GALLERIA GCR2070RGF-QC-Gレビュー!最軽量RTX2070ノート!
ドスパラのゲーミングノート「ガレリア GCR2070RGF-QC-G」のレビューです。
インテルと共同開発しRTX 2070 MAX-Q搭載ハイエンドゲーミングノートでありながら国内最軽量で従来のスリムノートよりも15%も薄くなっていると公式で説明されています。
さらにドスパラゲーミングノート人気ランキング上位を争う評価です!
これらの評価は実際に妥当なのか、実機を入手したのでスペックを徹底的にレビューします!
※GCR2070RGF-QCはカラバリにブラックのGCR2070RGF-QC-Bもありますが、今回はガンメタルのGCR2070RGF-QC-Gです。
目次
ガレリアGCR2070RGF-QCのスペック
スペック詳細
グラボ | NVIDIA GeForce RTX2070 MAX-Q + インテル UHDグラフィックス630 |
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CPU | Core i7-9750H |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM |
SSD | 1TB NVMe SSD |
ハードディスク/SSD | HDD 無し |
電源 | ACアダプター (230W) |
マザーボード | モバイル インテル HM370 チップセット搭載マザーボード |
ディスプレイ | 15.6インチ リフレッシュレート144Hz フルHD 液晶 (LEDバックライト / 1920×1080ドット表示) |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー (約 10 時間以上 MobileMark 2014) |
LAN | Intel Wi-Fi 6 AX200NGW (IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n 2x2 Max2.4Gbps) ギガビットLANポート x1 (マザーボードオンボード) |
入出力ポート | USB3.1 type-c(Thunderbolt3対応),USB3.1 Gen2 x1, Gen1 x2 /マイク入力 x1, ヘッドフォン出力x1 /HDMI x1 SDカードリーダー (SDXC対応) |
ノート PC と言うと非力なスペックだというイメージがあるかもしれませんが、GCR2070RGF-QC-GのGPUは、デスクトップのグラフィックボードとほぼ同等 の性能を持つ RTX 2070 MAX-Qを搭載しているため非常にスペックが高いです。
さらにCPUは最新の6コア CPU のi7-9750H を搭載しています。
デスクトップ版の i7 9700に比べベース動作周波数が0.4 GHz 低くなっていますが、ターボブースト利用時では0.2 GHz の差にまで縮まっています。
そのためゲームのプレイ中ではデスクトップのゲーミングPCと遜色ないようなスペックを発揮します。
※スペックはレビュー時のものです。最新版は以下をご覧ください。
ガレリアGCR2070RGF-QCのスペック詳細はこちら国内最軽量!サイズも薄い!
重量 | 約1.87Kg(内蔵バッテリー含む) |
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サイズ | 356.4(幅)× 233.66(奥行き)20.5(高さ 最薄部) mm |
ハイスペックなゲーミングノート PC は分厚くて重い、オフィスノートと比べて野暮ったいイメージがありましたが、
ガレリアGCR2070RGF-QC-Gはマグネシウム合金シャーシ採用で、紹介ページによると国内最軽量です!
これは楽に片手で持ち上げられるくらいの重さであり、普通のノートと遜色なく持ち運べます。
さらに他の従来のドスパラのスリムノートから15%も薄くなっています!
さすがはインテルと共同開発しただけありますね。
※大きさやサイズはレビュー時のものです。最新版は以下をご覧ください。
ガレリアGCR2070RGF-QC-Gの大きさやサイズの詳細はこちら144Hzディスプレイ
ディスプレイ | 15.6 インチ 非光沢ワイド リフレッシュレート144Hz LEDバックライト液晶 (1920×1080ドット表示) |
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ガレリアGCR2070RGF-QC-Gのディスプレイは、144hzゲーミングモニターと同じリフレッシュレート!
フォートナイトのようなeSports の激しいアクションでもヌルヌル快適に描画されます!
視野角も広くてかなり斜めから見ても画面が綺麗に見えますね。
さらにベゼルは4.5mmの極薄です!
これにより本体のサイズが小さいのに画面は大きく見えます。
さらに非光沢なのでモニターに映り込むこともなくプレイに集中できます。
発色も綺麗で色合いもよく見えますね。
キーボードは光学式スイッチで超高耐久!
キーボードは最新の光学式スイッチで超高耐久です。
実際にタイピングしてみたところ、打鍵感が軽快でメカニカル式と似ている感じです。
ノートゲーマーに人気のテンキーレスキーボードなので、ゲームをする際に誤爆することもなく操作性が良いです。
タッチパッドはサラサラとした手触りで使いやすいです。
キーボードは LED バックライトがついていて、プリインストールされている「コントロールセンター」からライトをオフにしたり、発光パターンの変更もできます。
ゲームでよく使うWASDや矢印キーだけ発光させて分かりやすく目立たせることもできました。
ゲームする時は電源設定をワンタッチで変更!
ガレリアGCR2070RGF-QC-Gは電源ボタンの横に電源のパフォーマンス設定をワンタッチで変更できるボタンがあります。
このボタンを押すたびに「バッテリーセーバー」「高性能(ゲームモード)」「標準」というように変更できます。
Web 閲覧など特にスペックを使わないような時は、「バッテリーセーバー」に変更してバッテリーの減りを抑えることができます。
ゲームをする時は「高性能(ゲームモード)」に変更することで標準よりも性能がパワーアップするためfps(フレームレート)も良くなります。
購入時点では「標準」の設定になっています。
なので、ガレリアGCR2070RGF-QC-Gを実際に買ってゲームをする時は、この電源設定を変えないとfpsが低くくてカクカクすることもあるので注意しましょう。
この電源設定はプリインストールされている「コントロールセンター」というソフトウェアからも変更や確認ができます。
現在の設定が何なのかよく分からなくなった時などもコントロールセンターを開いてみると確認できます。
デザインはシンプルかつスタイリッシュ
ガレリアGCR2070RGF-QC-Gのデザインは、シンプルかつスタイリッシュな感じになっています。
ノート PC で消耗しやすいヒンジ(蝶番)の部分は耐久性を追求したデザインですが、楽に開閉できる快適さもあります。
天板を見てもロゴがあるだけです。
一見してゲーミング PC という感じでもなく 仕事用のオフィスノートとしても使用できる便利なデザインですね。
ゲームをやるときはよくあるゲーミングキーボードのように光らせることで雰囲気を高めることもできますが、そうでないときはコントロールセンターからLEDをオフにしたり目立たない色にできるので時と場所に合わせてマルチユースに使えるノートPCです!
バッテリーは最大10時間駆動!
ガレリアGCR2070RGF-QC-Gは94Whの大容量リチウムバッテリーを持っています。
公式の測定結果では、最大10時間もの間、電源接続なしに稼働させることができるとのこと!
これはゲーミングノートの中では最強クラスとも言える駆動時間です!
出張先や新幹線で旅行中でもゲームをしたい場合、充電なしでも十分にプレイができるということです!
230Wの電力消費のACアダプターも付属しているので、電源に繋げることができる場所ではさらにパワフルなプレイが可能です!
付属品
付属品 | クイックガイド / ACアダプター |
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オフィス | Office なし |
Steam | Steamクライアントのインストール |
光学ドライブ | 無し |
カードリーダー | SDカードリーダー (SDXC対応) |
WEBカメラ | Windows Hello対応 WEBカメラ |
その他 | マニュアル、取扱説明書、ドライバCD等 |
SDカードリーダー (SDXC対応)が内蔵しているのはポイント高いと思います。
その他はゲーミングノートとしての付属品はもろもろ揃っており特に不足はない感じです。
今回の写真では省略していますが、実際はもっと詳細なマニュアルが付属されます。
※付属品はレビュー時のものなので時期により追加や削除があります。最新版は以下をご覧ください。
ガレリアGCR2070RGF-QC-Gの付属品詳細はこちらガレリアGCR2070RGF-QC-Gおすすめカスタマイズ
パーツ | 標準構成 |
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メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM |
SSD | 1TB NVMe SSD |
ハードディスク/SSD | HDD 無し |
オフィス | Office なし |
光学ドライブ | 無し |
ガレリアGCR2070RGF-QC-Gはカスタマイズの可能な部分があまりありません。
ノートで薄型最軽量が理由と思われますが、これは仕方がないことだと思います。
メモリは16 GBあるので 最新のゲームの殆どで推奨スペック以上であり、カスタマイズする必要がないくらい十分なスペックはあります。
光学ドライブに関しては外付けの DVD ドライブをセット購入が可能なので、必要な方はカスタマイズの周辺機器の項目で追加しましょう。
標準で1TB SSDなので容量はそうそう不足することはないです。
仮に容量不足の場合になっても外付けのハードディスクや USBメモリ などで対応できます。
※ガレリアGCR2070RGF-QC-Gカスタマイズはレビュー時のスペックを元にしています。時期によりカスタマイズ可能パーツに変更があるため、現在可能なカスタマイズ項目は以下からご確認ください。
ガレリアGCR2070RGF-QC-GのカスタマイズはこちらガレリアGCR2070RGF-QC-Gベンチマーク
3DMark
スコア | |
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GCR2070RGF-QC-G | |
デスクトップ(i5+RTX2060) | |
平均的なゲーミングノート |
ガレリアGCR2070RGF-QC-Gの性能を評価するベンチマークソフトウェア3Dmark Fire Strikeを実際に動かしてみました。
結果、平均的なゲーミングノートのスコア10850をはるかに超える17288です!
つまり平均的なゲーミングノートの約1.6倍の性能評価ということです!
しかもこのスコアは全世界のデスクトップを含めたゲーミングPCの上位15%になります!
さらにデスクトップPCと比較しても高いスコアです!
VR Mark
スコア | |
---|---|
GCR2070RGF-QC-G | |
デスクトップ(i5+RTX2060) | |
VR推奨スペック |
VR の性能を測る VR マークによると、VR推奨スペック5000を超える7102という評価です!
ガレリアGCR2070RGF-QC-GはVRも難なくできるということです!
フォートナイト
平均fps | |
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中設定 | |
最高設定エピック |
ガレリアGCR2070RGF-QC-Gはノートでありながらフォートナイトが144fps以上でます!
設定は解像度フル HDの中設定になりますが、それでも190fpsも出るのはフォトナがヌルヌル動くハイエンドゲーミングノートといっても過言ではないです!
最高設定の場合でも、60fpsを遥かに超える113fpsで動きます!
設定次第では240fpsも夢ではないかもしれません。
PUBG
平均fps | |
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中設定 | |
最高設定ウルトラ |
pubg は最高設定で100fps以上です!
中設定なら144fpsに一歩足りませんが141fps出るため、快適にプレイが可能でドン勝つも夢ではないです。
オーバーウォッチ
平均fps | |
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低設定 | |
高設定 | |
最高設定エピック |
オーバーウォッチは高設定で約166fps!
低設定なら300fps出るため、快適にプレイできます。
マインクラフトMOD導入
平均fps | |
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影MOD 32chunk |
ガレリアGCR2070RGF-QC-Gはマイクラの影MOD 32chunkで60fpsを はるかに超える88fpsです!
マイクラが快適にプレイできるノート PC と言えます!
スカイリムSE
【 最高設定 】 | |
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緑=平均fps | |
FHD |
Skyrim SE は最高設定フル HD でもほぼ60fps 張り付きです!
これくらい快適ならMOD導入もアリです!
※フレームレートが高いとバグがでるので60fps制限でベンチマークしています。
フォールアウト4
【 最高品質 】 | |
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平均fps | |
FHD |
FO4は最高設定フル HD でも60fpsを遥かに超える100fps以上です!
FF14
平均fps | |
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最高設定品質 | |
推奨スペック |
最新のFF14 漆黒のヴィランズが最高設定でも非常に快適!
特にスコアは推奨スペックの7000の1.8倍にも達しています!
これは FF14ができるノート PC としては、かなり快適なベンチマーク結果と言えます。
ドラクエ10
平均fps | |
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最高設定 |
ドラクエ10話ノート PC なのに「すごく快適」である12245です!
これも推奨スペックよりも2倍近いベンチマークスコアとなっています。
PSO2
平均fps | |
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最高設定 |
PSO2 も最高設定で桁外れなスコア29559です!
非常に快適なノート PC と言えます!
ガレリアGCR2070RGF-QC-Gを実際に購入したレビュー
実際にガレリアGCR2070RGF-QC-Gを買った方のレビューや評判が商品ページにあったので紹介します。
デスクトップ代替として購入しました。 動画も高負荷なゲームもサクサク動きます! 負荷をかけると端末がそこそこ熱くなりますが膝上で利用できるレベルです。 ファンの音も結構しますがイヤホンやヘッドホン利用で問題なし。 ヘッドホン端子やUSBなど側面にあるのでデスクトップのように据え置きで使う場合は 側面ケーブルが少し邪魔かもしれません。 背面にthunderboltがあるのでhubをつかってケーブルを整理すればいい感じに使えます。 キーボードの配列が特殊なため少し慣れが必要ですがすぐ慣れます。 ACアダプタが大きいため持ち運びは少し大変ですがバッテリー容量が多いので多少のお出かけなら アダプタは不要かも。 SSDは空きスロットが1つあるので増設も可能でした。 とにかくスペックが高く何でもできるノートなので非常に満足しています!
動画も高負荷なゲームも快適に動くスペックということですね。
ワンタッチで高負荷なゲーム用に電源設定を変更できますが、そうするとファンがそれなりにうるさくなります。
この方も言っているように、ゲームを真面目にプレイする場合、特にFPSはイヤホンやヘッドホンをするのが当然なので音に付いてはあまり気にならないです。
他社ノートPCと散々比較し購入しました。ビジネス・3D・絵描き・ゲームなどをこなせる、持ち運び可能ノートを探し辿り着きました。【外観・重量】ビジネス用途で使用しても違和感のないスタイリッシュなデザインと薄さ、15.5インチながら女性でも辛くない重量なのは大きなポイントです。【スペック】CPU、メモリ、グラフィック、SSD容量共に妥協のないスペック。メモリだけ32GBへのアップグレード可能であれば言うことなしでしたが現状問題はありません。接続面でも、これからの5G・4K時代でも長く使えたらと願いを込め、現時点での最高スペック、wi-fi6・bluetooth5・thanderbolt3が搭載されているのも購入の大きな決め手となりました。【液晶】ノングレア画面、視野角、色域、概ね満足。視野角は広くかなり斜めから見ても画面が綺麗に見えストレスありません。色域は外部比較サイトによるとsRGBカバー率94.6%、sRGB比98.6%、クリエイター向けのメインモニタには不足ですが通常使用では十分なスペックです。色域100%のモニタを搭載すると一気に価格が跳ね上がるでしょうから。外部サイトでしたが事前に液晶データを入手可能であったのも購入の決め手の一つでしたので、当製品の様にゲーム以外の用途も対象とした高スペックノートには液晶に関する情報も載せていただけると大変ありがたいです。【音】前情報通りゲーム中のファンはうるさいですが致し方ありません。スピーカーもキーボードの裏から出てますから良くはありませんが普通にちゃんと聞こえます。【キーボード】確かに右手が側少し慣れが必要な配置ですがすぐ対応可能な範囲です。テンキーが無いのでピッチが広いのが有難い。【総評】現在の価格とスペックとが釣り合った良いPCと感じます。長く使え軽く高性能なノートを求めるならおすすめ。
他社製のノート PC と比べてもコスパが良く、ゲーム以外でもビジネスやからお絵かきまでできるマルチな性能を持っているノート PC として高い評価をされていますね。
結論から言うと、持ち運び可能という前提を突き詰めた点で無二のゲーミングノートPCだと思います。 RTX 2070 Max-Qモデルのレビューです。 私の場合、RTX20シリーズ搭載のゲーミングノートの中では性能重量比が突出して良く、バッテリー容量や比較的落ち着いた外観から職場や外出先での使用にも違和感がない点から購入を決定しました。実際に触れてみて、これらの特徴は相乗効果でハイエンド"ノートPC"として実に理に適っていると感じます。その上で高性能パーツが堅実に組み込まれ、マルチな活躍を可能にしています。 外観等: やはりこのクラスで1.87kgは軽く、薄さ2㎝前後のデザインも含めてスマートであり、ビジネスシーンにも通用するスタイルを支えています。個人的には、全体にシンプルなだけに天板のロゴが光らないにしても悪目立ちする点、ACアダプターは軽量化出来ていない点が気になりましたが、前者はシールを貼って隠し、後者は最早ハイエンドノートPCの宿命だという諦観で対応できました。実際のところ良点、美点に比べれば些細と言えます。ロゴ自体はカッコ悪い訳ではないと思いますし。 その上で敢えて言えば、キー毎のバックライト色変更や、様々なイルミネーションパターンを選択可能なのは良いのですが、ソフト的な詰めが甘いと感じました。肝心の設定UIは表示が小さく、RGBを変更するキーの選択やRBG調節そのものはカーソルでしか行えません。ここに拘る方は若干時間が掛かるのを覚悟したほうが良いかもしれません。 液晶画面: ノングレアで狭額。IPS液晶相当の視野角及び発色、144Hzのリフレッシュレート、FHDと十分です。色域がほんの僅かに狭いらしいですので、特に拘る方、またデザインの仕事で使う方は検討が必要かもしれません。上部にWEBカメラがあり、windows Hello顔認証でストレスなくログインできます。 キーボード: 光学スイッチ式とありますが、打ち心地はメカニカル式*パンタグラフ式/2といった感じです。打鍵感が十分な上に普通に使えばそこまで煩くないのはノートPCとしてかなりの美点だと思います。更に耐久性まで高いとは。但し配置に癖があり、右Shift、PGUP/DN、HOME、END等を使うのに慣れが要ります。テンキー無し。表面はマットで指紋が目立ちにくいです。 タッチパッド: 標準的な面積と表面の滑らかさが使い易く、指紋も目立ち難いです。パッド自体のクリック機能や、左上隅のダブルタップによるON/OFF機能とその専用インジケータランプがあります。 ストレージ/メモリ: 標準で1TBのPCIe-NVMe SSDはこのクラスでは最上位です。目立たないですがここもコストパフォーマンスが高いと言える点だと思います。メインメモリは8G*2で十分かと。 バッテリー: 寧ろゲーミングよりも外出先での仕事等で威力を発揮する部分に思えますが、94Whrもあり間違いなく最高クラスの容量です。ゲーミングのみに留まらない、ハイエンドノートPCとしての総合性能への拘りを感じますね。 電源モード/ファン: キーボード上、電源用の横に備わるボタンで電源モード切り替えが出来、省電力・標準・ゲームの3モードで性能・ファン回転数が連動変化します。GPU依存が高くないなら標準モードでもそれなりに高負荷な処理が可能で、ゲームモードではGPUスペックを引き出せますがファンは煩くなりがちです。ボタン一つで素早く切り替える機能はTPOに合わせた運用の観点で優れていると思います。尚ソフト側から性能とファンモードを個別に変えることも出来ます。 その他: Thunderbolt3 *1等の外部インターフェースは充実しています。流石にD-Subは無いですが。スピーカーは一般に期待されない部分とは言えあまり良くないですね。底板に開口しているので音質や音量が本体の下にある材質の影響を受けます。 長所はスペックノート見ればわかる部分も多いため若干短所の書き出しが多くなりましたが、総じて非常に満足な製品です。
ノート PC 標準で1TBのPCIe-NVMe SSDは珍しく、コスパに優れる点のひとつです。
バッテリー容量も大きいため、ゲームだけでなく仕事にも活かせる唯一無二のゲーミングノートですね。
ガレリアGCR2070RGF-QC-Gの全レビューはこちら!ガレリアGCR2070RGF-QC-G購入キャンペーン特典
ガレリアGCR2070RGF-QC-GはRed Dead Redemption 2 バンドルキャンペーン対象モデルです!
『Red Dead Redemption 2』が期間限定2020/03/31まで無料で貰えます!
ただし、無くなり次第終了となるため早いものがちです!
さらにRDR2とは別に最大15.8%還元 32,417円相当 獲得できます!
これは5%ポイント還元(キャッシュレス)の上にドスパラポイントと楽天ポイントが貰えます。
ドスパラポイントは Steam ウォレットでチャージが出来るので、無料でゲームを買うことが可能です!
ガレリアGCR2070RGF-QC-Gのキャンペーン購入特典の詳細はコチラ!GALLERIA GCR2070RGF-QC-G 181,478円
良い点
- RTX2070搭載ハイエンドゲーミングノート!インテル共同開発!
- スリムで国内最軽量!
- 大容量バッテリー10時間稼働!
- 144Hzモニターでヌルヌル快適!
- 大容量SSD 1TB搭載!
悪い点
- 高性能ゲームモードではファンの音が大きい
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