ゲーミングPCおすすめ2023!
2023年おすすめのゲーミングPCについてランキング形式で紹介!
ゲームPCは一般的なPCと違いグラボ・GPUが搭載されてるため初心者には分かりづらい上に、年々最新パーツが発売されています。
最新グラボのRTX4090、RTX4080、RTX4070 Tiが発売されゲーミングPCが一新!
AMD RX やRyzen の新シリーズも出るのでコスパが良いゲーミングPCの買い時タイミングです!
しかし、ゲーミングPCは各メーカーから様々にあるので迷ってしまいますね。
そこで、おすすめゲーミングPCを紹介や、いつ買い替え時期になるか、構成スペックや寿命なども解説をします。
目次
売れてるゲーミングPCのスペック
その前にまず、ゲーミングPCの売れ筋について説明です。
とりあえず、ゲーミングPCのおすすめがなにかを考える場合、皆さんランキングで1番売れてるPCが気になると思います。
ゲームPC人気ランキングをよく調べてる方ならわかると思いますが、歴史的にみてもスペック的に当時のミドルハイのゲーミングPCが人気で売れます。
ゲーミングPCはスペックが高い順に
- ハイエンド
- ミドルハイ
- ミドル
- ローエンドやエントリー
などと呼ばれたりします。
一番売れてるゲーミングPCは性能が高いハイエンドでも、最安値になりやすいローエンドやエントリーモデルでもないんです。
理由としては、最新PCゲームは発売時期のミドルスペックのゲームPCを推奨スペックにすることが多いからです。
なら、売れ筋はミドルスペックじゃないか?と単純に思いますが、PCゲームは推奨スペックギリギリだと最高設定の画質でヌルヌル快適とまでは動かないことが非常に多いんです。
大抵の推奨スペックは中画質とかで快適に動きます。たまに良心的なゲームメーカーなら最高設定の一つ前の高画質で快適とかになります。
なんでそうなるかというと、PCゲームは開発当初の最高スペックPCで開発されるからですが、開発中から発売までに期間があり、そこでPCパーツが刷新されたり開発状況によって予想があたったり外れたりすると、上記のような差がでるんです。
もちろんお金があるならハイスペックなモンスターゲーミングPCが一番おすすめですが、めちゃくちゃ高いのでゲーマーの多くは多少妥協してる感じですね。
その結果、PCショップもミドルハイが売れるので薄利多売なみに安くしてコスパが良いゲームPCになることが多いです。
初心者おすすめのゲームPC
大抵、専門的なゲーム用パソコンショップでさえ、初心者向けとしてエントリーモデルのゲーミングPCがおすすめされたりしますが、個人的見解でははじめてのゲーミングPCはミドルハイスペックにすべきだと思います。
つまり初心者おすすめゲーミング PC は、RTX 4070 シリーズのグラフィックボード・GPUを搭載したパソコンになります。
なんでかと言うと、年々 PC ゲームの推奨スペックが上がって行っているので、ケチって安い PC にすると1~2年後に推奨スペックでプレイできなくなるどころか、最悪の場合には低画質にしてもまともに動かないという風になったりするからです。
ゲーミング PC に詳しいなら、自分でグラボやメモリなどを買ってきて交換する事でPCスペックをアップグレードして対応できます。
しかし、真の初心者にとってはグラボ交換すら経験が無いので難しいという方が多数派でしょう。
となると、ゲーミング PC をまた買い換えるということになってしまい、安物買いの銭失いで余計にお金がかかってしまいます。
たまにみかける「他のゲームをやるかどうかわからないから安く」という方がいます。
しかし、今プレイしたいゲームのスペックだけを考えてゲーミングPCを選ぶのは、それ相応の覚悟がいることになります。
安い値段のゲーミング PCは実は上級者向けになるので注意しましょう。
RTX 4070 Ti搭載ゲーミング PC は2023年の全てのゲームで推奨スペックを満たしています。
実際にこのスペックでベンチマークをすると、フレームレート(fps) はどれくらいかと言うと以下のようになります。
【 1920*1080(フルHD) / 最高画質 】 | |
---|---|
ゲーム | fps (平均=緑) |
VALORANT | |
APEX | |
Fortnite | |
モンハンワールド | |
エルデンリングMOD | |
MS FS | |
RDR2 |
【 1920*1080(フルHD) / 最高画質 】 | |
---|---|
FF14 |
※このフレームレートはCPUやメモリ、その他のPCスペック環境により異なる場合があります。Core i7-13700K で計測したのでIntel Core i9 だとさらに改善する可能性があります。
なんとVALORANTは最小でも500fps以上なので、プロゲーマーご用達のゲーミングモニターも完全に活かせます!
さらに、ほとんどのゲームで300fps 出ているので、300hz ゲーミングモニターも生かすことができます!
(DbDやエルデンリングはfps制限がかかってるので60fpsが最大です)
その RTX 4070 搭載PCの中で一番おすすめが
ツクモのG-GEAR GA7J-C230/Bオススメカスタマイズ構成Core i7-13700F × RTX 4070Tiです。
なんと電源が大容量1000W!
同等スペックのドスパラのガレリアXA7C-R47Tより+150W多い!
それでいてツクモのG-GEAR のほうが約4,000円安い値段です!
さらにSSDというHDDより高速なストレージが搭載!
PC買い替えに多いのが「PCが遅い」という理由です。
しかし、いろんなゲームをインストールできる空き容量ですし、読み込み時間でまたされることが減ります。
HDDで数年経つと起動に5分とかかかるようになりますが、SSDならずっと新品同様なのでPC寿命も長くなります。
メインメモリが16GBもポイント。
最近のゲームは推奨スペックでメモリ8GBだと不足してるのも多くあるので助かりますね。
G-GEAR GA7J-L231/ZB販売元 | ツクモ | |
---|---|---|
CPU | インテル Core i7-13700K プロセッサー | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti | |
メモリ | 32GB | |
SSD | 1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続) | |
HDD | (オプション) | |
電源 | CWT製 定格850W 80PLUS GOLD対応 | |
価格:333,250円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメント
他におすすめとしてマウスコンピューターのG-TuneというゲーミングPCブランドがあります。
専用ケースが防塵フィルターが脱着しやすいのでメンテナンスが容易、なによりこの価格帯のゲーミングPCの中ではデザインが良いです!
さらにSSDという高速ストレージが大容量1TB! (執筆現在)
いろんなゲームをインストールできる空き容量ですし、読み込み時間でまたされることが減ります。
メモリも電源も余裕の容量です!
さらにゲーミングpcは珍しく光学ドライブがカスタマイズしなくても標準搭載されています!
G-Tune FZ-I7G7T※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメント口コミとレビューでは大絶賛!
全レビュー結果はコチラ!処理速度:満足しているグラフィック性能:満足している静音性・発熱:満足している
オンラインゲームと4K運用を目的として購入させてもらいました。
ヘビーユーザーの方のような知識は無いので細かいことはわかりませんが、手持ちのゲームでは最高画質設定でもサクサク動作で快適です。過去にも3回こちらで購入させていただいていますが大きな不具合も無く、信頼させていただいております。10年使ってたg-tuneのpcが自分の誕生日に壊れて、同じmouseからお急ぎオプションつけて買ったらカスタマイズしても2日の爆速で届きました!感謝しかない……!
過去4台くらいmouseから買ってるけど次も買わせてもらいます!動作も早く、デザインも良し。取り出しや模様替えには重くて苦労しましたが、やりたかったホグワーツもカクカクせずに最高画質で楽しめます。取っ手が欲しくなりましたが。
電源を入れてから10秒程で起動できる、
ゲーム等の読み込みも同様にとてつもなく早い
何時間使っても熱くならなず処理が重くなることがほぼない
次におすすめが
ドスパラのガレリア XA7C-R47Tです。
ガレリアの中で最新版のケースに刷新されデザインハウスが設計した外観デザインでRGB-LEDライトを配置。
見た目だけでなく静音性と冷却性能を両立させた低速回転でも大風量な大型ファンが搭載されています。
他モデルもBTOという受注生産方式なのでゲーミングPC購入時に「構成内容を変更」などからメモリ増設追加することが可能ですが、最初から16GBのほうが手間なく安く済ませられます。
GALLERIA XA7C-R47T 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』![]() |
メーカー | サードウェーブ |
---|---|---|
販売元 | ドスパラ | |
CPU | Core i7-13700F | |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti 12GB | |
メモリ | 16GB | |
SSD | 1TB NVMe SSD | |
HDD | オプション | |
電源 | 750W 電源 (80PLUS GOLD) | |
価格:274,980円 |
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コメント購入した方はどう感じたのか、満足度は5点中4.75点で大満足のようです!
口コミとレビューです。
全レビュー結果はコチラ!注文してから一週間以内と届くのが速かった。
スペックはApex 、バトルフィールド等最高画質でも高レートを維持。温度もさほど高くならない上、ファンの音も動いてるのかって位静かです。この先何年も使えそうで満足。ゲーム配信や3Dモデリング・作画作業用途で購入しました。3Dのリアルタイム描画が想像以上に滑らかで、かつ筐体もひんやり静音ですごく快適です。
今までのPCでは熱暴走フリーズに怯えていましたが、思い切って買い替えて良かったです。
値段は張りましたが、その価値はあると思います。
同梱冊子も非常に親切で、ガレリアを選んで正解でした!初めてのゲーミングPCなのですがとても満足してます。これから色んなPCゲーム楽しみたいと思います。もちろんゲーム以外にも色々と出来るので挑戦してみたいです
結論から言いますと大満足です。
「妥協しなくてよかった。」この一言に尽きます。
やりたいゲームがタルコフっていうこともあってメモリを32GBに増設してこちらのPCを購入しました。
問題なくサクサク動いております。
30万程でゲーミングPCを探してらっしゃる方はおすすめです。
ツクモやドスパラ、マウスコンピュータのゲーミングPCも比較したものを以下に掲載したのでご覧ください。
一番推奨スペックが高いゲーム対応PC
2023年で一番推奨スペックが高いゲームは何でしょうか?
それ以上のスペックをもつおすすめPCが欲しい!と考える方もいると思います。
現在の発売中のPCゲームで一番推奨スペックが高いのは、マイクロソフトフライトシミュレーター2020 の推奨スペックとなっています。
※配信スペックについてはこのページ中頃の『配信におすすめ最強PC』で解説したのでご覧ください。
それら一番推奨スペックが高いゲームを合わせた推奨PCは、グラボがRTX 4080 以上、CPUがCore i7 / i9 やメモリ16GB以上となります。
CPU | Intel Core i7 / i9 以上 またはAMD Ryzen 同等以上 |
---|---|
メモリ | 16 GB 以上 |
グラボ/GPU | NVIDIA GeForce RTX 4080 以上 |
この一番推奨スペックが高いゲーム対応スペックで、フレームレートは何 fps かというと実際に動かしたベンチマークは以下になります。
【 1920*1080(フルHD) / 最高画質 】 | |
---|---|
ゲーム | fps (平均=緑) |
Valorant | |
APEX | |
Fortnite | |
CoD | |
MS FS |
1920*1080(フルHD) / 最高画質 の多くのゲームで高fps!
あの重いマイクロソフトフライトシミュレーターも90fps以上!
エーペックスやフォートナイトなら240fps以上!
【 4K / 最高画質 】 | |
---|---|
ゲーム | fps (最小=青,平均=緑) |
Valorant | |
APEX | |
Fortnite | |
CoD | |
MS FS |
4K解像度の最高設定でも約60fps以上です!
フォトナやエーペックスレジェンズは4Kでもゲーミングモニターが活かせるフレームレートです!
初心者向けゲームPCのスペックとしてRTX 4070 をおすすめしましたが、それと比較してRTX 4080が優れてるのが 4K 解像度という高画質のグラフィックが堪能できることです。
真の最高設定である4Kもヌルヌル快適にこだわりたいなら、一番推奨スペックが高いゲームに対応したRTX 4080搭載ゲーミングPCがおすすめ!
この一番推奨スペックが高いゲーム対応のおすすめゲーミングPCは、
ツクモのG-GEAR neo GX9J-P223/ZBがおすすめ。
G-GEARシリーズは冷却性能が良いケースで有名なCoolerMasterと共同企画して開発されたPCケースを採用したG-GEAR neoシリーズや安心の国内生産されている高品質PCなので、ハイスペックなグラボとCPUを長く使うゲーミングPCが欲しい方に愛用されています!
ハイスペックなグラボとCPUは長く使おうとすると発熱から寿命が気になりますよね。
このPCは水冷CPUクーラーで熱と静音性に優れ配信向けでもあります!
この一番推奨スペックが高いゲーム対応のおすすめゲーミングPCは、PCケースも良いものでないと長く使えません!
さらに価格がとにかく安いため、激安でハイスペックなゲーミングPCが欲しいならおすすめですね。
代わりにHDDが標準搭載していませんが、RTX4080ゲーミングPCではとにかく安いです!
G-GEAR neo GX9J-P223/ZB※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
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他におすすめPCは、防塵フィルター付きケースのマウスコンピュータのPCもおすすめです。
他のメーカーと比較しても、この価格帯でケースが高い冷却性能とデザイン性の違いがあります!
SSD等はオプションでカスタマイズ可能なので、似たようなスペックにすることは可能です。
G-Tune FZ-I9G80![]() |
販売元 | マウスコンピューター |
---|---|---|
CPU | Core™ i9-13900KF | |
GPU | GeForce RTX® 4080 | |
メモリ | 64GB | |
SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) | |
電源 | 1000W/AC 100V(50/60Hz)[80PLUS® PLATINUM] | |
その他 | 期間限定Redfall Bite Back Editionバンドル | |
価格:529,800円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメント実際に購入した方のレビューでも大絶賛です!
全レビュー結果はコチラ!このクラスのモデルでできないことの方が少ないと思います。購入後約2週間経ちますが、今のところ不良が一切ないので安心して使っています。また、しっかり梱包されていたので傷などが付くこともなく届いて良かったです。
サービス
即日出荷のサービスを今回初めて利用しましたが、引越しの時期にも関わらず注文日から2日後に手元に届いたのでとても良かったです。DELLのAlienware alxから買い替えました。
シンプルながらもしっかりした梱包で、傷、破損等なく正常に機能しています。
製造過程を案内するメールが、商品到着後に届いたのはご愛嬌、という所でしょうか。
物理的な重量が軽くなったので、設置が楽でした。
PCの動作も快速で、ストレスフリーな環境になりました。
音も静かになりました。スピーカー出力していても作動音に邪魔されなくなりました。
欲を言えば、HDDレス、ウイルス対策ソフトレスが選択できれば、なお良かったと思います。ゲームがサクサクです。
モニターによりますがとても綺麗な画質で遊べています。
ドスパラのGALLERIA UA9C-R48もおすすめです。
低速回転でも大風量な大型ファンが、静音性と冷却性能を両立させています!
他におすすめ理由としてはSSDやHDDが容量が多いことですね。
また、ポイント還元率が高く執筆現在で最大 7,799円相当ももらえることがあります。
さらに分割払い最大48回まで手数料無料で購入可能!
ドスパラガレリアのセーフティサービスは過失でも修理が無料というパソコン保険、いらなくなったら中古でもゲーミングPCの買取10%UPなどがあります。
修理や買い取りが高額になりやすいのでセーフティサービス加入はお得です!
GALLERIA UA9C-R48![]() |
メーカー | サードウェーブ |
---|---|---|
販売元 | ドスパラ | |
CPU | インテル Core i9-13900KF プロセッサー | |
CPUファン | 水冷CPUクーラー | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4080 | |
メモリ | 32GB | |
SSD | 1TB SSD (NVMe Gen4) | |
HDD | 2TB | |
電源 | 1000W 電源 (80PLUS PLATINUM) Enhance | |
価格:519,980円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメント
2023に購入でいつ買い替え時期か?寿命からゲーミングPCを選ぶ
ゲーミングPCのスペックと人気ランキング、寿命と買い替え時期の関係について説明します。
どのゲーミングPCを買えば良いのか、未だに迷ってる方におすすめは、何年先まで使いたいのか?から選ぶ方法です。
通常パソコンの故障率だけ考えた寿命の場合は、割と適当な扱いで4.5年くらいですね。丁寧に扱えばさらに寿命は倍になります。
しかし、ゲーミングPCの寿命の場合は、満足できる画質でゲームができなければ寿命と捉えることが一般的です。
PCとパーツの性能はざっくりいうと、あとから発売されたもののほうが性能が良いです。
つまり今年買ったPCは1~2年たつと相対的に1段階スペックが下がると考えてください。
価格(税抜) | 2023ランキングと性能 | 2025 | |
---|---|---|---|
初心者おすすめPC | 30万円 | 1位(ミドルハイ) | 3位(ミドル) |
一番推奨スペックが高いゲーム対応PC | 40万円 | 3位(ミドルハイ~ハイエンド) | 1~3位(ミドルハイ~ミドル) |
配信おすすめPC | 40万円 | 4位(ハイエンド) | 1位(ミドルハイ) |
安いゲーミングPC | 15万円 | 2位(ミドル) | 5~6位(ミドルロー~ローエンド) |
例えば、お手頃価格だからといってミドルレンジのスペックのゲーミングPCを買うと、2年後くらいに性能的にミドルロー~ローエンドになってしまいます。
ミドルロー~ローエンドのPCでは低画質でプレイすることが余儀なくされます。
これでは、2年後くらいには思わず買い換えたくなってしまいますね。
しかし、先に紹介した「初心者おすすめPC」は、2023年は性能的にミドルハイです。
2025年になるとミドルスペックくらいになってしまいますが、ミドルスペックPCは中画質なら快適なので、ローエンドと比較してまだ買い換えずに現役で使える性能です。
4年後の2027年頃にはローエンドの性能なので、その当たりで買い替えを検討するプランを推奨します。
さらに、40万円を超えるハイエンド「配信おすすめPC」になると、2025年になっても1番人気のゲーミングPCに匹敵するミドルハイのスペックがあります。
つまり性能的には2年後でも未だ最高画質でプレイできるんです!
4年後の2027年頃になると、流石にミドルレンジに近いスペックになりますが、中画質なら快適なのでまだまだ頑張れます!
配信やVRCにおすすめの最強PC
VRChatや、ゲーム実況・配信におすすめのゲーミングPCは、CPUとメモリも重要です。
PCゲームだけを考えた場合は、グラボ・GPUを最重要視すれば事足りるのが多いですが、録画と配信をゲームと同時実行すると、そうは行きません。
さらにVRゲーム、特にVRChatはメインメモリの他に、ビデオメモリ(VRAM)というグラボ・GPUのメモリも大容量じゃないとカクカクします。
ゲームと配信・録画のアプリを起動すると、通常よりメインメモリを使用するため、最低限 16 GB以上が必要なスペックです。
PCゲーム配信におけるメモリの推奨スペックはというと、PCゲーム自体の推奨スペックが16GBのときは、32GBあったほうが良いです。
実際は余ってたりすることもあるので、8GBから16GBにするよりは優先度が低いですが、配信をプロ並にしたい方は念の為32GBが推奨スペックになります。
配信や録画はエンコードをするため、ゲームだけ動かしたときよりさらに高負荷になり、CPU性能がより一層必要になります。
さらに「録画は配信よりも高画質にしたい」とか「YouTubeやTwitch、ニコ生の同時配信」とかすると、2重でエンコードされることもあってかなりのスペックが推奨されます。
例えば、PUBGのゲームだけの場合のフレームレートは、RTX 2080 Ti と メモリ16GB、CPU core i5-9600Kのスペックで最小90fps以上、i9-9900K で最小100fps以上と平均144fps以上になります。
【 PUBG フルHD&最高画質 】 | |
---|---|
CPU | fps (最小=青,平均=緑) |
i9-9900K | |
i7-9700K | |
i5-9600K | |
Ryzen7 2700X |
しかし、PUBGを最高設定で配信と録画するゲーミングPCのおすすめを考えた場合は、PCスペックが CPUがi5-9600K で 60fps以上、 i9-9900K でも最小76 fpsになります。
【 配信&録画 / PUBG フルHD&最高画質 】 | |
---|---|
CPU | fps (最小=青,平均=緑) |
i9-9900K | |
i7-9700K | |
i5-9600K | |
Ryzen7 2700X |
(参考元:週刊アスキー No.1205)
配信と録画をすると通常より30fpsもフレームレートが低下がかかっていることになりますね。
上記のベンチマークを見れば、執筆現在AMDよりインテルCPUの方に軍配が上がります。
さらにインテルの中でも、i5 と i7 の差が10fpsという結構な差がある一方で、i7とi9を比較すると 2fps程度というそこまで大きくはない差ですね。
i5 シリーズは安価なCPUですが、これは 2025年以降のゲームに対応するには厳しいでしょう。
i5-12600Kでも60fps以上でますが、アップデートや拡張パックとかで推奨スペックが引き上げられると60fps割りそうです。
ということで、配信には i7-13700Kや、i9-13900K以上を搭載しているゲーミングPCがおすすめになります。
特にCore i9シリーズが配信もゲーミング性能も最強なので推奨スペックです(執筆現在)。
ガレリアXFを購入した方のレビューでは i7-9700Kはスペック不足なので、ゲームと同時起動すると強制終了するという報告がありました。
7年前もドスパラで購入しましたがその時はあれこれパーツ変更でお願いして注文しましたが グラボがついに逝ったため新台購入、今回はパーツ変更なし で、使った感想ですが1つの点を除けば高グラフィックかつヌルヌルサクサクです 問題の1つの点というのはずばり”CPU” CoD:MWなんかが実に露骨に影響出てますね起動時にCPU使用率が100%に跳ね上がり マッチング完了時にも結構重くなります、このため別ウインドウで作業とかは危険 APEXでも稀にやばい時が起きます、単体で起動すれば処理重くなりますけど問題なさそうですが 裏でブラウザソシャゲとか軽めのゲーム起動する場合は要注意 高い買い物だけあって割と背筋が凍るものがありますよ 実際購入2週間目でAPEX,軽いソシャゲ,ブラウザソシャゲ同時起動でフリーズ、強制再起動が発生しましたし まぁCoD:MW目的で買う人はちょっと”待った”をかけて色々調べたほうがいいかもしれないです
この方はエーペックスレジェンズとソシャゲ、さらにブラウザゲームを同時起動してフリーズしてましたが、配信や録画などについても同じような問題が起きる可能性があります。
その場合は、さらにスペックの高い CPU が必要になり、具体的に言うとコア数スレッド数が多い CPU ですね。
現在のゲーミング PC 用の最上級の CPU は i9シリーズ や AMD Ryzen 9シリーズです。
i7-13700Kの20スレッドに対して、i9-13900K は24スレッドで1.2倍の性能です。
ただしコア数スレッド数はそれに最適化したPCゲームでないと性能を充分に活かせないことがあります。
古いゲームによってはフレームレートのベンチマーク計測では10コア20スレッドのi9-10900Kがi7-10700K以下になる状況が観測されています。
なので、配信を考えず現時点のコスパを考えると用途に合わせて購入を考える必要がでてきます。
とはいえ、有名ゲームは最適化対応が続いたり、歴史的にみると数年後の最新ゲームは現時点よりマルチスレッド対応するのが当たり前です。
2~3年後にはAMD Ryzen 9やCore i9-13900Kのような24スレッド以上のCPUが配信だけでなくPCゲームでも最強CPUになってると断言できます。
近視眼的な目で現在のマルチスレッド対応を考えず、配信ではとにかくハイスペックCPUを選ぶことが後悔しない秘訣です。
CPUの交換はグラボより面倒なので、最初から性能が良いのにするほうがパーツ交換前提だとしても楽だという理由もあります。
GALLERIA UA9C-R48![]() |
メーカー | サードウェーブ |
---|---|---|
販売元 | ドスパラ | |
CPU | インテル Core i9-13900KF プロセッサー | |
CPUファン | 水冷CPUクーラー | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4080 | |
メモリ | 32GB | |
SSD | 1TB SSD (NVMe Gen4) | |
HDD | 2TB | |
電源 | 1000W 電源 (80PLUS PLATINUM) Enhance | |
価格:519,980円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメント※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメントPCスペックの解説
グラボ
GPU(グラフィックス プロセッシング ユニット)とは画像処理パーツで、グラボは GPU を搭載したカードです。
最近の推奨スペックのグラボ・GPUは、殆どのゲームで似た傾向です。
ゲーミングPC用グラボに搭載されるGPUはスペックが高い順で以下のようになります。
グラボ・GPU | VRAM | 性能目安 |
---|---|---|
RTX 4090 | 24 GB | 5350 |
RTX 4080 | 16 GB | 4779 |
RX 7900 XTX | 24 GB | 4314 |
RTX 4070 Ti | 12 GB | 4311 |
RX 7900 XT | 20 GB | 3877 |
RTX 3090 | 24 GB | 3653 |
RX 6900 XT | 16 GB | 3613 |
RTX 3080 Ti | 10 GB | 3600 |
RTX 4070 | 12 GB | 3514 |
RTX 3080 | 10 GB | 3323 |
RX 6800 XT | 16 GB | 3321 |
RTX 3070 Ti | 8 GB | 3023 |
RTX 3070 | 8 GB | 2972 |
RX 6800 | 16 GB | 2864 |
RTX 3060 Ti | 8 GB | 2688 |
RX 6700 XT | 12 GB | 2526 |
RTX 3060 | 12 GB | 2269 |
RX 6600 XT | 8 GB | 2184 |
RX 6600 | 8 GB | 1769 |
RTX 3050 | 8 GB | 1642 |
GTX 1660 Super | 6 GB | 1731 |
GTX 1660 | 6 GB | 1584 |
RX 6500 | 4 GB | 1236 |
GTX 1650 | 4 GB | 1059 |
GTX 1030 | 2 GB | 357 |
RX Vega 11 | 230 | |
RX Vega 8 | 216 | |
UHD 630 | 191 | |
UHD 630 | 99 |
最後の4つは CPU 内蔵 GPU です。圧倒的に性能差があるのがわかりますね。
とりあえずできるだけ安い値段が希望ならGTX1660 SuperやTiがおすすめです。
GTX 1060 以上のGPUは、VR(バーチャルリアリティ)にも対応しています!
ただし、RTX 3070 が最強コスパとしてゲーミングPCで一番人気となっています。
パッチや拡張パック発売で推奨スペックが変更しても買い替えたくない!とか、他の最新ゲームもしたい!といった方に買われています!
歴史的に見てゲーミングPCの売れ筋はミドルスペックより少し上、またはハイスペックより少し下のミドルハイのグラボ搭載PCがよく売れます。
どんなにグラフィックを売りにしてる新作PCゲームでも、当時のミドルスペックがあれば動くように作るのが普通ですが、それより少し上のミドルハイなら最高画質でも快適に動くことが多いからです。RTX 3070 もそれにもれず1番人気です。
人気の eSports ゲームで144fps以上出したいなら RTX 3070以上が推奨されますし、240fpsや4KならRTX 3080、300fpsや8Kなら RTX 3090です。これもVR特需で飛ぶように売れています。
RTXシリーズは、リアルタイムレイトレーシングやDLSSといった、映画並みの描画を実現したり画像のジャギーが目立たない最新のアンチエイリアスに対応しています。
そのためゲームが対応していればグラフィックが従来よりも圧倒的に綺麗に見えるのが最大の特徴です。
GTX16シリーズは、RTXシリーズのリアルタイムレイトレーシングやDLSS、TensorコアやRTコアを非対応にした代わりに、値段をかなり安くしています。
なので、どの価格帯のゲーミング PC を買うのか?画質は最高設定が欲しいのか?フレームレートは144fps、240fps、300fps必要なのか?というところからグラボを選ぶのがおすすめです。
グラフィックボードの比較・性能の違いを調べるには、型番の数値が多いほど高性能の傾向にあることを覚えておくと簡単にわかります。
NVIDIA社のGeForce系で言えば、GTX 10系より後に発売されたRTX 20系のほうが総じて高性能です。
ただし、RTX 20系がすべてGTX 10系と比較してスペックが上というわけではありません。
例えばRTX 2060はGTX 1070 Ti以上ですがGTX 1080よりは下の性能です。
GeFroce系は、型番の下二桁以降でその時代のPCゲームをどんな画質設定で快適に遊べるかが、大体分かります。
これは、シリーズ名を表していて、ここが違うと数字が大きくても、性能に差がでます。
殆どのPCゲームは画質設定ができるので、GPUスペックが低くても高画質にできますが、その場合はカクカクすることが多いです。
また、グラフィックボード自体にもメモリ容量(VRAM)が存在しており、これも数値が大きければ大きいほど良いです。
グラボ名の後に「○GB」と併記されているものがVRAMです。
下二桁の型番 | 例 | 最新PCゲームの画質 | 性能 |
---|---|---|---|
90 | RTX 4090 | 最強!4Kも8Kも動く! | ハイエンド |
80 | RTX 4080 | 最高設定!4Kもヌルヌル快適! | ハイエンド |
70 Ti | RTX 4070 Ti | WQHD最高設定!4Kも対応! | ハイエンド |
3080 | RTX 3080 | FWQHD最高設定!4Kも対応! | 過去のハイエンド |
70 Super | RTX 2070 Super | 高画質~最高画質 | 過去のミドルハイ |
60 | RTX 3060 | 中~高画質 | ミドル |
60 | GTX 1660 | 低~中画質(VR最低推奨スペック) | エントリーミドル |
50 | GTX 1650,RTX 3050 | 低画質 | エントリー |
上記表は最新PCゲームの場合なので、1~2年前のPCゲームならミドルクラスのRTX 3060でも最高画質ですし、ハイエンドのRTX 3080、RTX 3090 は2~5年後でも高画質~最高画質で遊べます。
また、Ti や Super が付いた場合は、その型番より少し上の性能になります。例えば RTX 3080 Ti は RTX 3080 の 約10%程度も高性能です。
以上は NVIDIA のグラフィックボードの説明ですが、ゲーミングPC用のGPUは、AMD社製もあります。
基本的にGeForceの方が性能が良く、Radeonの方が価格が安い傾向にあります。
PC ゲームに対するドライバの対応が早いのは基本的に NVIDIA なのでそちらの方がおすすめです。
PCゲーム発売日前に最適化ドライバが出ることが多く、一番売れているためPCゲーム側の対応も良いからです。
CPU
CPUはセントラル・プロセッシング・ユニットの略で、パソコンの頭脳であり司令塔なので重要です。
ゲームをする上ではグラフィックボードの次に重要であり、CPUの性能が高ければ、処理速度もあがり、グラフィック描画も高速に行えます。
逆に言うと、CPU性能が低いと他のパーツの足を引っ張ることがあります。
PCスペックのパーツは、一般的に以下のように例えられます。
CPU:事務員
メモリ:机
HDD:倉庫
GPU:書記(掲示係)
事務員が倉庫から資料持ち出して机に広げて作業、その結果を書記が黒板に書き込む、という感じです。
ゲーム用PCではグラボを重要視しますが、CPUはPCゲームをする上で、グラボとの関係が親密で重要なので、高性能のグラボの性能を活かすには、CPUも高い性能を必要とします。
上記の例でいうと、事務員(CPU)の性能が低いと書記(グラボ)に出す命令が遅くなり、結果として書記(グラボ)の仕事も遅くなります。
グラボだけ最新にしても、高性能のグラボをフルに活かせない事があるので、CPUもハイスペックのものにしましょう。
基本的にどこのパソコンショップのゲーミングPCでも、GTX 1650ならCPUは Core i3 や Ryzen 3 以上、GTX 1660 Ti ならi5-11400やRyzen 5、RTX3070、RTX3080以上は i7-12700K や i9-12900K、 Ryzen 7 以上などを推奨しているので、基本的にはCPUが足を引っ張ることは無いです。
ただし、購入時のグラフィックボードにギリギリ合わせたCPUの場合、「数年後スペック不足になった時に、最新グラフィックボードに交換しても性能が活かせない」ことがあります。
推奨スペックによっては問答無用でハイスペックCPUが良いこともあるので、グラボに限らずi7-11700やi9-11900K、Ryzen 7 以上にすると安心です。
特に動画配信や動画編集をよくやるならばコア数スレッド数の多い方が早いので、インテル Core i9-11900K、AMD Ryzen 9 以上がベストです。
リアルタイムでマルチ配信、WEBカメラも使用すると、コア数スレッド数の多くないとスペック不足になるからです。
グラボの交換と違って、CPUの交換は面倒です。抜き差しするだけのグラフィックボードと比較して、グリスを拭いたり塗ったりと手順も多いです。
さらにマザーボード(基盤)のチップセットや相性問題があると、マザボから交換となります。
マザーボードも交換となると、CPU以外のパーツからも相性問題が出ることがあり、ほぼ全パーツ交換=買い替えと同じになることもあります。
そのため、新品でゲーミングパソコンを購入するなら、最初から高スペックのCPUを登載すれば交換の必要が無くなり安心です。
ならCPUはどれが性能が良い?比較するには?となると思います。簡単に言うと、値段や型番の数値が多いほど高性能の傾向があります。
CPUのスペックには、周波数の他にコア数とスレッド数というものがあります。簡単に言うと、コア数は脳の数、スレッド数は命令を同時処理できる数です。
基本的にCPUの型番の数値が大きいと、周波数やコア数とスレッド数が増えていきます。
例えばi5-12600Kの16スレッドに対し、i7-12700Kやi9-12900Kは20スレッドや24スレッドで性能が上で型番が大きいほどターボ・ブースト利用時の最大周波数が増えます。
ですので、動画編集したりゲームと同時に配信・実況の場合はi5シリーズよりもi9シリーズやi7シリーズのほうが快適になります。
しかし、コア数スレッド数はそれに最適化したPCゲームでないと性能を充分に活かせず、例えば16コア24スレッドのi9-12900Kがi7-12700Kより劣るフレームレートになることがあります。
とはいえ、有名ゲームは最適化対応が続いたり、歴史的にみると数年後の最新ゲームはマルチスレッド対応するのが当たり前なので、長い目で見るならそこまで気にする必要はありません。むしろ1~2年後には最適化が進んで結局i7よりi9シリーズがゲームでも最強になることが殆どです。
PC用CPUは、インテル社とAMD社が主流です。
基本的にIntelは性能がよく、AMDは安い傾向があり、最新ではAMDがコスパ最高です。
しかし、ゲームを重視するならインテル社製の CPU が若干フレームレート(fps)が上になる傾向なのでおすすめです。Apexなど一部ゲームはAMDのほうがfpsが改善されることもありますが価格から考えれば差は微々たるものです(執筆現在)。
インテルはAMD系よりシェアがあるためかPCゲーム側の対応が良い傾向にあり、場合によっては推奨スペックがインテル系しか記載されないこともあります。
コスパを重視したり、実際のゲームのプレイよりも配信や動画編集を重視するならば AMD CPUが安い上にスペックが良いので予算で選ぶのもアリです。
CPUはK付きとKFどっち?
デスクトップのゲーミングPCのインテルCPUにK付き以外だとKFなどもあります。
例えばi7-13700Kとi7-13700KF、i9-13900Kとi9-13900KFなどです。
F付きはCPU内蔵グラフィックス非搭載です。
ゲーミングPCはグラボ・GPUがあるので、CPU内蔵グラフィクスは使用しません。
なのでPC初心者はどちらを選んでも構いません。
できるだけ安いゲーミングPCとなるとF付きになりますが、ほんの少し安い程度で悩む必要はありません。
なお、自分でグラボ交換したりある程度は修理できるPC中級者以降なら、グラボ故障の有無を自分で確認しやすいKのほうが、少しだけおすすめになります。
メモリ
SSD
SSDとは、Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、HDDと比べ物にならないくらいデータの読み込み時間が速いです。
最新の推奨スペックによっては HDDではなくSSD を推奨しているのも出てきています。
ゲームとは関係なくてもSSDにOSをインストールすると、何年たっても新品同様の快適さなので、古く似合っても中古に売ろうなんて思うことは無いです。
PCの起動が10秒台程度になりますし、ゲームのロード時間やオブジェクトの読み込みなどが高速化されます。
以前は値段が非常に高くHDDより寿命も短いという欠点がありましたが、最近の技術進化によって改善され、安価になって寿命も理論上10年以上は持つようになりました。
HDDに比べて省電力で、静音性も高く振動にも強く軽くて熱も少ないと良いことだらけです。
無駄なロード時間がなくなれば、それだけ電気代も浮くし、PCの稼働時間も減るためPC自体の寿命を伸ばす効果があります。SSDはHDDより熱が少ないため、発熱対策にもなります。
容量おすすめは最低240GB以上、推奨400GB以上です。
最近のゲーミングPCでは標準搭載していることが多いですが、なくても購入時にカスタマイズで追加できます。
BTOのゲーミングPCでは、2台目のSSDを搭載することも可能。
システム用のCドライブとは別にゲーム用でSSD増設はおすすめカスタマイズの一つですね。
SSDの接続インターフェイス規格にSATAより速度が早いNVMeがあります。
最近のゲーミングpcでは NVMe M.2 SSD を売りにしているのも出てきています。
そこでゲームでNVMe M.2 SSDの違いは体感できる?と気になる方もいるでしょう。
結論から言うと、PCゲームにおいてSSDがNVMe M.2やSATAの速度の違いは体感できるほどではないです。
すごい早いSSDが理論上数倍になってもゲームの起動や読み込み(ロード)の体感はすごい早いのままです。
ゲーミングPCのカスタマイズオプションでいろいろあって迷うかもしれませんが、少しでも安い値段が良いならNVMeではなくSATA AHCI SSDもおすすめになります。
ただ、動画編集ソフトなどを使用したり大容量ファイルのコピーを頻繁にする方は速度に体感できるほどの差がでるので、配信をする方はNVMe M.2 SSDがおすすめになります。
なお、速度が早いSSDはM.2規格だけではなくインターフェース規格がNVMeのほうなので、間違えないようにしましょう。
ゲームでNVMe M.2 SSDの違いは体感できる?
結論から言うと、PCゲームにおいてSSDがNVMe M.2やSATAの速度の違いは体感できるほどではないです。
すごい早いSSDが理論上数倍になってもゲームの起動や読み込み(ロード)の体感はすごい早いままであり、殆どの人間では感知できません。
ゲーミングPCのカスタマイズオプションでいろいろあって迷うかもしれませんが、少しでも安い値段が良いならNVMeではなくSATA AHCI SSDも選択肢としておすすめになります。
しかし、動画編集ソフトなどを使用したり大容量ファイルのコピーを頻繁にする方は速度に体感できるほどの差がでるので、配信をする方はNVMe M.2 SSDがおすすめになります。
さらにHDDやSSDを多数追加する予定の方は、SATAが埋まってしまわないように、予めNVMe M.2 SSDにするのがおすすめです。
ただし、大抵のショップではNVMe M.2 SSDにするとWindows OSがあるCドライブになるので、OSをインストールせずゲームのみNVMe M.2 SSDにしたい人は購入時ではあえてSATA SSDを選び、自分でNVMe M.2 SSDをインストールする方法もあります。
なお、速度が早いSSDはM.2規格だけではなくインターフェース規格がNVMeのほうなので、間違えないようにしましょう。
電源
デスクトップPCのにおける電源は重要パーツの一つなので、ケチらない方が良いです。
グラフィックボードは種類ごとに最低限必要な推奨の電源容量があるからです。
GPU | 推奨電源容量 |
---|---|
RTX 4090 | 850 W |
RTX 4080 | 750 W |
RTX 3090 | 750 W |
RTX 4070 Ti | 700 W |
RTX 3080 | 750 W |
RTX 4070 | 650 W |
RTX 3070 | 650 W |
RX 6700 XT | 650 W |
RTX 2080 Ti | 650 W |
RTX 2080 Super | 650 W |
RTX 2080 | 650 W |
RTX 2070 Super | 650 W |
RTX 3060 Ti | 600 W |
RTX 4060 Ti | 550 W |
RTX 2070 | 550 W |
RTX 2060 Super | 550 W |
RTX 2060 | 500 W |
GTX 1660 Ti | 450 W |
GTX 1660 Super | 450 W |
GTX 1660 | 450 W |
GTX 1650 | 300 W |
推奨スペック対応PCは、ハイスペックなので価格が高くなりがちで、そうなると電源を安いものにして価格を抑えたくなりますが注意です。
なぜなら、電源は経年劣化で出力が下がることがあり、電源供給が滞るとPCの全パーツに影響を及ぼします。
電源不足による強制終了はSSDやHDDの寿命に大きく影響し、最悪データを破壊することすら有りえます。
そこまでならなくても、数年後にハイスペックなグラフィックボードに交換しようとした時に足りなかったりすると買い替えすることになります。
最近はなくなりましたが、以前は安さをウリにしているパソコンで電源容量ギリギリの電源を搭載していることが多くありました。
また、ゲーミングPCでは基本的に多くても1日8時間くらいの稼働を前提としていることが多いので、一日中の廃プレイには向いていない電源の場合があります。
購入して電源の選ぶ際には、標準登載の電源よりも1ランク高い電源にカスタマイズしたり1ランク上の容量したり、選べるなら80 PLUS認証にするのも良いでしょう。
例えば、500Wが標準で選択されていたら、650Wの80PLUSにします。
搭載されてるグラボの推奨電源容量がわかるなら、それに150Wか300W増やすのがおすすめ。例えばRTX 3070は650W推奨なので800W電源を選びます。
そうすれば次世代のハイエンドグラボに交換したいと思ったときでも、推奨電源容量を満たしてる可能性が高いです。
容量が少ないと数年後にグラボ交換してスペックをアップグレードしたいと思ったときに、対応してない可能性があるんですね。
80PLUSは電力変換効率が80%以上の変換効率を備える製品に与えられる認証で、 変換効率が高い順にチタン、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、スタンダードの6つのランクが定められています。
経年劣化で電源出力が下がったり、USB機器やHDDといった周辺機器の増加で、当初の電源容量だと足りなくなる場合を考えて、電源容量を予め増やしておくと、数年後も安心してPCが使用できます。
標準搭載より少し容量が多い電源にするのが、PC寿命を伸ばすコツです。
マザボ
マザーボード(マザボ)はゲーミング PC のパーツを搭載する基盤です。
マザボにはチップセットと呼ばれる種類があり、スペックが異なります
例えば、Z690 > H670 > B660 > H610 の順番で性能や機能に差があります。
特に一番性能が高いZシリーズは CPU をオーバークロック(OC)して標準よりもスペックを改善できるメリットがあります。
ただしOCは、保証が受けられないことが多いので初心者はあまり気にする必要はないです。
注意点としては、H610のようにH○10 シリーズはゲーミング PC 用としてはスペックが低いため、転送速度が遅かったりサウンドボードやキャプチャボードなどがさせる PCI Express の規格が不足していたり最新ではなかったりで拡張性が良くないです。
ですのでZ600シリーズで例えれば、Z690 > H670 > B660 といったZ○90、H○70、B○60 シリーズから選ぶことをお勧めします。
PCケース
デスクトップPCケースは、一般的なミドルタワー型、それより大きいフルタワーの他に、ミニタワーやスリムタワー、ボックス型といった省スペースタイプもあります。
省スペース型のPCケースは、後でゲーム実況や動画撮影をしようと思っても、キャプチャーボードが刺さらなかったりするので注意です(とはいえ、最近はUSB対応型でも高性能のものが多いので、そこまで気にしなくても良いかもしれません)。
また、省スペース型だと長いグラフィックボードが刺さらないことがあります。最近の省スペース型ゲーミングPCはグラボ登載スペースは広いですが、グラボ交換する予定ならよく確認しましょう。
ミドルタワー型のPCケースはスペースも広く、ATXマザーボードなので拡張性もあるため、そういった問題を解決しやすいです。将来どういった使い方をするかも考えてPCケースを決めましょう。
ゲーミングノートのおすすめ
ゲーミングノート PC のおすすめについてですが、その前に少し説明します。
パソコン初心者の方は、ノートは省スペースの上にモニター一体型でモニター別売りのデスクトップに比べて安く感じるかもしれません。
しかし、スペックや性能比較をした場合には、同じ価格だとノートよりデスクトップの方が性能が良くなります。実際はモニター込みでもデスクトップのほうが安いといっても差し支えないです。
他に排熱の関係もありますしゲーム用においては、ノートはデスクトップと比較してメリットはそれほど多くないと個人的に思っています。が、やはり「サイズ的にデスクトップの置き場所が無い場合はゲーミングノート」が選択肢の一つだったりするので「どうしてもノートPCでゲームをしたい!」という方も少なくないと思います。
ゲーミングノートを選ぶなら、デスクトップを選ぶときよりもさらにスペックや価格を絶対にケチらない方が良いです。
なぜなら、デスクトップと比較した場合のノートの大きなデメリットの一つとして、買った後にスペックをアップグレードをすることは不可能、ということがあるからです。
デスクトップなら基本あとからグラボ交換などが可能なので、PC自作経験者やパソコンショップに泣きつけば数年後もPCを買い換えずに済むことがありますが、ノートはまるごと買い替えしかできません。
デスクトップゲーミング PC を選ぶような感覚ではなく、ゲーミングノートはより一層ハイスペックなPCから選ぶのが失敗せず、値段も安く済ませるコツです。
N1574K-700/T![]() |
販売元 | ツクモ |
---|---|---|
CPU | インテル Core i7-10750H プロセッサー | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX2060 / インテル UHD グラフィックス | |
メモリ | 16GB DDR4 SODIMM | |
SSD | 250GB SSD (M.2規格 /NVMe接続) | |
モニタ | 15.6インチ、フルHD液晶 | |
価格:170,280円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメント![]() |
販売元 | マウスコンピューター |
---|---|---|
CPU | Intel Core i7 13700H | |
GPU | GeForce RTX 4060 | |
メモリ | 32GB | |
SSD | 1TB | |
モニタ | 16型 液晶パネル (ノングレア / 165Hz対応) | |
価格:229,900円 |
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コメント![]() |
メーカー | サードウェーブ |
---|---|---|
販売元 | ドスパラ | |
CPU | Core i5-13500H | |
GPU | GeForce RTX 3050 6GB LaptopGPU | |
メモリ | 16GB | |
SSD | 500GB NVMe SSD | |
電源 | ACアダプター (150W) | |
モニタ | 144Hz 15.6インチ 非光沢フルHD液晶(1920×1080ドット表示) | |
その他 | マインクラフト、Xbox Game Pass同梱 | |
価格:119,980円 |
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コメント2023年ゲームPCの価格
ゲーミングPCの価格・値段は高ければ高いほど性能が良くなります。
性能が良ければ、様々なゲームで最高設定でヌルヌル快適。
とはいえ、予算には限りがある場合は妥協する必要があります。
価格(税抜き) | スペック | 人気 |
---|---|---|
37万円以上 | ハイエンド | 4位 |
30万円~ | ミドルハイ~ハイエンド | 3位 |
17~22万円 | ミドルハイ | 1位 |
11~16万円 | ミドル | 2位 |
7~10万円以下 | エントリーミドル(ミドルロー) | 5位 |
6万円以下 | エントリー(ローエンド) | 6位 |
価格とスペック、だいたいの人気の関係は以上の表のようになります。
これはPCショップによって多少の違いがありますが、例えばパソコン工房だとハイエンドとエントリーミドルの人気が逆くらいなもので、1位2位のゲームPCは基本的にこんな感じです。
実際はハイエンドよりもっとハイスペックなゲーミングPCもあります。
それはNVLink SLIやCrossFire Xというグラボを2枚以上搭載しているゲーミングPCとかですね。
このSLIなどのゲーミングPCはメリットとして1枚のグラボより性能が高くなります。
が、デメリットとして対応してないゲームだと1枚分しか性能を発揮できないことがあります。
そうなると、価格が高いだけで意味なくなるので、よっぽどSLI対応ゲームをやりたい!というのでなければグラボ1枚に予算をかけることを推奨します。
ゲームPCのコスパ
ゲームPCのコスパについてですが、コスパが良いと言われるのは16~34万円のミドルハイだったりします。
10万以下の安いゲーミングPCがあるのに、なぜ20万以上もするPCがコスパ最強とか呼ばれると言うと、コンシューマーゲームとの画質の差があります。
PCゲームとPS5, Xbox, Switchなどのコンシューマーゲームの最大の違いが「画質の設定を変更して最高設定にできる」ことなので、画質に拘らないならゲーミングPCの意味があまり無いんですね。
あとはフレームレート(fps)制限が解除できたり、MODが導入できることなどもありますが、これも高いスペックを要求します。
最安値のゲーミングPCを買ったとしても、やりたいことができないなら、いくら安くてもコスパ悪いということになります。
安いゲーミングPCのおすすめ
「どうしても予算が無いので、できるだけ安い値段のゲーミングPCのおすすめは?」という場合は、GTX 1660 シリーズ 搭載ゲームPCですね。
ミドルスペックのゲーミングPCで、最新ゲームでも中画質なら非常に快適。
VRもできる最低限のスペックを持っています。
そのGTX 1660 Super搭載ゲームPCなかで、一番おすすめはツクモの 「G-GEAR GA5J-D211/T」。
おすすめの理由はCPUが 最新 インテル Core i5 11400 なので他のゲームの推奨スペックも満たすことです。
逆に言うと、古いCore i5 だと他のPCゲームをしたくなった時に推奨スペック不足の可能性があります。
第10世代インテル Core i5 11400は、第9世代インテル Core i7-9700と匹敵する性能を持っています。
グラボやメモリなら相性問題をクリアすればPC自作初心者でも自分で交換しやすいですが、CPUはグラボに比較して取り付けが面倒なので初心者は最初から高性能なのがおすすめ。
他のおすすめポイントとして、速度が早くて容量が大きいSSD に無料アップグレード中でコスパが良い、ことがあります。
別のPCやメーカーではSSD容量が少なかったりするので、将来的に容量不足で悩まされるかもしれませんが、「G-GEAR GA5J-D211/T」ならあまり心配は無いですね。
G-GEAR GA5J-B221/B![]() |
販売元 | ツクモ |
---|---|---|
CPU | インテル Core i5-12400 プロセッサー | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3050 | |
メモリ | 16GB DDR4-3200 | |
SSD | 1TB SSD (M.2規格 / NVMe接続) | |
HDD | - | |
電源 | CWT製 550W (定格 500W) 80PLUS BRONZE対応 | |
価格:149,980円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメント
他にはドスパラの 「ガレリアRM5C-G60」です。
ドスパラの 「ガレリアRM5C-G60」がおすすめの理由はCPUが 最新 インテル Core i5-11400なので他のゲームの推奨スペックも満たすことです。
古いCPU だと他のPCゲームをしたくなった時に推奨スペック不足の可能性がありますが、第11世代インテル Core i7-11400は、第9世代のハイスペックCPUである Core i7-9700に匹敵する性能を持っています。
これは動画エンコードや配信も快適な性能のCPUです!
HDDは非搭載ですが、代わりにスペックの割に非常に格安!
HDDは買ったあとに足りなくなったら内蔵HDDや外付けを買えるので大丈夫です。
GALLERIA RM5C-G60S![]() |
メーカー | サードウェーブ |
---|---|---|
販売元 | ドスパラ | |
CPU | Core i5-13400F | |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1660 6GB GDDR5 | |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM | |
SSD | 500GB NVMe SSD | |
HDD | HDD 無し | |
電源 | 550W 静音電源 (80PLUS BRONZE) | |
価格:144,980円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメント
なお、これよりさらに値段が安い激安ゲーミングPCは、あまりおすすめできません。
激安ゲームPC買ったはいいが一年後に新作ゲームがカクカクして遊べない・・・ってことが多いからです。
最低限、自分でグラボとメモリくらいは交換できないと、初心者にとって安いゲーミングPCは逆に高くつくので注意が必要です。
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2023年おすすめのゲーミングPCについて、人気の売れ筋ランキングや、いつ買い替え時期になるか、構成スペックや寿命なども解説をしているので、以下のページをご覧ください。
おすすめのBTOメーカー・パソコンショップ
自作・BTOを含め実際に各メーカーのPCを80台以上触ってきた経験から見た、おすすめのゲーミングPCメーカー販売店です
ツクモ(G-GEAR)
一番おすすめなのがツクモのゲーミングPCです。
PCの種類が多く、安心の国内生産なので出荷が早く、初期不良率も低く対応がよくてサポートも良いです。
実際に購入して保証期間が過ぎてもメールで質問すると次の日に返信が来たりしました。さらにツクモのゲーミングPCは、セール無しでも最安値であることが多くコスパが良いです。
マウスコンピューター(G-Tune)
次におすすめなのが、マウスコンピューターのゲーミングPC G-Tuneです。
こちらも安心の国内生産なので出荷が早いです。今までG-TuneのPCを10台ほど触りましたが問題なし対応がよくてサポートも良いです。
また、水冷使用のGPUやCPUを登載しているPCも販売しており、かなりハイスペックです。
ドスパラ
ドスパラのゲームPC ガレリアです。
インテルCPU登載デスクトップPC販売実績が、アジアパシフィックジャパン圏内でNo.1になったことも!つまり、日本どころかアジアで一番売れていたんです!
セール・無料アップグレード を狙うと最安値になることも!セールは頻繁にあるので、こまめにチェックしましょう。
パソコン工房
パソコン工房はレベルインフィニティというゲーミングPCを出しています。

エイリアンウェア(デル)
デルのゲーミングPC ALIENWARE(エイリアンウェア)も有名です。
海外プロゲーマーの大会で特に使用され信頼性は高いです。また、デザインも格好良くプレミア感があります。
さらに、エイリアンウェアのノートPCは外付けグラフィックボードに対応しているため、購入後もデスクトップと同じように自分で強化できます。
ただ、弱点も有り、お値段は他より高い傾向にあります。

ゲーミングPCの比較・検索
当サイトではゲーミングPCを検索できるシステムがあります。
価格や、各PCゲームで快適にプレイできる画質(グラフィック)設定、メーカー等から、検索・比較ができます。もちろん無料です!
まずは最新PCゲームが快適に遊べる画質設定から分けたので、下記のリンクからどうぞ!