと、数年後にスペック不足を感じてグラボを交換したくなったときにCPU性能が低いと足を引っ張ることがありますが、Core i7 なら比較的ボトルネックになりづらいです。
メモリも16 GB なのであらゆる推奨スペックを満たし、簡易な配信や動画編集にも耐えうるスペックです。
メモリ(メインメモリ)とは、 PC内でデータやソフトウェアのプログラムなどを一時的に記憶する装置で、高価ですが非常に高速です。
メモリが少ないとゲームが強制終了したり配信アプリが落ちることが多いですが16GBあれば大抵は推奨スペック以上になるので大丈夫です。
さらに SSD も大容量となっています!
SSDとは、Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、HDDと比べ物にならないくらいデータの読み込み時間が速いストレージ(記憶装置)です。
最新の推奨スペックによっては HDDではなくSSD を推奨しているのも出てきています。
ゲームだけでなくOSもSSDにインストールすると、何年たっても新品同様の快適さなので、古くなっても中古に売ろうなんて思うことは無い、それくらい重要なパーツです。
以上の説明のものがスペックに含まれているので非常にコスパが良いゲーミング PC となっていますね。
※スペックはレビュー時のものです。最新版は以下をご覧ください。
ガレリアXA7C-R37のスペック詳細はこちら
ガレリアXA7C-R37の付属品
キーボード | キーボード無し |
---|---|
マウス | マウス無し |
オフィス | Office なし |
Steam | Steamクライアントのインストール |
光学ドライブ | 光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能) |
その他 | マニュアル、取扱説明書、ドライバCD等 |
付属品は以上のようになっています。
今回のレビューではゲーミングキーボードとマウスが 付属していますが、通常購入する標準構成では同梱されていませんので注意してください。
後ほど説明するカスタマイズ(構成内容を変更)で追加可能なのでセット購入できます。
今回は省略しますが、実際の購入時は初心者にも分かりやすいように書かれた詳細マニュアルが付属されます。
※付属品はレビュー時のものなので時期により付属品に違いがあります。最新版は以下をご覧ください。
ガレリアXA7C-R37の付属品詳細はこちらガレリアXA7C-R37の外観デザイン
PCケースはガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード。
コンセプトカーや工業プロダクトデザインを得意とするデザインハウスが設計した外観デザインです。
前面にUSBポートが2つしかなかった旧型と違ってUSB端子が4つもあるので、ゲームコントローラーやUSBマイク、USBキャプチャーボード、VRなどを挿しっぱなしにしてる時に、USBメモリも使いたくなったときでも不足することがなくて便利ですね。
さらにななめ45度の位置にあるので刺しやすくデザインだけでなく実用性も向上しています。
外装はガンメタリック塗装を施したスチールで、筐体前面にはRGB-LEDライトがあり起動時には青く光り存在感がでます。
専用ソフトウェアで好みや気分でLEDの色を変えることもできます。
ケースのサイドには透明なパネルがあります。
最近のマザーボードやグラフィックボードは光るものが多いので中の様子を見ることが可能なのも嬉しいですね。
PC両側面や天板、底面に通気孔がありますがフィルターがついているので、エアフローと冷却性、ホコリ対策もしっかり両立しています。
ガレリアXA7C-R37を分解した内部
ガレリアXA7C-R37を分解したところ、内部は裏配線になっています。
裏配線だと表側内部のケーブルもすっきりして空気の通りも良くなるので熱対策にもなります。
他社製でこの価格帯とスペックだと通常の配線になっていてケーブルがごちゃごちゃしていることもありますが、ドスパラの新しいガレリアはケース外部のデザインだけでなく内部やエアフローもしっかり配慮していることがわかりますね。
底面のフィルターは引っ張れば取り外すことができるので、ほこり掃除も簡単になっています。
ホコリ掃除は忘れないようにしっかりやることが長くゲーミング PC を使うコツですが、掃除が簡単なのは嬉しいですね。
ドライバー1本でケース右側の蓋を外すことができるので、掃除やパーツの増設なども簡単にできます。
さらにHDD や SSD を取り付けるベイが本体左側(裏配線側)にありますが、ドライバーなしで簡単に取り出すことができます。
PCを買い替えた後に、自分でSSDやHDDを増設したい方も居ると思いますが、HDDやSSD用の空きベイも足りてますしやり方を知っていれば簡単ですね。
グラフィックボードRTX 3070 のメーカーはPALITでした。
ドスパラが国内代理店を務めるビデオカードメーカーで、1988年に創業して30年以上にわたる老舗です。
ゲーミングユーザー向けの「GamingPro」や、冷却性が良い「JetStream」シリーズなどは、グラボの中でもよく冷えて熱にも強く好評です。
グラボの近くに見えるのがSSDです。
512 GB の大容量で NVMe M.2 接続なので非常に高速です。
フォートナイトやAPEXなどeスポーツゲーム以外でも、MOD導入したマイクラやスカイリムといったオープンワールドゲームなどでも読み込みが速くなるのでかなり快適になります。
CPUは INTEL Core i7シリーズというスペックが高い CPU を搭載しています。
スペックが高いと温度も高くなりますが、クーラーはかなりゴツイので頼りがいがありますね。
しかも大きい割にファン音はそこまでうるさくなくて普段は静かです。
周辺にPC 内部の熱を出すためのケースファンが付き、放熱対策はしっかりして冷却性に気をつけているのがわかります。
ガレリアXA7C-R37の内部の詳細はこちらガレリアXA7C-R37の大きさ・サイズ
重量 | 約14kg |
---|---|
サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
上の写真はガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダードのサイズがどれくらいなのか、500mlペットボトル24本ケースと比較したものです。
初めてのデスクトップゲーミングPCだと想像以上に大きく感じるので、上記サイズを目処に部屋に置く場所をイメージしてみましょう。
計測メジャーがある方は実際に測ってみるのが良いです。
※大きさやサイズはレビュー時のものです。最新版は以下をご覧ください。
ガレリアXA7C-R37の大きさやサイズの詳細はこちら
ガレリアXA7C-R37のカスタマイズ
パーツ | 標準構成 | おすすめカスタマイズ |
---|---|---|
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM | このままでOKだが、本格的に動画編集するなら32 GB |
SSD | Intel 512GB NVMe SSD | このままでOK |
ハードディスク/SSD | HDD 無し | 複数のゲームやデータを使用するなら追加増設 |
電源 | 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE) | このままでOKだが将来ハイスペックなグラボに交換する予定なら増やす |
キーボード | キーボード無し | 本格的にやるならLogicoolやRazerがおすすめ |
マウス | マウス無し | 本格的にFPSをするならLogicoolやRazerがおすすめ |
オフィス | Office なし | 必要なら |
光学ドライブ | 光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能) | 必要ならブルーレイ等 |
ガレリアのゲーミングPCは BTO なので「構成内容を変更」のボタンからスペックや周辺機器を追加・変更することが可能です。
基本的に初心者ならPCスペック自体のカスタマイズは必要無い構成ですがとりあえず少し説明していきます。
メインメモリについて、ゲーム配信や動画編集などをプロ並みに本格的にするならメモリ32 GB ほしいですが、初めてなので試しにやってみたいという程度であれば16GBでも充分に配信や動画編集を楽しむことができます。
殆どのゲームはデフォルトの16GBで充分ですし、多少の知識があれば後から自分で増設可能です。
どうしても迷ってしまう方は予算があるなら32GBにするのも良いですね。
HDD・SSDなどのストレージですが、2つ目を増やす必要がある方もいるかもしれません。
数多くのゲームや、大容量の動画データを使用すると予め分かっている場合です。
RTX3070のスペックがほしい方はゲームを結構本格的にやる人が多いと思うので、2台目のSSDを追加するのがおすすめですね。
私もRTX 3070のグラボを昨年購入しましたが、SSDは500GBを2台搭載しています。
まだどれくらいの容量を使うかわからない方は、必要になってから外付けや内蔵SSD・HDDを買って自分でつけることでも対応できますが、HDDやSSDを内蔵したい場合は予めカスタマイズ注文すると自分で搭載する手間が省けます。
光学ドライブは最近めったに使われることがないので他のゲーミング PC でも搭載されてません。
ゲームも各種ソフトウェアやドライバーもダウンロードが普通だからです。
万が一、後で必要になったら別売りの外付けDVDやBDドライブ等を買うことで対応できるので深く考えずそのままで良いですが、予め使うことを想定しているならカスタマイズで追加すると良いでしょう。
キーボードとマウス
マウスやキーボードが無い方はゲーミングPCとセット購入がおすすめです。
PCと一緒に届くので初日にすぐゲームがプレイできますし、セット価格で安く買えることが多いからです。
ガレリアシリーズのゲーミングキーボードとゲーミングマウスが各1980円から追加できます。
価格は安いですが、ゲーミングの名を冠するだけあって品質と耐久性は高いです。
マクロ機能などもあるデバイスは「周辺機器」の項目にあり、PCとセットで他社製品のキーボードやマウスも追加購入できます。
私はロジクール派ですが、6000~10000円のゲーミングマウスをゲームやアプリによって2つ使い分け、ゲーミングキーボードもマクロを豊富に登録できる1万円以上のものを使用しています。
マクロ機能が充実しているゲーミングデバイスは、本格的にゲームをしなくても仕事でも使えるのでテレワークでも需要があるためおすすめです。
電源
RTX3070の推奨電源容量は650Wなので足りています。
ただし、ゲーミング PC の寿命を延ばす目的で数年後にグラボ交換するなどの予定ならワンランク上の電源にするのも良いですね。
例えば執筆現在最強のRTX 3090 や RTX 3080 が動作する推奨電源容量は750Wです。
750Wより多めにしておけば数年後の最新グラボに交換したくなっても安心でしょう。
将来ミドルエンドのグラボでも電源容量の推奨スペックが上がるかもしれないですが、流石に1000Wくらいあればミドルハイスペックまでは対応できると思われます。
また、将来的に経年劣化で電源の出力が下がったりすることもあるかもしれませんし多めに電源容量を持つのはおすすめです。
数年後にグラボ交換する予定の方は、以下の推奨電源容量を参考にして少し多めにするのを推奨します。
GPU | 推奨電源容量 |
---|---|
RTX 4090 | 850 W |
RTX 4080 | 750 W |
RTX 3090 | 750 W |
RTX 4070 Ti | 700 W |
RTX 3080 | 750 W |
RTX 3070 | 650 W |
RX 6700 XT | 650 W |
RTX 2080 Ti | 650 W |
RTX 2080 Super | 650 W |
RTX 2080 | 650 W |
RTX 2070 Super | 650 W |
RTX 3060 Ti | 600 W |
RTX 2070 | 550 W |
RTX 2060 Super | 550 W |
RTX 2060 | 500 W |
GTX 1660 Ti | 450 W |
GTX 1660 Super | 450 W |
GTX 1660 | 450 W |
GTX 1650 | 300 W |
おすすめのモニター
おすすめはゲーミングモニターです。
やはりスペックが高いので144Hz以上のゲーミングモニターじゃないと勿体ないです。
セット購入できるモニターのおすすめですが、BenQのZOWIE XL2411Pがあるなら、プロゲーマーも使用している一品なのでおすすめです。
他にもドスパラ限定モデルの安いゲーミングモニターもあるのでお得です。
ゲーミングPCとセットだと単品より数千円お得になることが多いですね。
ゲーミングと付いてないモニターはゲーミングモニターじゃなくリフレッシュレートが低い場合もあるので注意してください。
初心者向けカスタマイズのおすすめ
初心者にとっては上記説明も何がなんだかわからないかもしれません。
とりあえずおすすめカスタマイズしたい場合は「構成内容を変更」のあとに「オススメ カスタマイズ」のボタンがあるのでそれをポチッと押せばドスパラおすすめ構成にカスタムされます。
※ガレリアXA7C-R37カスタマイズはレビュー時のスペックを元にしています。時期によりカスタマイズできない場合があります。現在可能なカスタマイズ項目は以下からご確認ください。
ガレリアXA7C-R37のカスタマイズ最新はこちらGALLERIA XA7C-R37 ベンチマーク
3Dmark
【 3Dmark FIRE STRIKE 】 | |
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スコア | |
XA7C-R37 | |
XA7C-G60S | |
RM5R-G60S |
ベンチマークソフトウェアで有名な3Dmarkをしてみました。
前回レビューした i7-10700FとGTX1660Super搭載ガレリアXA7C-G60Sと、AMD Ryzen 5 3500X + GTX 1660 Super搭載のガレリアRM5R-G60Sも比較対象として掲載しました。
グラボをGTX 1660Superから RTX 3070 にスペックが変わった結果、Fire Strikeでは約1.63倍もスコアが改善されています!
今回のXA7C-R37はRTX 3070 搭載ということで価格的に5万円くらい高くなっています。
しかし、その値段の差が結果に出ていて、Fire StrikeやTime Spyではなんと全世界でベンチマークした約93~95%のPCより上のスペック(上位5~7%)であり2020年ハイエンドゲーミングPCより上というとてつもない高評価です!
予算があってゲームを本格的にやるならRTX 3070 搭載がおすすめですね。
VRmark
【 VRmark ORANGE ROOM】 | |
---|---|
スコア | |
XA7C-R37 | |
XA7C-G60S | |
RM5R-G60S |
VRゲームのベンチマークVRmark ORANGE ROOMをしました。
スコアは全世界で94%のPCより上のスペックという評価した!
GTX1660Super搭載のガレリアXA7C-G60Sより約1.3倍スコアが改善されています!
エーペックスレジェンズ(APEX)
【 FHD 1080p 】 | |
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フレームレート | |
中設定 | |
高設定 | |
最高設定 |
GALLERIA XA7C-R37はエーペックス高設定240fps以上!中設定で300fps以上でます!
最高設定の場合でも、144fpsを遥かに超える190fps以上で動くためeスポーツガチ勢も唸らせるほどスペックは高いです!
フォートナイト
【 FHD 1080p 】 | |
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平均fps | |
中設定 | |
高設定 | |
最高設定 |
GALLERIA XA7C-R37はフォートナイト高設定240fps以上!中設定で300fps以上でます!
最高設定の場合でも、144fpsを遥かに超える180fps以上で動きます!
サイバーパンク2077
【 FHD 1080p 】 | |
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平均fps | |
中設定 | |
高設定 | |
最高設定 |
サイバーパンク2077を実際に動かしてみたところ最高画質でも60fps以上で快適です!
GTX 1660 Superだと中設定でもやっと60fpsだったのでさすがはRTX 3070搭載PCです!
マイクロソフトフライトシミュレーター 2020
【 FHD 1080p 】 | |
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平均fps | |
中設定 | |
高設定 | |
最高設定 |
昨年発売のゲームの中でかなりスペックが必要というマイクロソフトフライトシミュレーター 2020を動かしてみました。
最高画質だと60fpsに一歩届きませんが、高設定で90fps以上でるので高画質で快適に楽しむことができます!
マインクラフト
影MOD 32chunk 平均fps | |
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1080p | |
1440p |
マイクラの影MOD 導入で100fps以上です!
マイクラが快適にプレイできるおすすめゲーミング PC と言えます!
原神
【 FHD 最高品質 】平均fps | |
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最高設定 |
ガレリアXA7C-R37で原神を動かしてみました。
最高設定で60fps張り付きです!
原神が快適にプレイできる PC です!
FF14
最高設定品質 FHD | |
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XA7C-R37 | |
XA7C-G60S | |
RM5R-G60S | |
FF14推奨スペック |
最新のFF14 漆黒のヴィランズが最高設定でも非常に快適!
特にスコアは推奨スペックの7000の約2.8倍にも達しています!
これは FF14ができる PC としては、かなり快適なベンチマーク結果と言えます。
ガレリアXA7C-R37レビュー評価まとめ
ガレリアXA7C-R37は、3DMarkベンチマークで2020年のハイエンドゲーミングPCを超えるスコアです!
実際にゲームを動かしてみてもフレームレートが良くてスペックが高いことがわかりました!
評価内容はレビュー時のものですが、執筆現在では新世代CPU に変更されさらにスペックが上がってお得になっています!
今後もスペックや価格が変更になる場合がありますが、ドスパラは頻繁にセールやポイント還元キャンペーン等があるため、さらにお得なことも!
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ガレリアXA7C-R37のキャンペーン購入特典の詳細はコチラ!
GALLERIA XA7C-R37
229,980円
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