【SWBF2】スターウォーズバトルフロント2 PC ベータ ベンチマーク公開！
スターウォーズバトルフロント2 (SWBF2) ベータ PC版のベンチマークが最高画質のグラフィック設定で行われたので紹介します。また、SWBF2 おすすめPCもご紹介します。
目次
ベンチマークとは
ここでのベンチマークはスターウォーズバトルフロント2を動作した際のPCスペックや性能、処理能力を比較することですが、公式ベンチマークは無いのでSWBF2 ベータ時に海外サイトで独自に検証されたベンチマークを紹介します。
ベータはスターウォーズバトルフロント2 発売日(2017年11月17日)よりも1ヶ月以上前のものなので、実際のSWBF2 発売日以降では異なる可能性がありますが、おおよそ似たような傾向になります。
このベンチマークでは、PC性能を測る目安として主にフレームレート (fps値) の比較を掲載しています。フレームレートは1秒あたりの静止画像数のことで、大きい数値が出るほどSWBF2が動くPC スペックが高い傾向になります。
一般的に60fps以上が快適とされますが、一瞬の判断が勝負を分ける対戦型のFPSジャンルでは100fps以上のPCスペックとゲーミングモニターを使用する方も多いです。
グラボ・GPUはGTX 1060で平均60fps以上
スターウォーズバトルフロント2は解像度1080p(FHD)でGTX 1060 3GBで平均60fps以上になり、GTX 1060 6GBだと最小でも60fps以上になります。平均100fps以上ならGTX 1070、平均144fps以上はGTX 1080 Tiです。
以下はCPUがi7-7700Kのグラボのベンチマーク動画（1080p）ですが、GTX 1050 Ti だけ60fps切ってる時があります。
解像度を上げると負荷が増えるのでハイスペックなグラボが必要となり、1440p(WQHD)で平均60fpsはGTX 1070以上、4KだとGTX 1080 Tiになります。
上記までのベンチマークはDirectX 11のものです。DirectX 12になるとまだ最適化されてないのかフレームレートが下がります。
なお、ビデオメモリ（VRAM）の消費容量は、搭載された容量と解像度によって違います。4K解像度で動かしたいならVRAM 4 GB以上のグラボが良いでしょう。
CPU
スターウォーズバトルフロント2はCPUの9スレッドまで使用するので、Core i7-6700よりRyzen 7 1800X の方が若干フレームレートが高いです。
ただ、上記はグラボ・GPUがGTX 1080 TiのPC スペックです。GTX 1070以下になるとCPUの性能でfpsの差が少なくなり、Core i7-6700とRyzen 7 1800Xで比較しても性能差がないです。
つまり、SWBF2はCPUよりグラボ・GPUの方が重要です。
メモリ
SWBF2のメモリ使用容量は、グラボのスペック、解像度によって差があります。
メモリ 6.5 GB～9.8 GBの使用容量になります。
起動してる他のアプリや常駐ソフトによって増える可能性があるので、16 GBを搭載するのがおすすめです。
SWBF2 おすすめPC
GTX 1060搭載で79fps！
GALLERIA XA7C-G60S |
メーカー | サードウェーブ |
|---|---|---|
| 販売元 | ドスパラ | |
| CPU | Core i7-10700 | |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6 | |
| メモリ | 16GB DDR4 SDRAM | |
| SSD | Intel 512GB NVMe SSD (660pシリーズ，M.2，読込速度 1500MB/s，書込速度 1000MB/s，QLC) | |
| HDD | HDD 無し | |
| 電源 | 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE) | |
| 価格：141,878円 |
 |
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GTX 1070搭載で107fps以上！
GALLERIA XA7C-R37 |
メーカー | サードウェーブ |
|---|---|---|
| 販売元 | ドスパラ | |
| CPU | Core i7-13700F | |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6 | |
| メモリ | 16GB DDR4 SDRAM | |
| SSD | 1TB NVMe SSD | |
| HDD | HDD 無し | |
| 電源 | 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE) | |
| 価格：229,980円 |
|
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GTX1080Ti搭載で179fps！4Kでも68fps！
| 販売元 | ||
|---|---|---|
| 価格：円 | ||
ノートンセキュリティが実質40円！
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おすすめのBTOメーカー・パソコンショップ
自作・BTOを含め実際に各メーカーのPCを80台以上触ってきた経験から見た、おすすめのゲーミングPCメーカー販売店です
ツクモ（G-GEAR）
一番おすすめなのがツクモのゲーミングPCです。
PCの種類が多く、安心の国内生産なので出荷が早く、初期不良率も低く対応がよくてサポートも良いです。
実際に購入して保証期間が過ぎてもメールで質問すると次の日に返信が来たりしました。さらにツクモのゲーミングPCは、セール無しでも最安値であることが多くコスパが良いです。
マウスコンピューター（G-Tune）
次におすすめなのが、マウスコンピューターのゲーミングPC G-Tuneです。
こちらも安心の国内生産なので出荷が早いです。今までG-TuneのPCを10台ほど触りましたが問題なし対応がよくてサポートも良いです。
また、水冷使用のGPUやCPUを登載しているPCも販売しており、かなりハイスペックです。
ドスパラ
ドスパラのゲームPC ガレリアです。
インテルCPU登載デスクトップPC販売実績が、アジアパシフィックジャパン圏内でNo.1になったことも！つまり、日本どころかアジアで一番売れていたんです！
セール・無料アップグレード を狙うと最安値になることも！セールは頻繁にあるので、こまめにチェックしましょう。
パソコン工房
パソコン工房はレベルインフィニティというゲーミングPCを出しています。
エイリアンウェア（デル）
デルのゲーミングPC ALIENWARE(エイリアンウェア)も有名です。
海外プロゲーマーの大会で特に使用され信頼性は高いです。また、デザインも格好良くプレミア感があります。
さらに、エイリアンウェアのノートPCは外付けグラフィックボードに対応しているため、購入後もデスクトップと同じように自分で強化できます。
ただ、弱点も有り、お値段は他より高い傾向にあります。
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