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PCゲームスペック情報

【最新】フォートナイト PC スペック

フォートナイト PC スペックの最新情報! 『フォートナイト (Fortnite, フォトナ) 』は、同時接続も月間売上も『PUBG』を超えた人気のバトルロイヤル系TPSです。日本語版フォートナイト PCは最低スペックがグラボなしなので、ノートPCでもできることが多いです。しかし、60fpsや144fps、240fpsやゲーミングモニターを活かしたり大会を目指すガチ勢は推奨スペック以上のパソコンがおすすめ。そこで、Fortnite PC スペックから低スペで動く設定、フォートナイト推奨PCまで解説します。

スペック

フォートナイトのスペックは最低、推奨ともに低い!

2019年10月29日最新版フォートナイト (フォトナ)のPCスペック (動作環境)は以下になります。

最低スペック 推奨スペック
OS Windows 7/8/10 64-bit
またはMac OSX Sierra
Windows 7/8/10 64-bit
またはmacOS Mojave
CPU Intel Core i3 2.4 Ghz Intel Core i5 2.8 Ghz
メモリ 4 GB 8 GB
グラボ/GPU Intel HD 4000(PC)
またはIntel Iris Pro 5200(Mac)
Nvidia GTX 660 2GB
または Radeon HD 7870 2GB
または同等以上のDX11 GPU
ダウンロード Fortnite.com

Fotnite は推奨スペックでさえ、最近のゲーミングPCでは低スペの性能で、最低スペック、推奨スペックともにPUBGより低スペ

フォートナイトの推奨スペックは値段的に 8~9万円で、ゲーミングPCとしては激安価格でモニタ込みでも10万円程度です。

PUBGと違いフォートナイトは基本無料ゲームなので、PCスペックの敷居を低くしたのでしょう。フォートナイト 最低スペックは、将来的にさらに低スペになる可能性がフォートナイト公式サイトのスペック記事で示唆されています。

Fortniteはノートパソコンでできる?

Fortnite (フォトナ)はグラボなし、つまりCPU内蔵GPUの Intel HD 4000 以上が必要スペックなので、フォートナイトはノートPCでも最低スペックを満たしてる可能性は充分にあります!

おおよそ、2013年以降のノートは Intel HD 4000 以上のスペックなことが多く、ゲーミングPCではない低スペ PCでもFortniteが動く可能性は高いです!

なお、推奨スペックに関しては値段が10万円以上するGTX 1050搭載ゲーミングノートで推奨スペックと同程度です。

ただ、ノートはデスクトップと違い購入後にグラボ交換によるアップグレードは無理なので、長く使いたいならGTX 1650 ノートの方がおすすめです。

Fortniteは最低スペックで動く?遊べる?

fortnite 低スペ 設定 pc

最低スペックではFortnite 設定をすべて最低にして、何とか動く程度です。

フォートナイトの最低スペックに近い、CPU Core i3-3217U 1.80GHz、メモリ 4GB、GPU Intel HD 4000 のPCで解像度 800x600 設定を「最低」で動かした動画が以下になります。

上の動画を見ると分かりますが、低画質設定なのに撃ち合いになったり振り向いた時やカクカクすることがありますね。

これによるとFortnite 最低スペックではフレームレートは平均 20 fps です。

フレームレートは1秒あたりの静止画像数のことですが、フォートナイトのような競技性の高いシューティングゲームをまともに遊ぶなら最低でも60fps以上は欲しいと言われることが多いです。

144fps以上で144Hzゲーミングモニターを活かすPCスペック

グラボ RTX 2070 以上
CPU Intel Core i7-9700K 以上
メモリ 16 GB 以上

通常のPCモニターの他にゲーミングモニターというリフレッシュレートが高いので遅延が少なくなるモニターがあり、プロゲーマーや大会ではよく使われています。

特に2019年現在、プロゲーマーや配信者の95%以上が実際に144Hzや240Hzのゲーミングモニターを使用しています。

そのゲーミングモニターを生かせるのは144fps以上のスペックが推奨PCになります。

設定「エピック」でフォートナイトが 144 fps以上でるスペックはGTX 2070 搭載ゲーミングPCで、価格の相場は20万円以上

設定「中」でゲーミングモニターを活かすスペックは、 GTX 1660 Ti 以上となり10万円以上のゲーミングPCです。

なお、ゲーミングモニターは144Hzや240Hzが主流ですが、それよりfps値が低ても効果はあります。

なので、スペック不足でお金もない場合はゲーミングモニターを先に買う手も有ります。

フォートナイトが240fpsでるスペック

グラボ RTX 2080 Ti
CPU Intel Core i7-9800X
メモリ 32 GB

これはダルビッシュ有さんが240fpsでやりたいために買ったゲーミング PC のスペックでもあります。

価格は44万円でしたが、全く同じスペックでなくとも良いならドスパラなどでもっと安く買うことができます。

グラボがRTX 2080 Ti なのは当然ですが、CPU は i9-9900KF でもスペック的にそこまで大きく変わらないです。

フォートナイトの動画配信をしないならばメモリは16 GB でも充分でしょう。

これならばドスパラで税抜き27万円、税込30万円以下に収まります。

フォートナイトが240fpsでるスペックと似た推奨PCはコチラ!

推奨スペック解説

公式の推奨スペックは設定「中」で60fps以上!

フォートナイト をまともにプレイできる設定で60fps以上の推奨スペックについて解説します。

スペックは GPU や グラフィックボード (グラボ) が一番重要で、それの足を引っ張らない(ボトルネックにならない)CPUがベストです。

前述のフォートナイト推奨スペックは、解像度1920x1080(1080p)、グラフィック設定品質プリセット「中 (medium)」で60fps以上でます。

ただ、設定「エピック」の方が綺麗ですし、場合によっては高画質の方が勝ちやすくなることもあります。

グラフィック設定

setting

Fortnite 設定は基本4段階あり、最高画質は『エピック (Epic) 』です。

ただ、最高画質(エピック)のフレームレートだけで「このPCやグラボがおすすめ」という紹介がよくありますが、フォートナイトは大会も行われるマルチプレイゲームです。

最高画質よりもフレームレート重視で勝利を目指す方も居ると思います。

推奨スペックは「中」で60fps以上出ることもあり、ここではビデオ設定「エピック」の他に「中」も紹介します。

なお、PC版フォートナイト 解像度の設定もありますが、ここではプロゲーマーの8割以上が採用している 1920x1080 (1080p) のみ紹介し、あまり実用的ではない1440pや4Kなどは省略します。

60fps以上や240fps、144fps出るグラボと値段

フォートナイトPC設定「中」では、GTX 1050 で 最低73.4 fpsGTX 1050は推奨スペックのGTX 660と似たようなスペックです。

このグラボの値段は1.5万円以下なので、ゲーミングPCで7~9万台、モニタ込みで10万円弱といったところ。

こちらは、設定「エピック」。最高設定なだけあって、一気にフレームレートが下がり、GTX 1060 6GB や GTX 1070以上じゃないと60fps以上でません。

2019年10月13日現在販売中ではGTX 1660やGTX1660 Ti が同じくらいのスペックのグラボです。

それらのスペックの値段は、グラボだけで 3~4万円、デスクトップのゲーミングPCで 10~15万円の価格です。

PC ゲームの推奨スペックで一番重要なのはグラフィックボード(グラボ、ビデオカード)やGPUです。

GPU(グラフィックス プロセッシング ユニット)とは画像処理パーツで、グラボは GPU を搭載したカードです。

最近の推奨スペックのグラボ・GPUは、殆どのゲームで似た傾向です。

ゲーミングPC用グラボに搭載されるGPUはスペックが高い順で以下のようになります。

グラボ・GPU VRAM 性能目安
RTX 4090 24 GB 5350
RTX 4080 16 GB 4779
RX 7900 XTX 24 GB 4314
RX 7900 XT 20 GB 3877
RTX 3090 24 GB 3653
RX 6900 XT 16 GB 3613
RTX 3080 Ti 10 GB 3600
RTX 3080 10 GB 3323
RX 6800 XT 16 GB 3321
RTX 3070 Ti 8 GB 3023
RTX 3070 8 GB 2972
RX 6800 16 GB 2864
RTX 3060 Ti 8 GB 2688
RX 6700 XT 12 GB 2526
RTX 3060 12 GB 2269
RX 6600 XT 8 GB 2184
RX 6600 8 GB 1769
RTX 3050 8 GB 1642
GTX 1660 Super 6 GB 1731
GTX 1660 6 GB 1584
RX 6500 4 GB 1236
GTX 1650 4 GB 1059
GTX 1030 2 GB 357
RX Vega 11   230
RX Vega 8   216
UHD 630   191
UHD 630   99

最後の4つは CPU 内蔵 GPU です。圧倒的に性能差があるのがわかりますね。

とりあえずできるだけ安い値段が希望ならGTX1660 SuperやTiがおすすめです。

GTX 1060 以上のGPUは、VR(バーチャルリアリティ)にも対応しています!

ただし、RTX 3070 が最強コスパとしてゲーミングPCで一番人気となっています。

パッチや拡張パック発売で推奨スペックが変更しても買い替えたくない!とか、他の最新ゲームもしたい!といった方に買われています!

歴史的に見てゲーミングPCの売れ筋はミドルスペックより少し上、またはハイスペックより少し下のミドルハイのグラボ搭載PCがよく売れます。

どんなにグラフィックを売りにしてる新作PCゲームでも、当時のミドルスペックがあれば動くように作るのが普通ですが、それより少し上のミドルハイなら最高画質でも快適に動くことが多いからです。RTX 3070 もそれにもれず1番人気です。

人気の eSports ゲームで144fps以上出したいなら RTX 3070以上が推奨されますし、240fpsや4KならRTX 3080、300fpsや8Kなら RTX 3090です。これもVR特需で飛ぶように売れています。

RTXシリーズは、リアルタイムレイトレーシングやDLSSといった、映画並みの描画を実現したり画像のジャギーが目立たない最新のアンチエイリアスに対応しています。

そのためゲームが対応していればグラフィックが従来よりも圧倒的に綺麗に見えるのが最大の特徴です。

GTX16シリーズは、RTXシリーズのリアルタイムレイトレーシングやDLSS、TensorコアやRTコアを非対応にした代わりに、値段をかなり安くしています。

なので、どの価格帯のゲーミング PC を買うのか?画質は最高設定が欲しいのか?フレームレートは144fps、240fps、300fps必要なのか?というところからグラボを選ぶのがおすすめです。

グラフィックボードの比較・性能の違いを調べるには、型番の数値が多いほど高性能の傾向にあることを覚えておくと簡単にわかります。

NVIDIA社のGeForce系で言えば、GTX 10系より後に発売されたRTX 20系のほうが総じて高性能です。

ただし、RTX 20系がすべてGTX 10系と比較してスペックが上というわけではありません。

例えばRTX 2060はGTX 1070 Ti以上ですがGTX 1080よりは下の性能です。

GeFroce系は、型番の下二桁以降でその時代のPCゲームをどんな画質設定で快適に遊べるかが、大体分かります

これは、シリーズ名を表していて、ここが違うと数字が大きくても、性能に差がでます。

殆どのPCゲームは画質設定ができるので、GPUスペックが低くても高画質にできますが、その場合はカクカクすることが多いです。

また、グラフィックボード自体にもメモリ容量(VRAM)が存在しており、これも数値が大きければ大きいほど良いです。

グラボ名の後に「○GB」と併記されているものがVRAMです。

下二桁の型番 最新PCゲームの画質 性能
90 RTX 4090 最強!4Kも8Kも動く! ハイエンド
80 RTX 4080 最高設定!4Kもヌルヌル快適! ハイエンド
70 Ti RTX 4070 Ti WQHD最高設定!4Kも対応! ハイエンド
3080 RTX 3080 FWQHD最高設定!4Kも対応! 過去のハイエンド
70 Super RTX 2070 Super 高画質~最高画質 過去のミドルハイ
60 RTX 3060 中~高画質 ミドル
60 GTX 1660 低~中画質(VR最低推奨スペック) エントリーミドル
50 GTX 1650,RTX 3050 低画質 エントリー

上記表は最新PCゲームの場合なので、1~2年前のPCゲームならミドルクラスのRTX 3060でも最高画質ですし、ハイエンドのRTX 3080、RTX 3090 は2~5年後でも高画質~最高画質で遊べます。

また、Ti や Super が付いた場合は、その型番より少し上の性能になります。例えば RTX 3080 Ti は RTX 3080 の 約10%程度も高性能です。

以上は NVIDIA のグラフィックボードの説明ですが、ゲーミングPC用のGPUは、AMD社製もあります。

基本的にGeForceの方が性能が良く、Radeonの方が価格が安い傾向にあります。

PC ゲームに対するドライバの対応が早いのは基本的に NVIDIA なのでそちらの方がおすすめです。

PCゲーム発売日前に最適化ドライバが出ることが多く、一番売れているためPCゲーム側の対応も良いからです。

グラボ・GPUとは?

CPUよりグラボ・GPUを優先!

フォートナイトのCPUは推奨スペックが低いことも有り、ボトルネックはあまり考える必要は無いですね。

上はGTX 1060 6GB 設定エピックのCPUフレームレートですが、 CPUが i3 でも i5 以上でも大差ないです。他のグラボでもスペックが低ければCPUは低スペでも可、グラボがハイスペックならCPUもハイスペックなら尚良いといった感じ。

なので、ゲーミングPC 購入の場合、グラボやGPUで選んで付いてきたCPUで充分

CPUとは?

CPU

CPUはセントラル・プロセッシング・ユニットの略で、パソコンの頭脳であり司令塔なので重要です。

ゲームをする上ではグラフィックボードの次に重要であり、CPUの性能が高ければ、処理速度もあがり、グラフィック描画も高速に行えます。

逆に言うと、CPU性能が低いと他のパーツの足を引っ張ることがあります。

PCスペックのパーツは、一般的に以下のように例えられます。

CPU:事務員
メモリ:机
HDD:倉庫
GPU:書記(掲示係)

事務員が倉庫から資料持ち出して机に広げて作業、その結果を書記が黒板に書き込む、という感じです。

ゲーム用PCではグラボを重要視しますが、CPUはPCゲームをする上で、グラボとの関係が親密で重要なので、高性能のグラボの性能を活かすには、CPUも高い性能を必要とします。

上記の例でいうと、事務員(CPU)の性能が低いと書記(グラボ)に出す命令が遅くなり、結果として書記(グラボ)の仕事も遅くなります。

グラボだけ最新にしても、高性能のグラボをフルに活かせない事があるので、CPUもハイスペックのものにしましょう。

基本的にどこのパソコンショップのゲーミングPCでも、GTX 1650ならCPUは Core i3 や Ryzen 3 以上、GTX 1660 Ti ならi5-11400やRyzen 5、RTX3070、RTX3080以上は i7-12700K や i9-12900K、 Ryzen 7 以上などを推奨しているので、基本的にはCPUが足を引っ張ることは無いです。

ただし、購入時のグラフィックボードにギリギリ合わせたCPUの場合、「数年後スペック不足になった時に、最新グラフィックボードに交換しても性能が活かせない」ことがあります。

推奨スペックによっては問答無用でハイスペックCPUが良いこともあるので、グラボに限らずi7-11700やi9-11900K、Ryzen 7 以上にすると安心です。

特に動画配信や動画編集をよくやるならばコア数スレッド数の多い方が早いので、インテル Core i9-11900K、AMD Ryzen 9 以上がベストです。

リアルタイムでマルチ配信、WEBカメラも使用すると、コア数スレッド数の多くないとスペック不足になるからです。

グラボの交換と違って、CPUの交換は面倒です。抜き差しするだけのグラフィックボードと比較して、グリスを拭いたり塗ったりと手順も多いです。

さらにマザーボード(基盤)のチップセットや相性問題があると、マザボから交換となります。

マザーボードも交換となると、CPU以外のパーツからも相性問題が出ることがあり、ほぼ全パーツ交換=買い替えと同じになることもあります。

そのため、新品でゲーミングパソコンを購入するなら、最初から高スペックのCPUを登載すれば交換の必要が無くなり安心です。

ならCPUはどれが性能が良い?比較するには?となると思います。簡単に言うと、値段や型番の数値が多いほど高性能の傾向があります。

CPUのスペックには、周波数の他にコア数とスレッド数というものがあります。簡単に言うと、コア数は脳の数、スレッド数は命令を同時処理できる数です。

基本的にCPUの型番の数値が大きいと、周波数やコア数とスレッド数が増えていきます。

例えばi5-12600Kの16スレッドに対し、i7-12700Kやi9-12900Kは20スレッドや24スレッドで性能が上で型番が大きいほどターボ・ブースト利用時の最大周波数が増えます。

ですので、動画編集したりゲームと同時に配信・実況の場合はi5シリーズよりもi9シリーズやi7シリーズのほうが快適になります。

しかし、コア数スレッド数はそれに最適化したPCゲームでないと性能を充分に活かせず、例えば16コア24スレッドのi9-12900Kがi7-12700Kより劣るフレームレートになることがあります。

とはいえ、有名ゲームは最適化対応が続いたり、歴史的にみると数年後の最新ゲームはマルチスレッド対応するのが当たり前なので、長い目で見るならそこまで気にする必要はありません。むしろ1~2年後には最適化が進んで結局i7よりi9シリーズがゲームでも最強になることが殆どです。

PC用CPUは、インテル社とAMD社が主流です。

基本的にIntelは性能がよく、AMDは安い傾向があり、最新ではAMDがコスパ最高です。

しかし、ゲームを重視するならインテル社製の CPU が若干フレームレート(fps)が上になる傾向なのでおすすめです。Apexなど一部ゲームはAMDのほうがfpsが改善されることもありますが価格から考えれば差は微々たるものです(執筆現在)。

インテルはAMD系よりシェアがあるためかPCゲーム側の対応が良い傾向にあり、場合によっては推奨スペックがインテル系しか記載されないこともあります。

コスパを重視したり、実際のゲームのプレイよりも配信や動画編集を重視するならば AMD CPUが安い上にスペックが良いので予算で選ぶのもアリです。

CPU

デスクトップのゲーミングPCのインテルCPUにK付き以外だとKFなどもあります。

例えばi7-11700Kとi7-11700KF、i9-11900Kとi9-11900KFなどです。

F付きはCPU内蔵グラフィックス非搭載です。

ゲーミングPCはグラボ・GPUがあるので、CPU内蔵グラフィクスは使用しません。

なのでPC初心者はどちらを選んでも構いません。

できるだけ安いゲーミングPCとなるとF付きになりますが、ほんの少し安い程度で悩む必要はありません。

なお、自分でグラボ交換したりある程度は修理できるPC中級者以降なら、グラボ故障の有無を自分で確認しやすいKのほうが、少しだけおすすめになります。

CPUとは?

Fortnite 容量は?SSD効果ある?

フォートナイト スペック表にありませんが、容量は 20 GB 以上必要です。今後増えていく可能性があるので容量の余裕は持たせましょう。

SSDはHDDより高速ですが、フォートナイトは全員ローディングが終わってから開始されるので、推奨スペック以上なら勝敗に影響は少ないです。

ただ、ゲーム中にキャラやマップのオブジェクト読み込みがSSDのほうが若干早いので、念のためにSSDインストールがおすすめ。

特に、低スペの場合はSSDにインストールすることで、ゲーム中のオブジェクトの読み込みでカクつくことが軽減されます。

SSDにOSをインストールすると、何年たっても新品同様の快適さなので、中古に売ろうなんて思うことは無いです。

容量おすすめは最低240GB以上、推奨400GB以上です。

最近のゲーミングPCでは標準搭載していることが多いですが、なくても購入時にカスタマイズで追加できます。

BTOのゲーミングPCでは、2台目のSSDを搭載することも可能。

システム用のCドライブとは別にゲーム用でSSD増設はおすすめカスタマイズの一つですね。

メモリ

推奨スペックは8GBですが、ゲーム実況や動画編集などもするなら16GBがおすすめです。

他の推奨スペックでも16 GB が増えています。

GTX 1660などのゲーミング PC では、メインメモリの標準搭載8 GB のことがあるので注意しましょう。

パソコンショップで買う場合 BTO と言う受注してから生産する方式なのでメモリを2倍の16 GB にカスタマイズすることが基本的に可能です。

動画配信をしたり編集をよくやるならは16 GB 以上が必須です。

メモリが少ないと、動画配信アプリやゲームが落ちることが多いからです。

本格的にやりたい方は32 GB にすると良いでしょう。

メモリは購入する際に追加できます。

ドスパラの場合は「構成内容を変更」をタップするとメモリなど色々と変更できる画面に行くことが可能です。

custom

メモリをPCに着けること事体は簡単なので、必要になった時に購入して自分で増設する手もあります。

しかし、その時にメモリが高くなっていたりメモリ形式が流通していなかったりで増設できないことがあります(実際管理人やその友人は相性問題で苦しみました)。

さらに、静電気や相性問題などでお金や時間を無駄にしてしまうこともありますので、 2,3年後に今のPCで最新のゲームをプレイする予定なら念のため、せっかくBTOで自分好みにカスタマイズできるのですから多めにカスタマイズするのも良いでしょう。

そうなると、思い切ってさらに多くしたくなる方がいますが、メモリは多くても問題が出る時があるので多くても64GBまでにして、それ以上は増やさないほうが良いです。

電源

電源

デスクトップPCのにおける電源は重要パーツの一つなので、ケチらない方が良いです。

グラフィックボードは種類ごとに最低限必要な推奨の電源容量があるからです。

GPU 推奨電源容量
RTX 4090 850 W
RTX 4080 750 W
RTX 3090 750 W
RTX 4070 Ti 700 W
RTX 3080 750 W
RTX 3070 650 W
RX 6700 XT 650 W
RTX 2080 Ti 650 W
RTX 2080 Super 650 W
RTX 2080 650 W
RTX 2070 Super 650 W
RTX 3060 Ti 600 W
RTX 2070 550 W
RTX 2060 Super 550 W
RTX 2060 500 W
GTX 1660 Ti 450 W
GTX 1660 Super 450 W
GTX 1660 450 W
GTX 1650 300 W

推奨スペック対応PCは、ハイスペックなので価格が高くなりがちで、そうなると電源を安いものにして価格を抑えたくなりますが注意です。

なぜなら、電源は経年劣化で出力が下がることがあり、電源供給が滞るとPCの全パーツに影響を及ぼします。

電源不足による強制終了はSSDやHDDの寿命に大きく影響し、最悪データを破壊することすら有りえます。

そこまでならなくても、数年後にハイスペックなグラフィックボードに交換しようとした時に足りなかったりすると買い替えすることになります。

最近はなくなりましたが、以前は安さをウリにしているパソコンで電源容量ギリギリの電源を搭載していることが多くありました。

また、ゲーミングPCでは基本的に多くても1日8時間くらいの稼働を前提としていることが多いので、一日中の廃プレイには向いていない電源の場合があります。

購入して電源の選ぶ際には、標準登載の電源よりも1ランク高い電源にカスタマイズしたり1ランク上の容量したり、選べるなら80 PLUS認証にするのも良いでしょう。

例えば、500Wが標準で選択されていたら、650Wの80PLUSにします。

搭載されてるグラボの推奨電源容量がわかるなら、それに150Wか300W増やすのがおすすめ。例えばRTX 3070は650W推奨なので800W電源を選びます。

そうすれば次世代のハイエンドグラボに交換したいと思ったときでも、推奨電源容量を満たしてる可能性が高いです。

容量が少ないと数年後にグラボ交換してスペックをアップグレードしたいと思ったときに、対応してない可能性があるんですね。

80PLUSは電力変換効率が80%以上の変換効率を備える製品に与えられる認証で、 変換効率が高い順にチタン、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、スタンダードの6つのランクが定められています。

経年劣化で電源出力が下がったり、USB機器やHDDといった周辺機器の増加で、当初の電源容量だと足りなくなる場合を考えて、電源容量を予め増やしておくと、数年後も安心してPCが使用できます。

標準搭載より少し容量が多い電源にするのが、PC寿命を伸ばすコツです。

マザボ

マザーボード(マザボ)はゲーミング PC のパーツを搭載する基盤です。

マザボにはチップセットと呼ばれる種類があり、スペックが異なります

例えば、Z690 > H670 > B660 >  H610 の順番で性能や機能に差があります。

特に一番性能が高いZシリーズは CPU をオーバークロック(OC)して標準よりもスペックを改善できるメリットがあります。

ただしOCは、保証が受けられないことが多いので初心者はあまり気にする必要はないです。

注意点としては、H610のようにH○10 シリーズはゲーミング PC 用としてはスペックが低いため、転送速度が遅かったりサウンドボードやキャプチャボードなどがさせる PCI Express の規格が不足していたり最新ではなかったりで拡張性が良くないです。

ですのでZ600シリーズで例えれば、Z690 > H670 > B660 といったZ○90、H○70、B○60 シリーズから選ぶことをお勧めします。

PCケース

PS4と比較

デスクトップPCケースは、一般的なミドルタワー型、それより大きいフルタワーの他に、ミニタワーやスリムタワー、ボックス型といった省スペースタイプもあります。

省スペース型のPCケースは、後でゲーム実況や動画撮影をしようと思っても、キャプチャーボードが刺さらなかったりするので注意です(とはいえ、最近はUSB対応型でも高性能のものが多いので、そこまで気にしなくても良いかもしれません)。

また、省スペース型だと長いグラフィックボードが刺さらないことがあります。最近の省スペース型ゲーミングPCはグラボ登載スペースは広いですが、グラボ交換する予定ならよく確認しましょう。

ミドルタワー型のPCケースはスペースも広く、ATXマザーボードなので拡張性もあるため、そういった問題を解決しやすいです。将来どういった使い方をするかも考えてPCケースを決めましょう。

ノートPC

ここまでは推奨スペックをデスクトップで紹介しましたが、ノートでも推奨スペック以上の性能ならヌルヌル動きます。

ノートpcはグラボを搭載できませんが、グラボに搭載されているGPUを搭載したゲーミングノートならできます。

スペックの表がデスクトップ用なので分かりづらいかもしれませんが、最近のゲーミングノートのGPUはデスクトップのゲーミングpcとほとんど同じ性能を持っています。

ですので推奨スペックのノートはGPUから選ぶのが鉄則です。

特徴としてはノートパソコンはデスクトップより高い価格になる傾向です。 言い換えると同じ値段のPCでも、ノートPCよりデスクトップのほうが性能が高いことになります。

更にいうと、デスクトップと違ってノートは買った後は自分でグラボ交換でスペックを改善するのは不可能なので、デスクトップよりもスペックにはシビアになった方がいいです。

パソコン初心者の方は、ノートは省スペースの上にモニター一体型でモニター別売りのデスクトップに比べて安く感じるかもしれませんが、必ずしもそうとは言い切れないので注意しましょう。

スペックや性能比較をした場合には、同じ価格だとノートよりデスクトップの方が性能が良くなるということは、実際はモニター込みでもデスクトップのほうが安いこともありえます。

モニタは一度買えば次にデスクトップPCを買い替えた時は書い直さず使い回せるので、モニターが既にあるならデスクトップのほうが格安になります。PCモニタはHDMI端子があるTVを代わりに使うこともできます。

ノートは小さいので丸一日プレイするとか長時間使用では熱がこもりやすくなって熱暴走する可能性など、排熱関係の問題があります。

ゲーム用においては、ノートはデスクトップと比較してメリットはそれほど多くないというゲーマーも多いです。

が、やはり「サイズ的にデスクトップの置き場所が無い場合はゲーミングノート」が有力な選択肢の一つだったりするので「どうしてもノートPCでゲームをしたい!」という方も少なくないと思います。

さらに、ノートPCのメリットはモニタと一体型で小型であり、基本的にカメラやマイクも内蔵搭載しているオールインワンPCです。 デスクトップと違って面倒な配線も無いため、買ったらすぐテレワークやZoom、動画配信が可能なのでコロナで需要も増加、ノートパソコンは再評価されてます。

ノートが欲しいなら、自分が欲しいと思うスペックよりも1段上の性能のゲーミングノートを推奨します。

ギリギリすぎるスペックはおすすめできないということですね。

スペックや価格をケチると、他の最新ゲームができなくなったり、配信してみたけどスペック不足で強制終了したりで後悔することが多いからです。

デスクトップなら基本あとからグラボ交換などが可能なので、PC自作経験者やパソコンショップに泣きつけば数年後もPCを買い換えずに済むことがありますが、ノートはまるごと買い替えしかできません。

デスクトップゲーミング PC を選ぶような感覚よりも、ゲーミングノートはより一層ハイスペックなPCから選ぶのが失敗せず、結果的に値段も安く済ませるコツです。

スペック診断

自分のPCのスペックを確認する方法ですが、Windowsキーを押しながらRを押下します。

そして出たボックスに「dxdiag」と入力してOKを押します。

すると診断ツールが起動するので、PCスペックを確認することが可能です。

購入方法

ここで税込10万円以上するパソコンの購入方法を説明します(以前にクレカで10万円以上を購入したことがあるなら読み飛ばして結構です)。

できれば支払い方法はクレジットカード一括以外(例えば銀行振込や分割払いなど)の支払いが確実です。

初めて10万円以上のPCなどを一括購入すると不正利用防止のための自動検知システムが作動して買えない場合があるからです。

ここ数年以上前からクレカの不正利用がニュースになることがあり問題になっているせいか、中古でも換金性の良いグラボ搭載パソコンなどの高額のクレジットカード一括払いは疑われることがあるんですね。

クレカ会社にもよりますが、サポートダイヤル等で連絡が来て本人利用である旨を説明しなくてはならない場合もあります。

もう一度購入手続きをしなければならなくなるので、PC購入ページに行く前にこの記事をブックマークするのもおすすめです。

フォートナイト推奨PC

ここまで説明でよくわからない方、ご安心ください。

以下のおすすめPCなら何も考えることなくフォートナイト が動きます。

弊サイトで推奨するフォートナイト おすすめPCは以下です。

RTX2070 PC!144fps【人気1位】

おすすめの理由

おすすめの人気ゲーミングPCはRTX2070 搭載ゲームPCです!

特にRTX 2070 Super が売れています!

推奨スペックよりハイスペックですが、なぜ人気なのか?

それは他のゲームとの兼ね合いがあるからですね。「フォートナイトだけでなく最新ゲームも高画質で」となると、現時点でRTX 2070 Super がコスパ最強になるのです。

大抵、専門的なゲーム用パソコンショップでさえ、初心者向けとしてエントリーモデルでスペックが低くて安いゲーミングPCがおすすめされたりします。

が、はじめてのゲーミングPCはミドルハイスペックにすべきだということです。

初心者こそおすすめゲーミング PC は、RTX 2070以上のグラフィックボード・GPUを搭載したパソコンになります。

なんでかと言うと、年々 PC ゲームの推奨スペックが上がって行っているので、ケチって安い PC にすると1~2年後に推奨スペックでプレイできなくなるどころか、最悪の場合には低画質にしてもまともに動かないという風になったりするからです。

ゲーミング PC に詳しいなら、自分でグラボやメモリなどを買ってきて交換する事でPCスペックをアップグレードして対応できます。

しかし、真の初心者にとってはグラボ交換すら経験が無いので難しいという方が多数派でしょう。

となると、ゲーミング PC をまた買い換えるということになってしまい、安物買いの銭失いで余計にお金がかかってしまいます。

たまにみかける「他のゲームをやるかどうかわからないから安く」という方がいます。

しかし、今プレイしたいゲームのスペックだけを考えてゲーミングPCを選ぶのは、それ相応の覚悟がいることになります。

安い値段のゲーミング PCは実は上級者向けになるので注意しましょう。

RTX 2070 のフレームレート(fps)

実際フォートナイトのフレームレートはいくらか?

RTX2070とi7-9700Kのスペックで実際に動かして試してみました。

フォートナイト RTX2070スペック 144fps ベンチマーク

RTX2070とi7-9700Kのスペックでフォトナを動かした結果、最小140fps、平均150fpsというヌルヌル快適プレイでした!

プロゲーマーご用達の144hz ゲーミングモニターも生かすことができます!

さらにエーペックスレジェンズやPUBGなど他のゲームも100fps以上でました!

実際の詳細なフレームレート(fps) はどれくらいかと言うと以下のようになります。

【 1920*1080(フルHD) / 最高画質 】
ゲーム fps (最小=青,平均=緑)
APEX
Fortnite
PUBG
CoD:BO4
Fallout76
DbD
【 1920*1080(フルHD) / 最高画質 】
FF14
ドラクエ10

なんと、ほとんどのゲームで144fps 出ています!(DbDはfps制限がかかってるので60fpsが最大です)

RTX 2070 Super の性能は普通のRTX2070より良いのでこれよりもfpsが改善されます!

144fps以上でるおすすめゲーミングPCは

ツクモのG-GEAR GA7J-F194/Tです。

なんとSSDというHDDより高速なストレージが搭載! 

PC買い替えに多いのが「PCが遅い」という理由です。

しかし、いろんなゲームをインストールできる空き容量ですし、読み込み時間でまたされることが減ります。

HDDで数年経つと起動に5分とかかかるようになりますが、SSDならずっと新品同様なのでPC寿命も長くなります。

メインメモリが16GBもポイント。

最近のゲームは推奨スペックでメモリ8GBだと不足してるのも多くあるので助かりますね。

それでいて同等スペックのドスパラのガレリアXFよりツクモのG-GEAR GA7J-F194/Tのほうが7000円ほど安い値段です!

ツクモはサポートも評判が良いので、右も左も分からない初心者にもおすすめです。

 G-GEAR GA9J-J214/ZB2
販売元 ツクモ
CPUインテル Core i9-13900KF プロセッサー
GPUNVIDIA GeForce RTX 3070 Ti
メモリ32GB DDR4-3200
SSD1TB SSD (M.2規格 / NVMe接続)
HDD(オプション)
電源定格850W 80PLUS GOLD対応
価格:359,800

※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。

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コスパ最強のRTX3070 Tiと最新Core i9を搭載!SSDとメモリ容量も多く、電源も大容量!非常にハイスペックです!管理人も30万円以上の PC を買って未だに現役ですw

他におすすめは

ドスパラのガレリア XA7C-R70Sです。

ガレリアの中で最新版のケースに刷新されデザインハウスが設計した外観デザインでRGB-LEDライトを配置。

見た目だけでなく静音性と冷却性能を両立させた低速回転でも大風量な大型ファンが搭載されています。

おすすめの理由はCPUが 最新 インテル Core i7-10700なので他のゲームの推奨スペックも満たすことです。

古いCPU だと他のPCゲームをしたくなった時に推奨スペック不足の可能性がありますが、第10世代インテル Core i7-10700は、第9世代のハイスペックCPUである Core i9-9900に匹敵する性能を持っています。

Core i7-10700 や Core i9-9900は動画エンコードや配信も快適な性能のCPUです!

HDDは非搭載ですが、代わりにスペックの割に非常に格安!

HDDは買ったあとに足りなくなったら内蔵HDDや外付けを買えるので大丈夫です。

 GALLERIA XA7C-R37
メーカー サードウェーブ
販売元 ドスパラ
CPUCore i7-13700F
GPUNVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6
メモリ16GB DDR4 SDRAM
SSD1TB NVMe SSD
HDDHDD 無し
電源650W 静音電源 (80PLUS BRONZE)
価格:229,980

※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。

コメント
人気の最新GPU RTX 3070とCore i7 CPU、16GBに大容量SSDを登載!電源容量も多くて最強コスパです!

レビュー

購入した方はどう感じたのか、満足度は5点中4.75点で大満足のようです!

クチコミ(一部抜粋)

ケースもかっこいいし、気に入りました!使いやすい!初めてゲーミングPC買うなら、このPCが一番おすすめです!

予定より早く届いたのでびっくりしました。 セットアップも無事に終わり、快適に稼働しています。 新ケースのデザインが格好いいです。

全レビュー結果はコチラ!

他におすすめとしてマウスコンピュータにG-TuneというゲーミングPCブランドがあります。

専用ケースが防塵フィルターが脱着しやすいのでメンテナンスが容易、なによりこの価格帯のゲーミングPCの中ではデザインが良いです!

かつてはSSD容量はガレリアと比較し少なめでメモリと電源の容量は多い傾向にありましたが、現在は同性能なことが多いです。

 G-Tune XM-B
販売元 マウスコンピューター
CPUインテル Core i7-11700K
GPUGeForce RTX 3070
メモリ16GB
SSD512GB (NVMe対応)
HDD2TB
電源800W 《80PLUS TITANIUM》
価格:285,780

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最新グラボのRTX 3070とi7 CPUを搭載!さらに冷却性と静音性を兼ねた専用PCケース!メモリとSSD、HDDも大容量!電源は80PLUS TITANIUMの800Wです!

紹介したゲーミングPCを比較したものを以下に掲載したのでご覧ください。

GALLERIA XA7C-R37 G-Tune XM-B G-GEAR GA9J-G223/ZB
販売元 ドスパラ G-Tune(マウスコンピューター) G-GEAR(ツクモ)
CPU Core i7-13700F インテル Core i7-11700
K
インテル Core i9-13900
KF プロセッサー
GPU NVIDIA GeForce RTX
3070 8GB GDDR6
GeForce RTX 3070 NVIDIA GeForce RTX
3070 Ti
メモリ 16GB DDR4 SDRAM 16GB 32GB DDR4-3200
SSD 1TB NVMe SSD 512GB (NVMe対応) 1TB SSD (M.2規格 / N
VMe接続)
HDD HDD 無し 2TB (オプション)
電源 650W 静音電源 (80PLUS
BRONZE)
800W 《80PLUS TITAN
IUM》
定格850W 80PLUS GOLD
対応
価格 229,980 285,780 359,800
詳細は画像をクリック!
※最新の価格やお見積は上記PC画像のタップ先にてお願いいたします。

最高画質で60fps以上!中なら130fps以上でゲーミングモニターも!

GTX 1060 はビデオメモリ 3GB版がありますが「60fps以上出るグラボと値段」で述べたようにフレームレートが5fpsほど低く最高画質の設定だと平均60fpsに届きません。

なので60fps以上プレイしたいなら、GTX 1660 Super や Ti の6GB搭載PCがおすすめです。

一番おすすめはツクモの 「G-GEAR GA5J-G201/ZT」。

おすすめの理由はCPUが 最新 インテル Core i5 10400 なので他のゲームの推奨スペックも満たすことです。

逆に言うと、古いCore i5 だと他のPCゲームをしたくなった時に推奨スペック不足の可能性があります。

第10世代インテル Core i5 10400は、第9世代インテル Core i7-9700と匹敵する性能を持っています。

グラボやメモリなら相性問題をクリアすればPC自作初心者でも自分で交換しやすいですが、CPUはグラボに比較して取り付けが面倒なので初心者は最初から高性能なのがおすすめ。

他のおすすめポイントとして、速度が早くて容量が大きいSSD に無料アップグレード中でコスパが良い、ことがあります。

別のPCやメーカーではSSD容量が少なかったりするので、将来的に容量不足で悩まされるかもしれませんが、「G-GEAR GA5J-G201/ZT」ならあまり心配は無いですね。

 G-GEAR GA5J-D201/T

販売元 ツクモ
CPUインテル Core i5-10400 プロセッサー
GPURTX2060に無料アップグレード!
メモリ8GB DDR4 SDRAM
SSD240GB SSD (SATAIII接続 / 6Gbps)
HDD(オプション)
電源CWT製 550W (定格 500W) 80PLUS BRONZE対応
価格:109,780
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最新CPUのCore i5-10400とコスパが良いグラボGTX1660 Tiを搭載しメモリ8GB、SSDも搭載です!
※最新の価格やスペックなどは上記「詳細はコチラ!」画像リンクにてご確認お願いいたします。

おすすめの理由

他にはドスパラの 「ガレリアXA7C-G60S」です。

おすすめの理由はCPUが 最新 インテル Core i7 なので他のゲームの推奨スペックも満たすことです。

逆に言うと、Core i5 だと他のPCゲームをしたくなった時に推奨スペック不足の可能性があります。

他のおすすめポイントとして、容量が大きいSSD 512GBに無料アップグレード中でコスパが良い、ことがあります。

別のPCやメーカーではSSD容量が少なかったりするので、将来的に容量不足で悩まされるかもしれませんが、大容量ならあまり心配は無いですね。

クチコミとレビュー(一部抜粋)

同等スペックを実際に購入した方はどう感じてるのか?レビューとクチコミを見つけました。

PCゲームがどうしてもしたくて購入しました。 やりたかったゲームはノートパソコンではかくかくで全く処理が追い付いていませんでしたが、こちらはWi-Fi環境下でもばっちりゲームしながらブラウザ立ち上げても平気でした。 PCでの仕事もするようになったのですが、ブラウザ内でどんだけタブを広げても何の問題もないし 画像や動画の読み込みも早いのでストレスもなく使っています ちょっと大きいので場所をとるのと、たまにぶーーんと音がしますがそこまで気になりません。 とてもいい買い物をしたと思います!

「ノートよりデスクトップのほうが快適」「ゲームしながらWEBブラウザを起動しても平気」とのこと。マルチモニターで攻略サイトや動画をみながらも可能でしょう。

ゲームだけでなくPCでの仕事も快適になったとのことで、かなりお買い得のようです!

他のクチコミ・レビューはコチラ!

最強スペックPC!最高画質で平均189fps!

 

販売元
価格:
※最新の価格やスペックなどは上記「詳細はコチラ!」画像リンクにてご確認お願いいたします。

他のメーカーと違ってこの価格帯でケースが高い冷却性能とデザイン性です!

冷却性能が良いケースで、ハイスペックなグラボとCPUを長く使うゲーミングPCが欲しいならマストバイです!

fps・ベンチマーク

RTX 2080 Ti やRTX 2080 Superなどでフォトナを実際に動かしてみました!

フレームレート(fps)はどれくらいかというと、以下になります。

【 フォートナイト FHD 最高品質 】
平均fps
RTX2080Ti+i9-9900K
RTX2080 Super+i7-8700
RTX2080+i7-8700
RTX2080Ti+Ryzen7 2700

平均240fpsではないですが、最大FPSや最高設定ではなく設定を下げれば240fps になります。

おすすめゲーミングPCは、

ツクモのG-GEAR neo GX9J-C201/ZTがおすすめ。

他のメーカーと違ってこの価格帯でケースが高い冷却性能とデザイン性です!

ハイスペックなグラボとCPUは長く使おうとすると発熱から寿命が気になりますよね。

冷却性能が良いケースで有名なCoolerMasterと共同企画して開発されており、ハイスペックなグラボとCPUを長く使うゲーミングPCが欲しいならマストバイです!

 G-GEAR neo GX9J-C201/ZT
販売元 ツクモ
CPUインテル Core i9-10900K プロセッサー
GPUNVIDIA GeForce RTX 2080 SUPER
メモリ16GB DDR4 SDRAM
SSD500GB SSD (M.2規格 / NVMe接続)
HDD1TB HDD (SATAIII接続 / 6Gbps)
電源定格750W 80PLUS GOLD対応
価格:285,780

※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。

コメント
NVIDIA の最新フラッグシップ NVIDIA® GeForce RTX™ 2080 SUPERを搭載。NVIDIAの新アーキテクチャ「Turing™」を採用した最先端のゲーミングPCです!久性と信頼性に優れたASUS製マザーボード TUF GAMINGシリーズを採用!CPUもインテル Core i9を搭載しハイスペック!メモリとSSD,HDD,電源も大容量なので長く使えます!PCケースはCooler Masterと共同企画し高い冷却性能を誇るフラグシップモデルです!

価格は高いですがSuperではなくRTX 2080 Ti + i9-9900K のスペックが一番fpsが改善されてます。

CPUが安いAMD Ryzen 7 2700だと同じRTX 2080 Ti でも25fpsほど低いですね。

CPUで差がついてるので、RTX 2080 Ti のゲーミングPCがほしいなら、i9-9900K というCPU搭載がおすすめ。

もしお金がなくてCPUにまでまわらないなら、Ti版ではないRTX2080 Superで妥協するのが無駄にならなくてマシです。

マルチプレイ動画・フレームレート(fps)

RTX 2080 Ti + i9-9900K のスペックのPCのフレームレートはどれくらいか?オンラインプレイ動画を見つけたので御覧ください。

【PCスペック】

  • [CPU]  i9-9900K
  • [GPU] RTX 2080 Ti
  • [メモリ] 32GB

【設定】

  • [解像度] フルHD(1920*1080)
  • [画質]最高設定(エピック)

フレームレートは左の数値列の一番下。

10:08あたりからがフォートナイトの動画です。

ほとんどの場面で200fps以上でてます!

Core i9-9900K は K付きなので、さらにスペック以上の性能にするオーバークロックが可能です。

しかし保証外だったりするので、動作保証期間外になってからが良いです。

※オーバークロックしなくても性能が高いので、別にOCしなくても大丈夫です。

クチコミ・レビュー

実際に買った方の感想はどんな感じでしょうか?

CPUはCore i9-9900K、GPUはGeForce RTX 2080Tiとスペック的には申し分ありません。 メモリも32GBにしたので、これから動画編集やゲーム配信などに使っていきたいと思っています。

やはりハイスペックなゲーミングPCだけあって、ゲームを最高画質でも申し分ないとのこと!

フォートナイト配信や動画編集をするので、メインメモリを増やして32GBにするようです。

BTOという受注したときに生産するゲーミングPCなので、「購入内容を変更」のボタンからカスタマイズが可能です。

最新情報・ご購入はコチラ!

他に、マウスコンピュータのRTX2080Ti搭載PCもおすすめ!

こちらは水冷化されてるのでフォトナ配信などでファンの音が気になる等、実況したい方に特に推奨されるスペックです。

 G-Tune XP-Z
販売元 マウスコンピューター
CPUインテル Core i9-10900K
CPUファン水冷CPUクーラー 360mm長大型ラジエーター
GPU GeForce RTX 3090
メモリ32GB
SSD1TB NVMe対応
HDD4TB
電源1200W 《80PLUS GOLD》
その他DVDスーパーマルチドライブ
価格:461,780
コメント
最新最強のRTX 3090と K付きCPUのi9-10900K、空冷より静音性の良い水冷クーラー搭載で配信にも対応したモンスターPC!メモリもSSDもHDDも大容量!電源も1200W!

Fortnite ノート!最高画質144fpsはどれ?

フォートナイトおすすめノートのスペックは、やはりRTX 2070搭載ゲーミングノートです!

フレームレート(fps値)・プレイ動画

RTX 2070搭載ノートのフレームレートは如何ほどか?フォートナイトをゲーミングノートで動かした動画があったので紹介します。

【PCスペック】

  • [CPU]  i7-8750H
  • [GPU] RTX 2070
  • [メモリ] 32 GB

【設定】

  • [解像度] フルHD(1920*1080)
  • [画質] 最高画質「エピック」

フレームレートは左上の数値です。

ノートなのにフォートナイトがほとんどの状況で最高画質でも120fps以上でてますね!

144fps以上は流石にデスクトップPCじゃないと安定しない感じでした。

ただ、これからおすすめするゲーミングノートはこの動画のノートより性能が高いCPUを搭載しているので、もっとフレームレートが改善されます!

 GALLERIA GCR2070RGF-QC-G
メーカー サードウェーブ
販売元 ドスパラ
CPUCore i7-9750H
GPUNVIDIA GeForce RTX 2070 MAX-Q 8GB + インテル UHDグラフィックス630
メモリ16GB DDR4 SO-DIMM
SSD1TB NVMe SSD
HDDHDD 無し
電源ACアダプター (230W)
モニタ15.6インチ リフレッシュレート144Hz フルHD 液晶 (LEDバックライト / 1920×1080ドット表示)
価格:181,478

※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。

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インテルと共同開発したスリム型ゲーミングノートです!最新の CPU と RTX 2070 MAX-Qを搭載したスペックもハイエンドで、144fpsに耐えられる144hz モニターを採用しています!ゲーミングノートの中では国内最軽量の1.87kgなので女性にもおすすめ!

 GALLERIA GCR2080RNF-E
メーカー サードウェーブ
販売元 ドスパラ
CPUCore i7-9750H
GPUNVIDIA GeForce RTX 2080 GDDR6 8GB + インテル UHDグラフィックス630
メモリ16GB DDR4 SO-DIMM
SSD1TB NVMe SSD (M.2 2280, 読込速度 3200MB/s, 書込速度 3000MB/s)
電源ACアダプター (280W)
モニタ17.3 インチ 非光沢ワイド リフレッシュレート240Hz LEDバックライト液晶 (1920×1080ドット表示)
価格:329,978

※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。

コメント
ハイスペックなRTX 2080と240Hzゲーミングモニターを搭載した最強ゲーミングノートです!

Fortnite 推奨スペック対応PCの比較・検索

上記以外のPCも見たいという方は、フォートナイト対応スペックのパソコンを検索できるシステムがあるのでご利用ください。

グラフィック設定や価格から、比較できます。無料で利用できるので、まずは下記のリンクからどうぞ!

【7万円~】推奨スペック!GTX 1050搭載

【10万円~】GTX 1060搭載

【15万円~】GTX 1070搭載

【18万円~】GTX 1080 (Ti) 搭載PCで最高画質でもヌルヌル!

ノートンセキュリティが実質40円!

執筆現在「ノートン セキュリティ デラックス 1年3台版(定期更新)」が5460円の割引キャンペーンなので購入価格が1,020円になっています。

さらにAmazon Music Unlimited個人プラン(月額)に使える980円分クーポンプレゼント!

なので実質40円で最新のアンチウィルスソフトが購入できたと考えることができます!

ゲーミング PC だけでなくスマホやタブレットにもアンチウィルスソフトが欲しい方、複数台のセキュリティソフトが実質40円で買える非常にお勧めのキャンペーンです!期間限定なのでお早めに!

キャンペーン特設サイト

ゲーミング PC を買う方法!

ゲーミングPCセール最新情報!

安い値段でゲーミング PC が買えるセールや特典キャンペーンの最新情報を更新しています!

様々なパソコンショップのセール情報を一覧で見ることができますので、どれが一番お得なのか比較してみてください!以下のリンク先からどうぞ!

ゲーミングPCセール最新情報!

2023おすすめゲーミングPCランキング!

2023年おすすめのゲーミングPCについて、人気の売れ筋ランキングや、いつ買い替え時期になるか、構成スペックや寿命なども解説をしているので、以下のページをご覧ください。

ゲーミングPCおすすめ2023!

おすすめのBTOメーカー・パソコンショップ

自作・BTOを含め実際に各メーカーのPCを80台以上触ってきた経験から見た、おすすめのゲーミングPCメーカー販売店です

ツクモ(G-GEAR)

一番おすすめなのがツクモのゲーミングPCです。

PCの種類が多く、安心の国内生産なので出荷が早く、初期不良率も低く対応がよくてサポートも良いです。

実際に購入して保証期間が過ぎてもメールで質問すると次の日に返信が来たりしました。さらにツクモのゲーミングPCは、セール無しでも最安値であることが多くコスパが良いです。

マウスコンピューター(G-Tune)

次におすすめなのが、マウスコンピューターのゲーミングPC G-Tuneです。

こちらも安心の国内生産なので出荷が早いです。今までG-TuneのPCを10台ほど触りましたが問題なし対応がよくてサポートも良いです。

また、水冷使用のGPUやCPUを登載しているPCも販売しており、かなりハイスペックです。

ドスパラ

ドスパラのゲームPC ガレリアです。

インテルCPU登載デスクトップPC販売実績が、アジアパシフィックジャパン圏内でNo.1になったことも!つまり、日本どころかアジアで一番売れていたんです!

セール・無料アップグレード を狙うと最安値になることも!セールは頻繁にあるので、こまめにチェックしましょう。

パソコン工房

パソコン工房はレベルインフィニティというゲーミングPCを出しています。

BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール

エイリアンウェア(デル)

デルのゲーミングPC ALIENWARE(エイリアンウェア)も有名です。

海外プロゲーマーの大会で特に使用され信頼性は高いです。また、デザインも格好良くプレミア感があります。

さらに、エイリアンウェアのノートPCは外付けグラフィックボードに対応しているため、購入後もデスクトップと同じように自分で強化できます。

ただ、弱点も有り、お値段は他より高い傾向にあります。

デル株式会社

ゲーミングPCの比較・検索

当サイトではゲーミングPCを検索できるシステムがあります。

価格や、各PCゲームで快適にプレイできる画質(グラフィック)設定、メーカー等から、検索・比較ができます。もちろん無料です!

まずは最新PCゲームが快適に遊べる画質設定から分けたので、下記のリンクからどうぞ!

【8万円~】低~中画質で動く

【9万円~】中~高 画質で動く

RTX 3060【14万円~】高画質で快適

RTX 3070【16万円~】最高画質で快適

RTX 3080以上【19万円~】最強!4Kも可!

-PCゲームスペック情報
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