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Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダーPCスペック【SW JFO】

スターウォーズのゲームの最新作PC版「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー (SW JFO)」スペックについて解説です。

実際に動かした最高設定60fps以上でる推奨スペックや4Kで快適に動くスペック、MODが動く推奨スペックについても調査していきたいです。

推奨スペック

グラボ NVIDIA Geforce GTX 1070
または AMD RX Vega 56
または同等品以上
CPU Intel Core i7-6770K
または AMD Ryzen 7 1700
または同等品以上
メモリ 16GB
HDD/SDD空き容量 55GB以上
OS Windows 10 64-bit

「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー (SW JFO)」PC推奨スペックは、グラボに GTX 1070が推奨されています。

これは最近のグラボでは GTX 1660 Ti が似たようなスペックの GPUです。

この推奨動作環境は最高設定60fps 以上でます(解像度フルHD)。

推奨スペックのグラボを見ただけだと、2~3年前に 17~20万円のPC を買った人は買い換える必要がないでしょう。

ただし推奨スペックのメモリが16 GB というところに注意しましょう。

執筆現在、グラボや CPU のスペックはゲーミング PC の中では中間程度、ミドルスペック程度になりますが、それらが搭載されている場合のゲーミング PC のメモリは標準構成だと8 GB 程度のことが多いです。

なのでグラボや CPU は推奨スペックを満たしていたとしても、メモリを追加してカスタマイズしなければならない可能性が高いです。

基本的にゲーミング PC が買えるBTO パソコンショップでは、標準構成が8 GB だとしても16 GB にカスタマイズして購入が可能です。

しかし、すでにゲーミング PC を買ってしまっている方は、自分でメモリを追加したり交換する必要があるかもしれません。

今買い換えるとしたらRTX 2060や RTX 2070 Super などのほうが、他のゲームも快適に動くのでおすすめです。

最低スペック

グラボ NVIDIA Geforce GTX 650
または AMD Radeon HD 7750
または同等品以上
CPU Intel Core i3-3220
または AMD FX-6100
または同等品以上
メモリ 8GB
HDD/SDD空き容量 55GB以上
OS Windows 10 64-bit

「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー (SW JFO)」最低必要スペックは、約6年前のゲーミング PC のミドルローのスペックですね。

かなり低スペックでも動くと言うことになりますが、基本的に今から買い換える場合は、この必要動作環境のスペックの PC はお勧めできません。

なぜなら、本当にただ動くだけでカクカクする可能性が高く、とても快適とは言えずまともにプレイできないこともあるからです。

推奨スペック解説

グラボ

GPU(グラフィックス プロセッシング ユニット)とは画像処理パーツで、グラボは GPU を搭載したカードです。

通常の推奨スペックは、最近のほとんどのゲームの推奨スペック以上です。

なので、他のゲームもできるおすすめはGTX 16シリーズやRTXシリーズです。

人気の eSports ゲームで144fps以上出したいなら RTX 2070以上が推奨されますし、240fpsや4KならRTX 2080 Tiです。

RTXシリーズは、リアルタイムレイトレーシングやDLSSといった、映画並みの描画を実現したり画像のジャギーが目立たない最新のアンチエイリアスに対応しています。

そのためゲームが対応していればグラフィックが従来よりも圧倒的に綺麗に見えるのが最大の特徴です。

GTX16シリーズは、RTXシリーズのリアルタイムレイトレーシングやDLSS、TensorコアやRTコアを非対応にした代わりに、値段をかなり安くしています。

なので、どの価格帯のゲーミング PC を買うのか?画質やフレームレートは144fps、240fps居るのか?というところからグラボを選ぶのがおすすめです。

以上は NVIDIA のグラフィックボードの説明ですが、他に AMD  もあります。

価格は  AMD の方が安いですが、PC ゲームに対するドライバの対応が早いのは NVIDIA なのでそちらの方がおすすめです。

CPU

CPUはパソコンの頭脳であり司令塔なので重要です。

ゲームをする上ではグラフィックボードの次に重要であり、CPUの性能が高ければ、処理速度もあがり、グラフィック描画も高速に行えます。

PCのパーツは、一般的に以下のように例えられます。

CPU:事務員
メモリ:机
HDD:倉庫
GPU:書記(掲示係)

事務員が倉庫から資料持ち出して机に広げて作業、その結果を書記が黒板に書き込む、という感じです。

ゲーム用PCではグラボを重要視しますが、CPUはPCゲームをする上で、グラボとの関係が親密で重要なので、高性能のグラボの性能を活かすには、CPUも高い性能を必要とします。

上記の例でいうと、事務員(CPU)の性能が低いと書記(グラボ)に出す命令が遅くなり、結果として書記(グラボ)の仕事も遅くなります。

グラボだけ最新にしても、高性能のグラボをフルに活かせない事があるので、CPUもハイスペックのものにしましょう。

基本的にどこのパソコンショップのゲーミングPCでも、GTX 1650ならCPUは Core i3-9100 や i5-9400 以上、GTX 1660 Ti ならi5-9500やi7-9700、RTX 2060以上は i7-9700 や i5-9400 以上、RTX2070はi9-9700、RTX2080Tiはi9-9900Kなどを推奨しているので、基本的にはCPUが足を引っ張ることは無いです。

ただし、ゲームによっては問答無用でハイスペックCPUが良いことがあるので、i7-9700やi9-9900K以上にすると安心です。

特に動画配信や動画編集をよくやるならばコア数スレッド数の多いインテル Core i9-9900K以上がベストです。

配信や動画編集を重視するならば AMD CPUが安くて良いですが、ゲームを重視するならインテル社製の CPU が推奨です。

グラボの交換と違って、CPUの交換は面倒です。グリスを拭いたり塗ったりと手順も多く、さらに相性問題が発生してマザーボード(基盤)も交換となる場合もあります。

マザーボードも交換となると、CPU以外のパーツからも相性問題が出ることがあり、ほぼ全パーツ交換=買い替えと同じになることもあります。

そのため、新品でゲーミングパソコンを購入するなら、最初から高スペックのCPUを登載すれば交換の必要が無くなり安心です。

メモリ

推奨スペックは、ゲーム実況や動画編集などもするなら16GBがおすすめです。

他の推奨スペックでも16 GB が増えています。

ただしGTX 1660などのゲーミング PC では、メインメモリの標準搭載8 GB のことがあるので注意しましょう。

パソコンショップで買う場合 BTO と言う受注してから生産する方式なのでメモリを2倍の16 GB にカスタマイズすることが基本的に可能です。

動画配信をしたり編集をよくやるならは16 GB 以上が必須です。

メモリが少ないと、動画配信アプリやゲームが落ちることが多いからです。

本格的にやりたい方は32 GB にすると良いでしょう。

メモリは購入する際に追加できます。

ドスパラの場合は「構成内容を変更」をタップするとメモリなど色々と変更できる画面に行くことが可能です。

custom

SSD

SSDにOSをインストールすると、何年たっても新品同様の快適さなので、中古に売ろうなんて思うことは無いです。

容量おすすめは最低240GB以上、推奨400GB以上です。

最近のゲーミングPCでは標準搭載していることが多いですが、なくても購入時にカスタマイズで追加できます。

BTOのゲーミングPCでは、2台目のSSDを搭載することも可能。

システム用のCドライブとは別にゲーム用でSSD増設はおすすめカスタマイズの一つですね。

電源

電源は重要パーツの一つなので、ケチらない方が良いです。

グラフィックボードは種類ごとに最低限必要な推奨の電源容量があるからです。

推奨スペック対応PCは、ハイスペックなので価格が高くなりがちで、そうなると電源を安いものにして価格を抑えたくなりますが注意です。

なぜなら、電源は経年劣化で出力が下がることがあり、電源供給が滞るとPCの全パーツに影響を及ぼします。

電源不足による強制終了はSSDやHDDの寿命に大きく影響し、最悪データを破壊することすら有りえます。

そこまでならなくても、数年後にハイスペックなグラフィックボードに交換しようとした時に足りなかったりすると買い替えすることになります。

最近はなくなりましたが、以前は安さをウリにしているパソコンで電源容量ギリギリの電源を搭載していることが多くありました。

また、ゲーミングPCでは基本的に多くても1日8時間くらいの稼働を前提としていることが多いので、一日中の廃プレイには向いていない電源の場合があります。

購入して電源の選ぶ際には、標準登載の電源よりも1ランク高い電源にカスタマイズしたり1ランク上の容量したり、選べるなら80 PLUS認証にするのも良いでしょう。

例えば、500Wが標準で選択されていたら、600Wの80PLUSにします。

80PLUSは電力変換効率が80%以上の変換効率を備える製品に与えられる認証で、 変換効率が高い順にチタン、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、スタンダードの6つのランクが定められています。

経年劣化で電源出力が下がったり、USB機器やHDDといった周辺機器の増加で、当初の電源容量だと足りなくなる場合を考えて、電源容量を予め増やしておくと、数年後も安心してPCが使用できます。

標準搭載より少し容量が多い電源にするのが、PC寿命を伸ばすコツです。

マザボ

マザーボード(マザボ)はゲーミング PC のパーツを搭載する基盤です。

マザボにはチップセットと呼ばれる種類があり、スペックが異なります

例えば、Z490 > H470 > B460 >  H410 の順番で性能や機能に差があります。

特に一番性能が高いZシリーズは CPU をオーバークロック(OC)して標準よりもスペックを改善できるメリットがあります。

ただしOCは、保証が受けられないことが多いので初心者はあまり気にする必要はないです。

注意点としては、H410のようにH○10 シリーズはゲーミング PC 用としてはスペックが低いため、転送速度が遅かったりサウンドボードやキャプチャボードなどがさせる PCI Express の規格が不足していたり最新ではなかったりで拡張性が良くないです。

ですのでZ400シリーズで例えれば、Z490 > H470 > B460 といったZ○90、H○70、B○60 シリーズから選ぶことをお勧めします。

PCケース

デスクトップPCケースは、一般的なミドルタワー型、それより大きいフルタワーの他に、ミニタワーやスリムタワー、ボックス型といった省スペースタイプもあります。

省スペース型のPCケースは、後でゲーム実況や動画撮影をしようと思っても、キャプチャーボードが刺さらなかったりするので注意です(とはいえ、最近はUSB対応型でも高性能のものが多いので、そこまで気にしなくても良いかもしれません)。

また、省スペース型だと長いグラフィックボードが刺さらないことがあります。最近の省スペース型ゲーミングPCはグラボ登載スペースは広いですが、グラボ交換する予定ならよく確認しましょう。

ミドルタワー型のPCケースはスペースも広く、ATXマザーボードなので拡張性もあるため、そういった問題を解決しやすいです。将来どういった使い方をするかも考えてPCケースを決めましょう。

Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダーおすすめPC

「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー (SW JFO)で一番おすすめの PC はRTX 2070 Super 搭載ゲーミングPC です。

ランキングで1、2位を争う人気の グラフィックボードを搭載しています。

なぜなら、いわゆるコスパ最強だからです。

あまりにも安すぎるスペックの低い PC を買ってしまうと1~2年で使い物にならなくなりますが、RTX 2070 Super はハイスペックに近い性能を持ちながら価格はハイスペックよりは数万円は安いので、非常に人気になっています。

その中でも人気なのはドスパラのゲーム PC が、コスパが良くて売れています。

他にはホコリ対策フィルターが施されたケースを採用しているマウスコンピューターもおすすめです。

何を買えばいいか迷ってしまう方、とりあえず以下のPCを推奨します。

 GALLERIA XA7C-R37

メーカー サードウェーブ
販売元 ドスパラ
CPUCore i7-13700F
GPUNVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6
メモリ16GB DDR4 SDRAM
SSD1TB NVMe SSD
HDDHDD 無し
電源650W 静音電源 (80PLUS BRONZE)
価格:229,980
コメント
人気の最新GPU RTX 3070とCore i7 CPU、16GBに大容量SSDを登載!電源容量も多くて最強コスパです!
※最新の価格やスペックなどは上記「詳細はコチラ!」画像タップにてご確認お願いいたします。

 G-Tune XM-B

販売元 マウスコンピューター
CPUインテル Core i7-11700K
GPUGeForce RTX 3070
メモリ16GB
SSD512GB (NVMe対応)
HDD2TB
電源800W 《80PLUS TITANIUM》
価格:285,780
コメント
最新グラボのRTX 3070とi7 CPUを搭載!さらに冷却性と静音性を兼ねた専用PCケース!メモリとSSD、HDDも大容量!電源は80PLUS TITANIUMの800Wです!
※最新の価格やスペックなどは上記「詳細はコチラ!」画像タップにてご確認お願いいたします。

SW JFO推奨スペックと同じおすすめ PC

推奨スペックと同じPC が欲しいなら、 RTX 1660 TI 搭載ゲーミング PC がおすすめです。

推奨スペックの GTX 1070以上の性能を持ちながら価格は安いという RTX 1660 TI は、ゲーミング PC として必要なスペックを持ちながらなるべく安い値段のPCが欲しいという方に選ばれています。

 GALLERIA XA7C-G60S

メーカー サードウェーブ
販売元 ドスパラ
CPUCore i7-10700
GPUNVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6
メモリ16GB DDR4 SDRAM
SSDIntel 512GB NVMe SSD (660pシリーズ,M.2,読込速度 1500MB/s,書込速度 1000MB/s,QLC)
HDDHDD 無し
電源650W 静音電源 (80PLUS BRONZE)
価格:141,878
コメント
VR推奨スペックのグラボに匹敵する上にコスパが良くて安い GTX1660Super を搭載!CPUがCore i5より性能が高い i7!CPUも最新ゲームの推奨スペックを満たします!人気ゲームPCです!
※最新の価格やスペックなどは上記「詳細はコチラ!」画像タップにてご確認お願いいたします。

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ゲーミングPCおすすめ2023!

おすすめのBTOメーカー・パソコンショップ

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ツクモ(G-GEAR)

一番おすすめなのがツクモのゲーミングPCです。

PCの種類が多く、安心の国内生産なので出荷が早く、初期不良率も低く対応がよくてサポートも良いです。

実際に購入して保証期間が過ぎてもメールで質問すると次の日に返信が来たりしました。さらにツクモのゲーミングPCは、セール無しでも最安値であることが多くコスパが良いです。

マウスコンピューター(G-Tune)

次におすすめなのが、マウスコンピューターのゲーミングPC G-Tuneです。

こちらも安心の国内生産なので出荷が早いです。今までG-TuneのPCを10台ほど触りましたが問題なし対応がよくてサポートも良いです。

また、水冷使用のGPUやCPUを登載しているPCも販売しており、かなりハイスペックです。

ドスパラ

ドスパラのゲームPC ガレリアです。

インテルCPU登載デスクトップPC販売実績が、アジアパシフィックジャパン圏内でNo.1になったことも!つまり、日本どころかアジアで一番売れていたんです!

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パソコン工房

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エイリアンウェア(デル)

デルのゲーミングPC ALIENWARE(エイリアンウェア)も有名です。

海外プロゲーマーの大会で特に使用され信頼性は高いです。また、デザインも格好良くプレミア感があります。

さらに、エイリアンウェアのノートPCは外付けグラフィックボードに対応しているため、購入後もデスクトップと同じように自分で強化できます。

ただ、弱点も有り、お値段は他より高い傾向にあります。

デル株式会社

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