[ブループロトコル]ブルプロ推奨スペック最新解説!BLUE PROTOCOLおすすめPCも!
ブループロトコル推奨スペックは珍しく3種類あるので、クローズβテストで変更された点についても初心者にも分かりやすく簡潔に解説していきます。
ブルプロとは、BLUE PROTOCOL というPCのみで開始された新作ネトゲです。
バンダイナムコ開発であり、久々のPC向け国産MMO RPGと期待されています!
動作環境の最後にはブループロトコルのおすすめのパソコンまで紹介します!
目次
ブルプロ推奨スペック(最高画質)
まずはじめに、公式にブループロトコル(ブルプロ BLUE PROTOCOL) の「推奨スペックは最高画質と中画質、低画質の3種類ある」ことを覚えておいてください。
推奨スペック(動作環境)が複数あるのは最近のPCゲームでは稀にあります。
パソコン向けゲームはブルプロ含めPS4向けと違って、画質などの設定を自分で変更できます。
そこで、「最高設定ならこのスペック!」というように「設定ごとに推奨スペックを提示してる」ということです。
ブルプロの推奨スペックでは、解像度1920x1080の最高画質設定と中画質、解像度1280x720の低画質の3種類あります。
まずはブループロトコル最高画質のスペックから解説します。
画質設定 | プリセット最高画質 解像度1920x1080 |
---|---|
CPU | Intel Core i7-7700 |
メモリ | 16GB RAM |
グラボ | NVIDIA Geforce GTX 1060 (6GB) AMD Radeon RX580 (8GB) |
HDD/SDD空き容量 | SSD 20GB以上 |
インターネット接続環境 | ブロードバンド |
DirectX | DirectX 12 |
クローズβテストのブループロトコル最高画質スペックの違いはDirectX 11が12に変更されただけです。
ブルプロ最高設定は、PCスペック的にミドルスペックからミドルロースペックといったところです。
決してハイスペックではないですが、低スペというほどでもありませんね。
ただし、「※各動作環境は、あくまでも目安となる情報です。環境条件を満たすことで動作を保証するものではありません。」と注意書きがあるので注意です。
PCゲームはリリース後に機能追加などで、推奨スペックが向上していくのが普通です。
なるべく推奨スペックより性能が高いPCにするのが、快適にプレイをするコツです。
推奨スペックでは主にPCパーツについて書いてありますが、中画質の推奨スペックと違ってSSDを推奨している点に注意です。
SSDはHDDより高速読み込みするストレージデバイスです。
おそらくゲーム中のオブジェクト読み込みでSSDのほうが快適になるため推奨スペックということでしょう。
以下はBLUE PROTOCOL (ブループロトコル)のPVですが、アニメ調の世界観なのでそういうレンダリング処理が関係してるのかもしれません。
CPUがCore i5 ではなくCore i7-7700Kが推奨という点も注意。
数年前にGTX 1060 6GB 搭載ゲーミングPCを買った方の中で、Core i5をおすすめされた方もいるかもしれませんが、その方のPCはブループロトコル推奨スペックではありません。
グラボだけ推奨スペックだとしても、35~50fpsくらいで60fpsに届かないどころか、たまに戦闘中にカクカクするということがあります。
スペックのPCパーツ以外にブロードバンドインターネット接続がありますね。
これは何を意味してるかというと、Pocket WiFi等のモバイルブロードバンドルータ通信規制やスマホのテザリングなどでは推奨スペックではない可能性があるということです。
ブルプロは普通にプロバイダと契約してネット接続をおすすめします。
あとDirectX 12とありますが、これは無くてもブルプロをインストールするときに一緒にインストールされるので気にしなくて良いです。
実際にブルプロのクライアントインストール(クローズドβテストやαテスト)で試して確認しました。
もしDirectX 12 がインストールできなかったとしたら、スペックの中で特にグラフィックカード(グラボ)やGPUがブルプロ最高画質の推奨スペックに対応していないことになります。
そうなると最高画質で動かしたいならゲーミングPCやグラボを買い換えるしかないです。
ブループロトコルなどPCゲームのスペックでは、グラボが最重要なので注意しましょう。
ちなみにブルプロ推奨スペックの設定はプリセットです。
プリセットとは、各々の各項目のグラフィック設定ではなく、最初から各項目を調整した、いわゆる一括設定のことです。
つまりプリセット最高画質の推奨スペックとは、すべての設定を最高設定にした場合の推奨スペックではない、ということです。
プリセットではない設定次第ではブルプロ最高設定の推奨スペックより遥かにハイスペックが必要になる場合があります。
ブループロトコルのベンチマーク
ブルプロ(BLUE PROTOCOL ブループロトコル)のベンチマークのソフトウェアは公式に無いのでダウンロードも不可能です。
ですが現在ブループロトコルのベンチマークは開発中とのことです。
ベンチマークがあると今使ってるPCのスペックでブループロトコルがどのくらい快適に動くか?ゲームをプレイする前に分かります。
そこで実際にブルプロを動かしてベンチマークをしフレームレートを計測することにしたので結果を以下に示します。
スペック | 軽いフィールド | 負荷・町中 |
RTX2070Super + i7-9700k | 120fps | 80fps |
RTX2060 + i7-9700k | 90fps | 75fps |
GTX1660Super + i7-9700k | 70fps | 60fps |
GTX1060 + i7-7700k (推奨スペック) | 60fps | 50fps |
GTX1660Super + i7-3770 | 45fps | 30fps |
GTX960 + i5-3330 (中画質スペック) | 40fps | 20fps |
fps (frames per second)は1秒間あたりの画像数を表すフレームレートの単位です。
例えばFPSジャンルなどアクション性が高いeスポーツでは、このfps値が高ければ高いほど快適になり対戦でも有利になります。
設定でFPS表示をオンにして確認したところ、最高設定の推奨スペックPC(GTX 1060 + i7-7700K)の場合は平均して50~60fps前後でした。
フィールドなど軽いところでは60fps以上でますが、町中や負荷がかかると50fpsまでいく感じです。
eスポーツ的なFPSゲームでは144fpsや240fpsが求められますが、MMO RPGやアクションゲームではフレームレートが60fps以上あれば快適とされます。
つまりブループロトコルでPvP(対戦)しないなら60fps程度のスペックで妥協できると思われます。
ブルプロは最高設定の推奨スペックでそこそこ快適といったところですが、常時60fps張り付きまであと一歩たりないですね。
なので少し推奨スペック以上のPCがおすすめです。
ちなみに RTX 2070 Super + i7-9700K搭載ゲーミング PC のスペックで実際にブルプロを動かしてみたところ、平均90fpsから120fpsで推奨スペックの2倍の快適性となっていました。
RTX 2060 + i7-9700Kのスペックでは平均75fpsから90fps、GTX 1660 Super + i7-9700Kのスペックでは平均60fpsから70fpsです。
GTX 1660 Superは推奨スペックよりも性能が良いグラボですが、CPU が8年前のi7-3770Kだとブループロトコル最高画質30fps~45fpsになりカクカクしたため、CPU も推奨スペックが必要です。
なお、中画質が推奨されるスペックで無理やり最高画質で動かすと、20fps~40fpsになり人が多いところだとカクカクしてプレイに支障が出ました。
以上は通常のブループロトコル(DirectX 12)のクライアントです。
DirectX 11版では10fps~15fps上乗せされている感じなので通常より快適でした。
ただブループロトコル正式サービスが開始するとDirectX 11版はサポートされなくなる可能性があります。
GTX1660以上やRTXシリーズはDirectX 12に最適化されているので、やはり推奨スペック以上のゲーミング PC がおすすめになります。
ブループロトコルの画質設定の違い
ブループロトコルの設定によって画質がどれだけ違うのか気になる方が大勢いると思います。
最高画質と中画質にそこまで差がなければ、ブループロトコルのためにゲーミング PC を買い換えようとか思ってたが推奨スペックでなくてもいいか、という方もいるでしょう。
そこでブループロトコルの設定を推奨スペックである最高画質、中画質、低画質の順でスクリーンショット画像を比較してみます。
クリック(タップ)で画像を拡大できます。
最高画質
中画質
低画質
最高画質では草木や光のエフェクトが綺麗で、遠方の陰影もしっかり表示されています。
空気中の光の差し込み、煙突の煙や霧、キャラクターの陰影や造形もはっきり表示されています。
最高画質設定ではブループロトコルの売りの一つであるアニメ調の画質の良さが非常にわかりやすく伝わってきますね。
最高画質
中画質
低画質
中画質では最高画質よりも草や陰影の量が減り、煙突の煙や霧、遠くの影が激減しています。
また夜間の街灯の照明なども少し抑えめになっています。
それ以上に一番気になるのはキャラクター含めて全体的にぼやけて見えるところです。
キャラクターメイクでしっかり好みのキャラクターを作ったとしても、中画質では顔がよく分からない状態になってがっかりですね。
中画質設定でプレイするくらいなら、最高画質のままで解像度を下げたほうが満足度が高そうです。
低画質はグラフィック的には15年以上前か?もう令和になってんだぞ?というくらいジャギーがたっぷりある画質で、草が完全に消えて殺風景になっています。
さらに夜間の街灯の照明なども消えています。
ブループロトコルは画質も売りにしているMMORPGですが、低画質でプレイするのと雑すぎてなんなのかよくわかりませんね。
個人的に言うと推奨スペックの最高画質でプレイできるゲーミング PC を持っていない方は、ブループロトコルをわざわざプレイする意味はあまりないんじゃないか?とまで思ってしまいます。
ぜひ最高画質で快適にプレイできるスペックのゲーミング PC が欲しいですね。
©BANDAI NAMCO Online Inc. ©BANDAI NAMCO Studios Inc.
中画質の推奨スペック
次にブルプロ(BLUE PROTOCOL ブループロトコル)推奨スペックの中画質について説明です。
アルファテストでは推奨の解像度に違いがありましたが、 クローズベータテストでは、 最高画質と同じ1080p解像度です。
画質設定 | プリセット中画質 解像度1920x1080 |
---|---|
CPU | Intel Core i5-3330 |
メモリ | 8GB RAM |
グラボ | NVIDIA Geforce GTX960 (2GB) AMD Radeon R9 380 (2GB) |
HDD/SSD空き容量 | HDD 20GB以上 |
インターネット接続環境 | ブロードバンドインターネット接続 |
DirectX | DirectX 11 または 12 |
ブルプロの中画質の推奨スペックは、いわゆるエントリーモデルのゲーミングPCですね。
CPUなんかは8年も前のものです。
なので、ゲーミングPCの中では低スペックで格安な部類であり、ブルプロだけならまだしも、他のゲームもするならやめたほうがいいスペックです。
最高画質の推奨スペックと違ってDirectX 11も併記されてますが、これはブループロトコルのゲームクライアントインストール時に一緒にインストールされます。
ブループロトコルはDirectX 12と11版が同時にインストールできますが、11は12よりも古く画質が悪いので微妙ですね。
もしDirectX 11がインストールできない場合はブルプロ自体の起動が不可能なスペックのPCになります。
ブルプロ(BLUE PROTOCOL ブループロトコル)に関しても、正式リリース後や将来的にスペックが上がっていく可能性が高いので、できる限り高性能スペックを推奨します。
低画質の推奨スペック
ブループロトコル(ブルプロ)低画質の推奨スペックです。
前回は中画質の推奨スペックが解像度720pなので実質的に最低スペックではないか?と思ってましたが、クローズベータテストでは720p解像度を推奨するスペックは低画質と表記されました。
ちなみに最低スペックは公式に公開されていませんので、この低画質のスペックが、最低でも必要なスペックという位置づけでしょう。
画質設定 | プリセット低画質 解像度1280x720 |
---|---|
CPU | Intel Core i3-4340 |
メモリ | 8GB RAM |
グラボ | NVIDIA Geforce GTX660 (2GB) AMD Radeon R7 370 (2GB) |
HDD/SSD空き容量 | HDD 20GB以上 |
インターネット接続環境 | ブロードバンドインターネット接続 |
DirectX | DirectX 11 または 12 |
スペックとしては超低スペで、どれくらいかと言うと7年前の ミドルスペックの ゲーミング PCです。
ブループロトコル正式リリース後にスペックが変更する可能性が高いので、このスペックの パソコンしか持っていない方は、早急に買い替えることをおすすめします。
ブルプロ推奨スペックのグラボ
ブルプロ(ブループロトコル)推奨スペックで一番予算をかけるべきなのはグラフィックボード(グラボ)です。
やはりできるなら、綺麗なグラフィックでプレイしたいですが、それ以前にグラボがしょぼいとブルプロがカクついてプレイもできないことすらあります。
推奨スペックでは最高画質でGTX1060 6GBで、中画質でGTX960ですが、これらを搭載してるグラボは1~2世代前なので古いです。
そのため売ってなかったり無駄に価格が高かったりするので、他のグラボも紹介します。
ゲーミングPC用グラボに搭載されるGPUはスペックが高い順で以下のようになります。
- RTX3090(最強モンスター級)
- RTX3080(三番人気)
- RTX2080Ti
- RTX2080 SUPER
- RTX2070 SUPER(一番人気)
- RTX2070
- RTX2060 SUPER
- RTX2060
- GTX1660Ti
- GTX1660 SUPER(ニ番人気)
- GTX1660
- GTX1060 6GB(ブルプロ最高画質)
- GTX1060 3GB
- GTX1650
- GTX1050Ti
- GTX960(ブルプロ中画質)
この中でRTX 2070 やそのSUPERが最強コスパとしてゲーミングPCで一番人気となっています。
パッチや拡張パック発売でブルプロ推奨スペックが変更しても買い替えたくない!とか、ブルプロ以外のゲームもしたい!といった方に買われています!
とりあえずブルプロだけで、できるだけ安い値段が希望ならGTX1660やそのTiやSUPERがおすすめですね。
人気の eSports ゲームで144fps以上出したいなら RTX 2070以上が推奨されますし、240fpsや4KならRTX 2080 Tiです。
RTXシリーズは、リアルタイムレイトレーシングやDLSSといった、映画並みの描画を実現したり画像のジャギーが目立たない最新のアンチエイリアスに対応しています。
そのためゲームが対応していればグラフィックが従来よりも圧倒的に綺麗に見えるのが最大の特徴です。
GTX16シリーズは、RTXシリーズのリアルタイムレイトレーシングやDLSS、TensorコアやRTコアを非対応にした代わりに、値段をかなり安くしています。
なので、どの価格帯のゲーミング PC を買うのか?画質やフレームレートは144fps、240fps居るのか?というところからグラボを選ぶのがおすすめです。
グラフィックボードの比較・性能の違いを調べるには、型番の数値が多いほど高性能の傾向にあることを覚えておくと簡単にわかります。
NVIDIA社のGeForce系で言えば、GTX 10系より後に発売されたRTX 20系のほうが総じて高性能です。
ただし、RTX 20系がすべてGTX 10系と比較してスペックが上というわけではありません。
例えばRTX 2060はGTX 1070 Ti以上ですがGTX 1080よりは下の性能です。
GeFroce系は、型番の下二桁以降でその時代のPCゲームをどんな画質設定で快適に遊べるかが、大体分かります。
これは、シリーズ名を表していて、ここが違うと数字が大きくても、性能に差がでます。
殆どのPCゲームは画質設定ができるので、GPUスペックが低くても高画質にできますが、その場合はカクカクすることが多いです。
また、グラフィックボード自体にもメモリ容量(VRAM)が存在しており、これも数値が大きければ大きいほど良いです。
グラボ名の後に「○GB」と併記されているものがVRAMです。
下二桁の型番 | 例 | 最新PCゲームの画質 | 性能 |
---|---|---|---|
90 | RTX 4090 | 最強!4Kも8Kも動く! | ハイエンド |
80 | RTX 4080 | 最高設定!4Kもヌルヌル快適! | ハイエンド |
70 Ti | RTX 4070 Ti | WQHD最高設定!4Kも対応! | ハイエンド |
3080 | RTX 3080 | FWQHD最高設定!4Kも対応! | 過去のハイエンド |
70 Super | RTX 2070 Super | 高画質~最高画質 | 過去のミドルハイ |
60 | RTX 3060 | 中~高画質 | ミドル |
60 | GTX 1660 | 低~中画質(VR最低推奨スペック) | エントリーミドル |
50 | GTX 1650,RTX 3050 | 低画質 | エントリー |
上記表は最新PCゲームの場合なので、1~2年前のPCゲームならミドルクラスのRTX 3060でも最高画質ですし、ハイエンドのRTX 3080、RTX 3090 は2~5年後でも高画質~最高画質で遊べます。
また、Ti や Super が付いた場合は、その型番より少し上の性能になります。例えば RTX 3080 Ti は RTX 3080 の 約10%程度も高性能です。
以上は NVIDIA のグラフィックボードの説明ですが、ゲーミングPC用のGPUは、AMD社製もあります。
基本的にGeForceの方が性能が良く、Radeonの方が価格が安い傾向にあります。
PC ゲームに対するドライバの対応が早いのは基本的に NVIDIA なのでそちらの方がおすすめです。
PCゲーム発売日前に最適化ドライバが出ることが多く、一番売れているためPCゲーム側の対応も良いからです。
推奨スペック解説
CPU
CPUはパソコンの頭脳であり司令塔なので重要です。
ゲームをする上ではグラフィックボードの次に重要であり、CPUの性能が高ければ、処理速度もあがり、グラフィック描画も高速に行えます。
PCのパーツは、一般的に以下のように例えられます。
CPU:事務員
メモリ:机
HDD:倉庫
GPU:書記(掲示係)
事務員が倉庫から資料持ち出して机に広げて作業、その結果を書記が黒板に書き込む、という感じです。
ゲーム用PCではグラボを重要視しますが、CPUはPCゲームをする上で、グラボとの関係が親密で重要なので、高性能のグラボの性能を活かすには、CPUも高い性能を必要とします。
上記の例でいうと、事務員(CPU)の性能が低いと書記(グラボ)に出す命令が遅くなり、結果として書記(グラボ)の仕事も遅くなります。
グラボだけ最新にしても、高性能のグラボをフルに活かせない事があるので、CPUもハイスペックのものにしましょう。
例えば推奨スペックよりも性能が良いGTX 1660 Superのグラボに交換しても CPU が8年前のi7-3770Kならブループロトコル最高画質30fps~45fpsになりカクカクすることになります。
ゲーミングPCを買い換える場合は基本的にどこのパソコンショップのゲーミングPCでも、GTX 1650ならCPUは Core i3-9100 や i5-9400 以上、GTX 1660 Ti ならi5-9500やi7-9700、RTX 2060以上は i7-9700 や i5-9400 以上、RTX2070はi9-9700、RTX2080Tiはi9-9900Kなどを推奨しているので、基本的にはCPUが足を引っ張ることは無いです。
ただし、ゲームによっては問答無用でハイスペックCPUが良いことがあるので、i7-9700やi9-10900K、i9-9900K以上にすると安心です。
特に動画配信や動画編集をよくやるならばコア数スレッド数の多いインテル Corei9-10900Kや i9-9900K以上がベストです。
リアルタイムでマルチ配信、WEBカメラも使用すると、コア数スレッド数の多くないとスペック不足になるからです。
CPUのスペックには、周波数の他にコア数とスレッド数というものがあります。簡単に言うと、コア数は脳の数、スレッド数は命令を同時処理できる数です。
基本的にCPUの型番の数値が大きいと、周波数やコア数とスレッド数が増えていきます。
例えばi7-9700K の6コア/12スレッドに対し、i9-9900Kは8コア/16スレッドで性能が上です。
コア数スレッド数はそれに最適化したPCゲームでないと性能を充分に活かせないのですが、型番が大きいほどターボ・ブースト利用時の最大周波数が増えるのであまり気にする必要はありません。
ゲームの配信・実況や動画編集する場合はi7-10700Kよりi9-10900K以上が快適になりますし、一部の有名ゲームは最適化して今後も対応が続きます。
デスクトップのゲーミングPCのインテルCPUにK付き以外だとKFなどもあります。
例えばi7-11700Kとi7-11700KF、i9-11900Kとi9-11900KFなどです。
F付きはCPU内蔵グラフィックス非搭載です。
ゲーミングPCはグラボ・GPUがあるので、CPU内蔵グラフィクスは使用しません。
なのでPC初心者はどちらを選んでも構いません。
できるだけ安いゲーミングPCとなるとF付きになりますが、ほんの少し安い程度で悩む必要はありません。
なお、自分でグラボ交換したりある程度は修理できるPC中級者以降なら、グラボ故障の有無を自分で確認しやすいKのほうが、少しだけおすすめになります。
配信や動画編集を重視するならば AMD CPUが安くて良いですが、ゲームを重視するならインテル社製の CPU が推奨です。
グラボの交換と違って、CPUの交換は面倒です。グリスを拭いたり塗ったりと手順も多く、さらに相性問題が発生してマザーボード(基盤)も交換となる場合もあります。
マザーボードも交換となると、CPU以外のパーツからも相性問題が出ることがあり、ほぼ全パーツ交換=買い替えと同じになることもあります。
そのため、新品でゲーミングパソコンを購入するなら、最初から高スペックのCPUを登載すれば交換の必要が無くなり安心です。
メモリ
推奨スペックは、ゲーム実況や動画編集などもするなら16GBがおすすめです。
他の推奨スペックでも16 GB が増えています。
ただしGTX 1660などのゲーミング PC では、メインメモリの標準搭載8 GB のことがあるので注意しましょう。
パソコンショップで買う場合 BTO と言う受注してから生産する方式なのでメモリを2倍の16 GB にカスタマイズすることが基本的に可能です。
動画配信をしたり編集をよくやるならは16 GB 以上が必須です。
メモリが少ないと、動画配信アプリやゲームが落ちることが多いからです。
本格的にやりたい方は32 GB にすると良いでしょう。
メモリは購入する際に追加できます。
ドスパラの場合は「構成内容を変更」をタップするとメモリなど色々と変更できる画面に行くことが可能です。
メモリ(メインメモリ)とは、 PC内でデータやソフトウェアのプログラムなどを一時的に記憶する装置で、「一次記憶装置」とも呼ばれ、非常に高速ですが、単位容量あたりの価格が高いです。
メモリが少ない場合、ローディングや起動時間が長くなります。
そうなるとSSDやHDDに頻繁にキャッシュ(一時的にメモリ領域を退避すること)し、その時に書き込むガリガリといった音を出してSSDやHDDに負担もかかります。
メモリは机、ストレージは倉庫と例えると、机(メモリ)が狭いと倉庫(SSDやHDD)と机の間の往復増えるので遅くなって効率が悪くなるだけでなく、言ったり来たりでPC寿命も短くなってしまうということです。
メモリが少ないと、動画配信アプリやゲームが落ちることが多いからです。これはゲームデータが故障する場合があるため危険です。
画質系MODを入れまくったりでも16 GB 以上じゃないと強制終了することがあります。
本格的にやりたい方は32 GB にすると良いでしょう。
メモリは購入する際に追加できます。
メモリをPCに着けること事体は簡単なので、必要になった時に購入して自分で増設する手もあります。
しかし、その時にメモリが高くなっていたりメモリ形式が流通していなかったりで増設できないことがあります(実際管理人やその友人は相性問題で苦しみました)。
さらに、静電気や相性問題などでお金や時間を無駄にしてしまうこともありますので、 2,3年後に今のPCで最新のゲームをプレイする予定なら念のため、せっかくBTOで自分好みにカスタマイズできるのですから多めにカスタマイズするのも良いでしょう。
そうなると、思い切ってさらに多くしたくなる方がいますが、メモリは多くても問題が出る時があるので多くても64GBまでにして、それ以上は増やさないほうが良いです。
SSD
SSDとは、Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、HDDと比べ物にならないくらいデータの読み込み時間が速いです。
最新の推奨スペックによっては HDDではなくSSD を推奨しているのも出てきています。
ゲームとは関係なくてもSSDにOSをインストールすると、何年たっても新品同様の快適さなので、古く似合っても中古に売ろうなんて思うことは無いです。
PCの起動が10秒台程度になりますし、ゲームのロード時間やオブジェクトの読み込みなどが高速化されます。
以前は値段が非常に高くHDDより寿命も短いという欠点がありましたが、最近の技術進化によって改善され、安価になって寿命も理論上10年以上は持つようになりました。
HDDに比べて省電力で、静音性も高く振動にも強く軽くて熱も少ないと良いことだらけです。
無駄なロード時間がなくなれば、それだけ電気代も浮くし、PCの稼働時間も減るためPC自体の寿命を伸ばす効果があります。SSDはHDDより熱が少ないため、発熱対策にもなります。
容量おすすめは最低240GB以上、推奨400GB以上です。
最近のゲーミングPCでは標準搭載していることが多いですが、なくても購入時にカスタマイズで追加できます。
BTOのゲーミングPCでは、2台目のSSDを搭載することも可能。
システム用のCドライブとは別にゲーム用でSSD増設はおすすめカスタマイズの一つですね。
SSDの接続インターフェイス規格にSATAより速度が早いNVMeがあります。
最近のゲーミングpcでは NVMe M.2 SSD を売りにしているのも出てきています。
そこでゲームでNVMe M.2 SSDの違いは体感できる?と気になる方もいるでしょう。
結論から言うと、PCゲームにおいてSSDがNVMe M.2やSATAの速度の違いは体感できるほどではないです。
すごい早いSSDが理論上数倍になってもゲームの起動や読み込み(ロード)の体感はすごい早いのままです。
ゲーミングPCのカスタマイズオプションでいろいろあって迷うかもしれませんが、少しでも安い値段が良いならNVMeではなくSATA AHCI SSDもおすすめになります。
ただ、動画編集ソフトなどを使用したり大容量ファイルのコピーを頻繁にする方は速度に体感できるほどの差がでるので、配信をする方はNVMe M.2 SSDがおすすめになります。
なお、速度が早いSSDはM.2規格だけではなくインターフェース規格がNVMeのほうなので、間違えないようにしましょう。
電源
デスクトップPCのにおける電源は重要パーツの一つなので、ケチらない方が良いです。
グラフィックボードは種類ごとに最低限必要な推奨の電源容量があるからです。
GPU | 推奨電源容量 |
---|---|
RTX 4090 | 850 W |
RTX 4080 | 750 W |
RTX 3090 | 750 W |
RTX 4070 Ti | 700 W |
RTX 3080 | 750 W |
RTX 3070 | 650 W |
RX 6700 XT | 650 W |
RTX 2080 Ti | 650 W |
RTX 2080 Super | 650 W |
RTX 2080 | 650 W |
RTX 2070 Super | 650 W |
RTX 3060 Ti | 600 W |
RTX 2070 | 550 W |
RTX 2060 Super | 550 W |
RTX 2060 | 500 W |
GTX 1660 Ti | 450 W |
GTX 1660 Super | 450 W |
GTX 1660 | 450 W |
GTX 1650 | 300 W |
推奨スペック対応PCは、ハイスペックなので価格が高くなりがちで、そうなると電源を安いものにして価格を抑えたくなりますが注意です。
なぜなら、電源は経年劣化で出力が下がることがあり、電源供給が滞るとPCの全パーツに影響を及ぼします。
電源不足による強制終了はSSDやHDDの寿命に大きく影響し、最悪データを破壊することすら有りえます。
そこまでならなくても、数年後にハイスペックなグラフィックボードに交換しようとした時に足りなかったりすると買い替えすることになります。
最近はなくなりましたが、以前は安さをウリにしているパソコンで電源容量ギリギリの電源を搭載していることが多くありました。
また、ゲーミングPCでは基本的に多くても1日8時間くらいの稼働を前提としていることが多いので、一日中の廃プレイには向いていない電源の場合があります。
購入して電源の選ぶ際には、標準登載の電源よりも1ランク高い電源にカスタマイズしたり1ランク上の容量したり、選べるなら80 PLUS認証にするのも良いでしょう。
例えば、500Wが標準で選択されていたら、650Wの80PLUSにします。
搭載されてるグラボの推奨電源容量がわかるなら、それに150Wか300W増やすのがおすすめ。例えばRTX 3070は650W推奨なので800W電源を選びます。
そうすれば次世代のハイエンドグラボに交換したいと思ったときでも、推奨電源容量を満たしてる可能性が高いです。
容量が少ないと数年後にグラボ交換してスペックをアップグレードしたいと思ったときに、対応してない可能性があるんですね。
80PLUSは電力変換効率が80%以上の変換効率を備える製品に与えられる認証で、 変換効率が高い順にチタン、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、スタンダードの6つのランクが定められています。
経年劣化で電源出力が下がったり、USB機器やHDDといった周辺機器の増加で、当初の電源容量だと足りなくなる場合を考えて、電源容量を予め増やしておくと、数年後も安心してPCが使用できます。
標準搭載より少し容量が多い電源にするのが、PC寿命を伸ばすコツです。
マザボ
マザーボード(マザボ)はゲーミング PC のパーツを搭載する基盤です。
マザボにはチップセットと呼ばれる種類があり、スペックが異なります
例えば、Z690 > H670 > B660 > H610 の順番で性能や機能に差があります。
特に一番性能が高いZシリーズは CPU をオーバークロック(OC)して標準よりもスペックを改善できるメリットがあります。
ただしOCは、保証が受けられないことが多いので初心者はあまり気にする必要はないです。
注意点としては、H610のようにH○10 シリーズはゲーミング PC 用としてはスペックが低いため、転送速度が遅かったりサウンドボードやキャプチャボードなどがさせる PCI Express の規格が不足していたり最新ではなかったりで拡張性が良くないです。
ですのでZ600シリーズで例えれば、Z690 > H670 > B660 といったZ○90、H○70、B○60 シリーズから選ぶことをお勧めします。
PCケース
デスクトップPCケースは、一般的なミドルタワー型、それより大きいフルタワーの他に、ミニタワーやスリムタワー、ボックス型といった省スペースタイプもあります。
省スペース型のPCケースは、後でゲーム実況や動画撮影をしようと思っても、キャプチャーボードが刺さらなかったりするので注意です(とはいえ、最近はUSB対応型でも高性能のものが多いので、そこまで気にしなくても良いかもしれません)。
また、省スペース型だと長いグラフィックボードが刺さらないことがあります。最近の省スペース型ゲーミングPCはグラボ登載スペースは広いですが、グラボ交換する予定ならよく確認しましょう。
ミドルタワー型のPCケースはスペースも広く、ATXマザーボードなので拡張性もあるため、そういった問題を解決しやすいです。将来どういった使い方をするかも考えてPCケースを決めましょう。
おすすめゲーミングモニター
デスクトップPCは基本的に標準構成ではモニターが別売りですが、購入の際にモニターもセットで買うことがほとんどの場合で可能です。
セットで買った場合は別々に買うより安くなることが多いので非常にお得です。
例えばドスパラなら「構成内容を変更」のボタンを押した先でゲーミングモニターも選ぶことが可能です。以下はスマホで「構成内容を変更」を押し「周辺機器」の項目でゲーミングモニターを選べる画面例です。
ドスパラでゲーミング PC とセットで買えるおすすめモニターはというと、『BenQ ZOWIE XL2411P(DP)』という24型の144Hzゲーミングモニターです。
プロゲーマーの9割が24インチ、解像度1920x1080のゲーミングモニターを使用しているという事実があり、さらに7割以上のプロゲーマーがBenQというメーカーのゲーミングモニターです。
この条件に合致しているのが、BenQのXL2411P となります。
モニターのリフレッシュレートは144Hzなので、144fpsでも活用できます。
BenQのゲーミングモニターの特徴は暗所を見やすくするBlack eQualizerという機能です。
FPSやTPSを主にやる方に重宝されています。
XL2411Pの最安値はアマゾンの方が安い場合もありますがドスパラはポイントが多く付きます。
なによりPCと一緒に買ったほうがモニターも一緒にサポートしてもらえるので、故障や修理のサポートも受けやすいです。
モニターの大きさですが、個人的に24インチより小さいと見ずらいし大きい27インチは酔いやすくなったりしたのでやはりプロの通り24インチがおすすめ。
解像度は1920x1080(FHD)がeスポーツ含め全ゲームでほぼ標準となっていますが、それ以上は趣味の世界です。 WQHDはともかく4Kは RTX 3080 Ti とCore i9-12900Kなどのハイスペックが必要になるためです。
ノートPC
ここまでは推奨スペックをデスクトップで紹介しましたが、ノートでも推奨スペック以上の性能ならヌルヌル動きます。
ノートpcはグラボを搭載できませんが、グラボに搭載されているGPUを搭載したゲーミングノートならできます。
スペックの表がデスクトップ用なので分かりづらいかもしれませんが、最近のゲーミングノートのGPUはデスクトップのゲーミングpcとほとんど同じ性能を持っています。
ですので推奨スペックのノートはGPUから選ぶのが鉄則です。
特徴としてはノートパソコンはデスクトップより高い価格になる傾向です。 言い換えると同じ値段のPCでも、ノートPCよりデスクトップのほうが性能が高いことになります。
更にいうと、デスクトップと違ってノートは買った後は自分でグラボ交換でスペックを改善するのは不可能なので、デスクトップよりもスペックにはシビアになった方がいいです。
パソコン初心者の方は、ノートは省スペースの上にモニター一体型でモニター別売りのデスクトップに比べて安く感じるかもしれませんが、必ずしもそうとは言い切れないので注意しましょう。
スペックや性能比較をした場合には、同じ価格だとノートよりデスクトップの方が性能が良くなるということは、実際はモニター込みでもデスクトップのほうが安いこともありえます。
モニタは一度買えば次にデスクトップPCを買い替えた時は書い直さず使い回せるので、モニターが既にあるならデスクトップのほうが格安になります。PCモニタはHDMI端子があるTVを代わりに使うこともできます。
ノートは小さいので丸一日プレイするとか長時間使用では熱がこもりやすくなって熱暴走する可能性など、排熱関係の問題があります。
ゲーム用においては、ノートはデスクトップと比較してメリットはそれほど多くないというゲーマーも多いです。
が、やはり「サイズ的にデスクトップの置き場所が無い場合はゲーミングノート」が有力な選択肢の一つだったりするので「どうしてもノートPCでゲームをしたい!」という方も少なくないと思います。
さらに、ノートPCのメリットはモニタと一体型で小型であり、基本的にカメラやマイクも内蔵搭載しているオールインワンPCです。 デスクトップと違って面倒な配線も無いため、買ったらすぐテレワークやZoom、動画配信が可能なのでコロナで需要も増加、ノートパソコンは再評価されてます。
ノートが欲しいなら、自分が欲しいと思うスペックよりも1段上の性能のゲーミングノートを推奨します。
ギリギリすぎるスペックはおすすめできないということですね。
スペックや価格をケチると、他の最新ゲームができなくなったり、配信してみたけどスペック不足で強制終了したりで後悔することが多いからです。
デスクトップなら基本あとからグラボ交換などが可能なので、PC自作経験者やパソコンショップに泣きつけば数年後もPCを買い換えずに済むことがありますが、ノートはまるごと買い替えしかできません。
デスクトップゲーミング PC を選ぶような感覚よりも、ゲーミングノートはより一層ハイスペックなPCから選ぶのが失敗せず、結果的に値段も安く済ませるコツです。
スペック診断
自分のPCのスペックを確認する方法ですが、Windowsキーを押しながらRを押下します。
そして出たボックスに「dxdiag」と入力してOKを押します。
すると診断ツールが起動するので、PCスペックを確認することが可能です。
購入方法
ここで税込10万円以上するパソコンの購入方法を説明します(以前にクレカで10万円以上を購入したことがあるなら読み飛ばして結構です)。
できれば支払い方法はクレジットカード一括以外(例えば銀行振込や分割払いなど)の支払いが確実です。
初めて10万円以上のPCなどを一括購入すると不正利用防止のための自動検知システムが作動して買えない場合があるからです。
ここ数年以上前からクレカの不正利用がニュースになることがあり問題になっているせいか、中古でも換金性の良いグラボ搭載パソコンなどの高額のクレジットカード一括払いは疑われることがあるんですね。
クレカ会社にもよりますが、サポートダイヤル等で連絡が来て本人利用である旨を説明しなくてはならない場合もあります。
もう一度購入手続きをしなければならなくなるので、PC購入ページに行く前にこの記事をブックマークするのもおすすめです。
一番人気!ブルプロ最高設定スペック以上の推奨PC
ブループロトコルの最高設定で一番おすすめするPCは、グラボにRTX 2070 Super というGPUを搭載したスペックのPCです!
RTX 2070 Super はコスパが良いことで大人気で、ゲーミングPCランキングで1位になるほどです。
スペック的にブルプロ推奨スペックより数段階もハイスペックなので、将来的にスペックが向上しても買い換える心配が無いです!
なんでかと言うと、年々 PC ゲームの推奨スペックが上がって行っているので、ケチって安い PC にすると1~2年後に推奨スペックでプレイできなくなるどころか、最悪の場合には低画質にしてもまともに動かないという風になったりするからです。
ゲーミング PC に詳しいなら、自分でグラボやメモリなどを買ってきて交換する事でPCスペックをアップグレードして対応できます。
しかし、真の初心者にとってはグラボ交換すら経験が無いので難しいという方が多数派でしょう。
となると、ゲーミング PC をまた買い換えるということになってしまい、安物買いの銭失いで余計にお金がかかってしまいます。
たまにみかける「他のゲームをやるかどうかわからないから安く」という方がいます。
しかし、今プレイしたいゲームのスペックだけを考えてゲーミングPCを選ぶのは、それ相応の覚悟がいることになります。
安い値段のゲーミング PCは実は上級者向けになるので注意しましょう。
RTX 2070 Super搭載ゲーミング PC は2020年の全てのゲームで推奨スペックを満たしています。
その RTX 2070 Super搭載PCの中で一番おすすめがツクモのG-GEAR GA7J-F194/Tです。
なんとSSDというHDDより高速なストレージが大容量500GBにたったの500円でアップグレード可能! (執筆現在)
1TBには5000円というセール価格でアップグレードできます!
いろんなゲームをインストールできる空き容量ですし、読み込み時間でまたされることが減ります。
PC買い替えに多いのが「PCが遅い」という理由です。
HDDで数年経つと起動に5分とかかかるようになりますが、SSDならずっと新品同様なのでPC寿命も長くなります。
それでいて同等スペックのドスパラのガレリアXFよりツクモのG-GEAR GA7J-F194/Tのほうが7000円ほど安い値段です!
このスペックでブループロトコルがどれくらい快適かと言うと、最高画質の画面解像度FHD1920x1080でも平均80~120fps以上でます!
推奨スペックだと50から60fpsなので単純に2倍の快適さです!
これなら最新PCゲームほとんどのゲームで144fps以上 出るのでとブループロトコルに飽きた後でも活用できます。
G-GEAR GA9J-J214/ZB2販売元 | ツクモ | |
---|---|---|
CPU | インテル Core i9-13900KF プロセッサー | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti | |
メモリ | 32GB DDR4-3200 | |
SSD | 1TB SSD (M.2規格 / NVMe接続) | |
HDD | (オプション) | |
電源 | 定格850W 80PLUS GOLD対応 | |
価格:359,800円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメント
他には今の人気はドスパラのガレリアXA7C-R70S!
ガレリアの中で<strong>最新版のケースに刷新</strong>されデザインハウスが設計した外観デザインでRGB-LEDライトを配置。
ケチって安い推奨スペックぎりぎりのPCにすると2~3年後に推奨スペックでプレイできなくなることがあるので、これくらいのスペックのゲーミング PC が安心できます。
見た目だけでなく静音性と冷却性能を両立させた低速回転でも大風量な大型ファンが搭載されています。
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メーカー | サードウェーブ |
---|---|---|
販売元 | ドスパラ | |
CPU | Core i7-13700F | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6 | |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM | |
SSD | 1TB NVMe SSD | |
HDD | HDD 無し | |
電源 | 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE) | |
価格:229,980円 |
レビュー
購入した方はどう感じたのか、満足度は5点中4.75点で大満足のようです!
クチコミ(一部抜粋)
ケースもかっこいいし、気に入りました!使いやすい!初めてゲーミングPC買うなら、このPCが一番おすすめです!
予定より早く届いたのでびっくりしました。 セットアップも無事に終わり、快適に稼働しています。 新ケースのデザインが格好いいです。
他に、マウスコンピュータのG-Tuneシリーズもおすすめです!
取り外し可能の防塵フィルター付きケースを採用しているため、ホコリ対策がしやすいです!
かつてはSSD容量はガレリアと比較し少なめでメモリと電源の容量は多い傾向にありましたが、現在は同性能なことが多いです。
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販売元 | マウスコンピューター |
---|---|---|
CPU | インテル Core i7-11700K | |
GPU | GeForce RTX 3070 | |
メモリ | 16GB | |
SSD | 512GB (NVMe対応) | |
HDD | 2TB | |
電源 | 800W 《80PLUS TITANIUM》 | |
価格:285,780円 |
ブルプロ推奨スペックより少し性能が高いPC
二番目におすすめは、最高設定のブルプロ推奨スペックより少し性能が高いRTX 2060やGTX 1660 Super を搭載したPCです。
少しとはいえ1~2段階くらい上のスペックのPCなので、ブループロトコルがパッチなどでスペック向上したとしてもある程度は耐えられます!
RTX 2060やGTX 1660 Super はVRもできるスペックも持っているのがポイントです。
RTX 2060 ゲーミングPCの中でおすすめはツクモのG-GEAR GA5A-D194/T!
CPUにAMD Ryzen 5 3600というコスパに優れるプロセッサーを搭載し、非常に安い値段になっています。
AMD Ryzen 5 3600 は i7-9700K以上の性能を持っているのに、安い値段なので人気です!
グラボやメモリなら相性問題をクリアすればPC自作初心者でも自分で交換しやすいですが、CPUはグラボに比較して取り付けが面倒なので初心者は最初から高性能なのがおすすめ。
この価格帯だとメインメモリが8GBのことがありますが、このPCは16GBなので配信も対応!
ゲーミングPCでは安い部類とはいえ、ゲームから動画編集、配信までマルチに使えます!
できるだけお金を抑えたいけど、最新ゲームもなるべく動くのが欲しい!という方におすすめの最低限のスペックをもつゲーミングPCとなります。
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販売元 | ツクモ |
---|---|---|
CPU | AMD Ryzen 5 3600 | |
GPU | +9,900円(税込)でRTX2070SUPERにアップグレード! | |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM | |
SSD | 240GB SSD (SATAIII接続 / 6Gbps) | |
HDD | 1TB HDD (SATAIII接続 / 6Gbps) | |
電源 | CWT製 550W (定格 500W) 80PLUS BRONZE対応 | |
価格:128,480円 |
GTX 1660 Super 搭載ゲームPCなかで、一番おすすめはドスパラの 「GALLERIA XA7C-G60S」です。
ガレリアXA7C-G60Sがおすすめの理由はCPUが 最新 インテル Core i7-10700なので他のゲームの推奨スペックも満たすことです。
逆に言うと、古いCPU だと他のPCゲームをしたくなった時に推奨スペック不足の可能性があります。
第10世代インテル Core i7-10700は、第9世代インテル Core i9-9900と匹敵する性能を持っています。
グラボやメモリなら相性問題をクリアすればPC自作初心者でも自分で交換しやすいですが、CPUはグラボに比較して取り付けが面倒なので初心者は最初から高性能なのがおすすめ。
他のおすすめポイントとして、速度が早くて容量が大きいSSDでコスパが良い、ことがあります。
別のPCやメーカーではSSD容量が少なかったりするので、将来的に容量不足で悩まされるかもしれませんが、大容量ならあまり心配は無いですね。
なお、これよりさらに値段が安い激安ゲーミングPCは、あまりおすすめできません。
激安ゲームPC買ったはいいが1~2年後にゲームがカクカクして遊べない・・・ってことが多いからです。
最低限、自分でグラボとメモリくらいは交換できないと、初心者にとって安いゲーミングPCは逆に高くつくので注意が必要です。
コメント4K最強スペック!配信にもおすすめPC!
4K推奨スペックやゲーム実況、配信にもおすすめのゲーミングPCは、CPUとメモリも重要です。
PCゲームだけを考えた場合は、グラボ・GPUを最重要視すれば事足りるのが多いですが、録画と配信をゲームと同時実行すると、そうは行きません。
ゲームと配信・録画のアプリを起動すると、通常よりメインメモリを使用するため、最低限 16 GB以上が必要なスペックです。
PCゲーム配信におけるメモリの推奨スペックはというと、PCゲーム自体の推奨スペックが16GBのときは、32GBあったほうが良いです。
実際は余ってたりすることもあるので、8GBから16GBにするよりは優先度が低いですが、配信をプロ並にしたい方は念の為32GBが推奨スペックになります。
配信や録画はエンコードをするため、ゲームだけ動かしたときよりさらに高負荷になり、CPU性能がより一層必要になります。
さらに「録画は配信よりも高画質にしたい」とか「YouTubeやTwitch、ニコ生の同時配信」とかすると、2重でエンコードされることもあってかなりのスペックが推奨されます。
執筆現在AMDよりインテルCPUの方に軍配が上がります。
さらにインテルの中でも、i5 と i7 の差が10fpsという結構な差がある一方で、i7とi9を比較すると 2fps程度というそこまで大きくはない差ですね。
ということで、配信には i9-9900K、i7-10700K搭載ゲーミングPCがおすすめ。
特にi9-9900K はゲーミング性能自体も非常に高く執筆現在では最強スペックです。
i9-9900K が撃っていない場合は、i7-10700Kが同じコア数スレッド数で性能がi9-9900K に肉薄しているためおすすめです。
i5-9600Kでも60fps以上でますが、アップデートや拡張パックとかで推奨スペックが引き上げられると60fps割りそうです。
さらにいうと、i5 では 2021年以降のゲームに対応するには厳しいでしょう。
CPUの交換はグラボより面倒なので、最初から性能が良いのにするほうがパーツ交換前提だとしても楽だと思います。
インテル Core i7-10700K と RTX 3080 ゲーミングPCのなかでツクモのG-GEAR GA7J-I202/ZTがおすすめ。
電源が750Wという大容量でGOLD認証もあります。
電源がやばいと他のPCパーツを巻き込んで故障する危険がありますが、、高品質で有名な Apexgaming製を搭載しているので安心安全です!
適当なBTOパソコンでは電源をケチって安くしてることもありますが、ツクモのG-GEAR は全てのおいて高品質パーツ!
G-GEAR GA9J-J214/ZB2![]() |
販売元 | ツクモ |
---|---|---|
CPU | インテル Core i9-12900KF プロセッサー | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti | |
メモリ | 32GB DDR4-3200 | |
SSD | 1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続) | |
HDD | (オプション) | |
電源 | CWT製 定格750W 80PLUS GOLD対応 | |
価格:378,250円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
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さらに超絶モンスター級ゲーミングPCとして G-GEAR neo GX9A-E202/XT もおすすめ。
世界最速のRTX 3090 搭載するだけでなく、Core i9 を超えるRyzen 9 3950X!
さらに水冷CPUクーラー搭載!空冷ファンに比べ冷却性が安定し高負荷の4Kや8Kに最適!
水冷は空冷のノイズが入らず静音性も良いので動画配信にもベストです!
さらにPCにケース自体も他のメーカーと違ってこの価格帯で高い冷却性能とデザイン性です!
冷却性能が良いケースで有名なCoolerMasterと共同企画して開発されており、ハイスペックなグラボとCPUを長く使うゲーミングPCが欲しいならマストバイです!
さらに電源が1200Wという大容量!
最強の電源効率を持つPLATINUM認証もあります!
RTX 3090だけでなく将来のハイスペックなグラボにも対応できるスグレモノです!
G-GEAR neo GX9J-F221/ZB※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
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RTX 3090 ゲーミングPCにはドスパラのガレリア UA9C-R39 RTX3090もおすすめですね。
上でおすすめしたPCよりスペックが劣りますが6万円も安くてコスパが良いです!
ケースが改善されて高い冷却性能とデザイン性 は特筆すべき点です!
CPUもトップクラスの性能を持つ Core i9-10900K を搭載し、数年後もグラボの足を引っ張りません。
ハイスペックなグラボとCPUを長く使うゲーミングPCが欲しいなら嬉しいですね!
このガレリアは、無料キャンペーン中でなくとも電源が850Wという大容量でGOLD認証!
なので、キャンペーン時期を問わず安く購入できるパソコンです!
GALLERIA UA9C-R39※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
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クチコミ・レビュー
他のゲーミングPCのなかでドスパラのガレリア ZA9C-R38 RTX3080がおすすめ。
CPUもCore i9-10900Kに迫るトップクラスの性能を持ちながらコスパが良い Core i9-10850K を搭載!
GALLERIA ZA9C-R38 コメントガレリア XA7C-R38 という CPU を Core i7-10700 にして3万円ほど価格を安くしたPC もあります。
配信や動画編集をそこまで多くやらないならば Core i7-10700 の方がコスパが良くなります。
GALLERIA ZA7C-R38 RTX3080 12G搭載![]() |
メーカー | サードウェーブ |
---|---|---|
販売元 | ドスパラ | |
CPU | Core i7-13700F | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 12GB GDDR6X | |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM | |
SSD | 1TB NVMe SSD | |
電源 | 850W 静音電源 (80PLUS GOLD) | |
価格:319,980円 |
実際にそのスペックのPCを買った方の感想はというと,メモリも32GBにしたので、これから動画編集やゲーム配信などに使っていきたいと思っているようです。
やはりハイスペックなゲーミングPCだけあって、ゲームを最高画質でも申し分ないとのこと!
配信や動画編集をするので、メインメモリを増やして32GBにする方が多いですね。
BTOという受注したときに生産するゲーミングPCなので、「購入内容を変更」のボタンからカスタマイズが可能です。
販売元 | ||
---|---|---|
価格:円 |
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配信する場合は、マイクがPCのファンの音を拾うのが気になる方も多いと思います。
クーラーを水冷化すると空冷ファンよりも静音性がよくなるので、水冷ゲームPCは配信向けPCとして推奨されています。
ツクモやドスパラはBTOという受注したあとに生産するゲームPCなので、「構成内容を変更」のボタンから水冷CPUクーラーにカスタマイズ可能な場合もあります。
また、マウスコンピュータでは最初から水冷化したゲーミングPCもあるので、そちらもおすすめです。
また、メモリも32GBという大容量なので、複数同時配信、高画質な動画の編集にも耐えられます!
G-Tune EP-Z![]() |
販売元 | マウスコンピューター |
---|---|---|
CPU | インテル Core i9-12900KF | |
CPUファン | 水冷CPUクーラー | |
GPU | GeForce RTX 3080 | |
メモリ | 32GB メモリ | |
SSD | 1TB NVMe M.2 | |
HDD | 4TB | |
電源 | 1000W 電源 (80PLUS PLATINUM) | |
その他 | 水冷CPUクーラー搭載! | |
価格:373,780円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメントゲーミングノートPCのおすすめ
ゲーミングノート PC のおすすめについてですが、その前に少し説明します。
パソコン初心者の方は、ノートは省スペースの上にモニター一体型でモニター別売りのデスクトップに比べて安く感じるかもしれません。
しかし、スペックや性能比較をした場合には、同じ価格だとノートよりデスクトップの方が性能が良くなります。実際はモニター込みでもデスクトップのほうが安いといっても差し支えないです。
他に排熱の関係もありますしゲーム用においては、ノートはデスクトップと比較してメリットはそれほど多くないと個人的に思っています。が、やはり「サイズ的にデスクトップの置き場所が無い場合はゲーミングノート」が選択肢の一つだったりするので「どうしてもノートPCでゲームをしたい!」という方も少なくないと思います。
ゲーミングノートを選ぶなら、デスクトップを選ぶときよりもさらにスペックや価格を絶対にケチらない方が良いです。
なぜなら、デスクトップと比較した場合のノートの大きなデメリットの一つとして、買った後にスペックをアップグレードをすることは不可能、ということがあるからです。
デスクトップなら基本あとからグラボ交換などが可能なので、PC自作経験者やパソコンショップに泣きつけば数年後もPCを買い換えずに済むことがありますが、ノートはまるごと買い替えしかできません。
デスクトップゲーミング PC を選ぶような感覚ではなく、ゲーミングノートはより一層ハイスペックなPCから選ぶのが失敗せず、値段も安く済ませるコツです。
なので、おすすめノートは推奨スペック以上のRTX 2060やRTX 2070搭載ゲーミングノートになります。
G-GEAR note N1574Kシリーズ N1574K-700/T![]() |
販売元 | ツクモ |
---|---|---|
CPU | インテル Core i7-10750H プロセッサー | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX2060 / インテル UHD グラフィックス 630 | |
メモリ | 16GB DDR4 SODIMM | |
SSD | 256GB SSD (M.2規格 /NVMe接続) | |
モニタ | 15.6型フルHD | |
価格:149,800円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメント![]() |
販売元 | ツクモ |
---|---|---|
CPU | インテル® Core™ i7-10875H | |
GPU | GeForce RTX 2070 | |
メモリ | 16 GB | |
SSD | 500GB SSD (M.2規格 / NVMe接続) | |
モニタ | 144hz ゲーミングモニター搭載 | |
その他 | 15.6型ゲーミングノート | |
価格:219,800円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
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キャンペーン特設サイトゲーミング PC を買う方法!
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安い値段でゲーミング PC が買えるセールや特典キャンペーンの最新情報を更新しています!
様々なパソコンショップのセール情報を一覧で見ることができますので、どれが一番お得なのか比較してみてください!以下のリンク先からどうぞ!
2023おすすめゲーミングPCランキング!
2023年おすすめのゲーミングPCについて、人気の売れ筋ランキングや、いつ買い替え時期になるか、構成スペックや寿命なども解説をしているので、以下のページをご覧ください。
おすすめのBTOメーカー・パソコンショップ
自作・BTOを含め実際に各メーカーのPCを80台以上触ってきた経験から見た、おすすめのゲーミングPCメーカー販売店です
ツクモ(G-GEAR)
一番おすすめなのがツクモのゲーミングPCです。
PCの種類が多く、安心の国内生産なので出荷が早く、初期不良率も低く対応がよくてサポートも良いです。
実際に購入して保証期間が過ぎてもメールで質問すると次の日に返信が来たりしました。さらにツクモのゲーミングPCは、セール無しでも最安値であることが多くコスパが良いです。
マウスコンピューター(G-Tune)
次におすすめなのが、マウスコンピューターのゲーミングPC G-Tuneです。
こちらも安心の国内生産なので出荷が早いです。今までG-TuneのPCを10台ほど触りましたが問題なし対応がよくてサポートも良いです。
また、水冷使用のGPUやCPUを登載しているPCも販売しており、かなりハイスペックです。
ドスパラ
ドスパラのゲームPC ガレリアです。
インテルCPU登載デスクトップPC販売実績が、アジアパシフィックジャパン圏内でNo.1になったことも!つまり、日本どころかアジアで一番売れていたんです!
セール・無料アップグレード を狙うと最安値になることも!セールは頻繁にあるので、こまめにチェックしましょう。
パソコン工房
パソコン工房はレベルインフィニティというゲーミングPCを出しています。

エイリアンウェア(デル)
デルのゲーミングPC ALIENWARE(エイリアンウェア)も有名です。
海外プロゲーマーの大会で特に使用され信頼性は高いです。また、デザインも格好良くプレミア感があります。
さらに、エイリアンウェアのノートPCは外付けグラフィックボードに対応しているため、購入後もデスクトップと同じように自分で強化できます。
ただ、弱点も有り、お値段は他より高い傾向にあります。

ゲーミングPCの比較・検索
当サイトではゲーミングPCを検索できるシステムがあります。
価格や、各PCゲームで快適にプレイできる画質(グラフィック)設定、メーカー等から、検索・比較ができます。もちろん無料です!
まずは最新PCゲームが快適に遊べる画質設定から分けたので、下記のリンクからどうぞ!