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PCゲームスペック情報

[ブループロトコル]ブルプロ推奨スペック最新解説!BLUE PROTOCOLおすすめPCも!

ブループロトコル推奨スペックは珍しく3種類あるので、クローズβテストで変更された点についても初心者にも分かりやすく簡潔に解説していきます。

ブルプロとは、BLUE PROTOCOL というPCのみで開始された新作ネトゲです。

バンダイナムコ開発であり、久々のPC向け国産MMO RPGと期待されています!

動作環境の最後にはブループロトコルのおすすめのパソコンまで紹介します!

ブルプロ推奨スペック(最高画質)

まずはじめに、公式にブループロトコル(ブルプロ BLUE PROTOCOL) の「推奨スペックは最高画質と高画質、低画質の3種類ある」ことを覚えておいてください。

推奨スペック(動作環境)が複数あるのは最近のPCゲームでは稀にあります。

パソコン向けゲームはブルプロ含めPS4向けと違って、画質などの設定を自分で変更できます。

そこで、「最高設定ならこのスペック!」というように「設定ごとに推奨スペックを提示してる」ということです。

ブルプロの推奨スペックでは、解像度1920x1080の最高画質設定と高画質、解像度1280x720の低画質の3種類あります。

まずはブループロトコル最高画質のスペックから解説します。

画質設定 プリセット最高画質
解像度1920x1080
CPU Intel Core i7-11700
AMD Ryzen 7 5800X
メモリ 16GB RAM
グラボ・GPU NVIDIA Geforce RTX 2070 Super (8GB)
AMD Radeon RX5700XT (8GB)
HDD/SDD空き容量 SSD 40GB以上
インターネット接続環境 ブロードバンド
DirectX DirectX 12

RTX 2070 Super (8GB)は今現在買えるグラボでいえばRTX 3060やRTX4060といった感じ。

ブルプロ最高設定は、PCスペック的にミドルスペックといったところです。

決してハイスペックではないですが、低スペというほどでもありませんね。

ただし、「※各動作環境は、あくまでも目安となる情報です。環境条件を満たすことで動作を保証するものではありません。」と注意書きがあるので注意です。

PCゲームはリリース後に機能追加などで、推奨スペックが向上していくのが普通です。

以下はベータ版のスペックですが参考に掲載します。先ほどのスペック表と見比べてみてください。

画質設定 プリセット最高画質
解像度1920x1080
CPU Intel Core i7-7700
メモリ 16GB RAM
グラボ NVIDIA Geforce GTX 1060 (6GB)
AMD Radeon RX580 (8GB)
HDD/SDD空き容量 SSD 20GB以上
インターネット接続環境 ブロードバンド
DirectX DirectX 12

クローズβテストのブループロトコル最高画質スペックの違いはDirectX 11が12に変更されただけでしたが、正式サービスでは大幅にスペックが上がりました

なるべく推奨スペックより性能が高いPCにするのが、快適にプレイをするコツです。

推奨スペックでは主にPCパーツについて書いてありますが、低画質の推奨スペックと違ってSSDを推奨している点に注意です。

SSDはHDDより高速読み込みするストレージデバイスです。

おそらくゲーム中のオブジェクト読み込みでSSDのほうが快適になるため推奨スペックということでしょう。

以下はBLUE PROTOCOL (ブループロトコル)のPVですが、アニメ調の世界観なのでそういうレンダリング処理が関係してるのかもしれません。

CPUがCore i5 ではなくCore i7-11700Kが推奨という点も注意。

数年前にRTX 2070 Super 搭載ゲーミングPCを買った方の中で、Core i5搭載の方もいるかもしれませんね。

しかし、その方のPCはブループロトコル推奨スペックではなく、グラボだけ推奨スペックだとしても、実際の戦闘中にカクカクする可能性があります。

スペックのPCパーツ以外にブロードバンドインターネット接続がありますね。

これは何を意味してるかというと、Pocket WiFi等のモバイルブロードバンドルータ通信規制やスマホのテザリングなどでは推奨スペックではない可能性があるということです。

ブルプロは普通にプロバイダと契約してネット接続をおすすめします。

あとDirectX 12とありますが、これは無くてもブルプロをインストールするときに一緒にインストールされるので気にしなくて良いです。

実際にブルプロのクライアントインストール(クローズドβテストやαテスト)で試して確認しました。

もしDirectX 12 がインストールできなかったとしたら、スペックの中で特にグラフィックカード(グラボ)やGPUがブルプロ最高画質の推奨スペックに対応していないことになります。

そうなると最高画質で動かしたいならゲーミングPCやグラボを買い換えるしかないです。

ブループロトコルなどPCゲームのスペックでは、グラボが最重要なので注意しましょう。

ちなみにブルプロ推奨スペックの設定はプリセットです。

プリセットとは、各々の各項目のグラフィック設定ではなく、最初から各項目を調整した、いわゆる一括設定のことです。

つまりプリセット最高画質の推奨スペックとは、すべての設定を最高設定にした場合の推奨スペックではない、ということです。

プリセットではない設定次第ではブルプロ最高設定の推奨スペックより遥かにハイスペックが必要になる場合があります。

ブループロトコルのベンチマーク

ブルプロ(BLUE PROTOCOL ブループロトコル)のベンチマークのソフトウェアが公式発表されてダウンロードも可能です。

以下はベンチマークスコアと動作の目安です。

ベンチマークがあると今使ってるPCのスペックでブループロトコルがどのくらい快適に動くか?ゲームをプレイする前に分かります。

以下は実際にベータ版のブルプロを動かしてベンチマークをしフレームレートを計測したので掲載します。

スペック 軽いフィールド 負荷・町中
RTX2070Super + i7-9700k 120fps 80fps
RTX2060 + i7-9700k 90fps 75fps
GTX1660Super + i7-9700k 70fps 60fps
GTX1060 + i7-7700k (推奨スペック) 60fps 50fps
GTX1660Super + i7-3770 45fps 30fps
GTX960 + i5-3330 (中画質スペック) 40fps 20fps

fps (frames per second)は1秒間あたりの画像数を表すフレームレートの単位です。

例えばFPSジャンルなどアクション性が高いeスポーツでは、このfps値が高ければ高いほど快適になり対戦でも有利になります。

設定でFPS表示をオンにして確認したところ、最高設定の推奨スペックPC(GTX 1060 + i7-7700K)の場合は平均して50~60fps前後でした。

フィールドなど軽いところでは60fps以上でますが、町中や負荷がかかると50fpsまでいく感じです。

eスポーツ的なFPSゲームでは144fpsや240fpsが求められますが、MMO RPGやアクションゲームではフレームレートが60fps以上あれば快適とされます。

つまりブループロトコルでPvP(対戦)しないなら60fps程度のスペックで妥協できると思われます。

ブルプロは最高設定の推奨スペックでそこそこ快適といったところですが、常時60fps張り付きまであと一歩たりないですね。

なので少し推奨スペック以上のPCがおすすめです。

ちなみに RTX 2070 Super + i7-9700K搭載ゲーミング PC のスペックで実際にブルプロを動かしてみたところ、平均90fpsから120fpsで推奨スペックの2倍の快適性となっていました。

RTX 2060 + i7-9700Kのスペックでは平均75fpsから90fps、GTX 1660 Super + i7-9700Kのスペックでは平均60fpsから70fpsです。

GTX 1660 Superは推奨スペックよりも性能が良いグラボですが、CPU が8年前のi7-3770Kだとブループロトコル最高画質30fps~45fpsになりカクカクしたため、CPU も推奨スペックが必要です。

なお、中画質が推奨されるスペックで無理やり最高画質で動かすと、20fps~40fpsになり人が多いところだとカクカクしてプレイに支障が出ました。

以上は通常のブループロトコル(DirectX 12)のクライアントです。

DirectX 11版では10fps~15fps上乗せされている感じなので通常より快適でした。

ただブループロトコル正式サービスが開始するとDirectX 11版はサポートされなくなる可能性があります。

GTX1660以上やRTXシリーズはDirectX 12に最適化されているので、やはり推奨スペック以上のゲーミング PC がおすすめになります。

ブループロトコルの画質設定の違い

ブループロトコルの設定によって画質がどれだけ違うのか気になる方が大勢いると思います。

最高画質と中画質にそこまで差がなければ、ブループロトコルのためにゲーミング PC を買い換えようとか思ってたが推奨スペックでなくてもいいか、という方もいるでしょう。

そこでブループロトコルの設定を推奨スペックである最高画質、中画質、低画質の順でスクリーンショット画像を比較してみます。

クリック(タップ)で画像を拡大できます。

最高画質

ブループロトコル最高画質

中画質

ブループロトコル中画質

低画質

ブループロトコル低画質

最高画質では草木や光のエフェクトが綺麗で、遠方の陰影もしっかり表示されています。

空気中の光の差し込み、煙突の煙や霧、キャラクターの陰影や造形もはっきり表示されています。

最高画質設定ではブループロトコルの売りの一つであるアニメ調の画質の良さが非常にわかりやすく伝わってきますね。

最高画質

ブループロトコル最高画質

中画質

ブループロトコル中画質

低画質

ブループロトコル低画質

中画質では最高画質よりも草や陰影の量が減り、煙突の煙や霧、遠くの影が激減しています。

また夜間の街灯の照明なども少し抑えめになっています。

それ以上に一番気になるのはキャラクター含めて全体的にぼやけて見えるところです。

キャラクターメイクでしっかり好みのキャラクターを作ったとしても、中画質では顔がよく分からない状態になってがっかりですね。

中画質設定でプレイするくらいなら、最高画質のままで解像度を下げたほうが満足度が高そうです。

低画質はグラフィック的には15年以上前か?もう令和になってんだぞ?というくらいジャギーがたっぷりある画質で、草が完全に消えて殺風景になっています。

さらに夜間の街灯の照明なども消えています。

ブループロトコルは画質も売りにしているMMORPGですが、低画質でプレイするのと雑すぎてなんなのかよくわかりませんね。

個人的に言うと推奨スペックの最高画質でプレイできるゲーミング PC を持っていない方は、ブループロトコルをわざわざプレイする意味はあまりないんじゃないか?とまで思ってしまいます。

ぜひ最高画質で快適にプレイできるスペックのゲーミング PC が欲しいですね。

©BANDAI NAMCO Online Inc. ©BANDAI NAMCO Studios Inc.

高画質の推奨スペック

次にブルプロ(BLUE PROTOCOL ブループロトコル)推奨スペックの高画質について説明です。

画質設定 プリセット最高画質
解像度1920x1080
CPU Intel Core i7-7700
メモリ 16GB RAM
グラボ NVIDIA Geforce GTX 1060 (6GB)
AMD Radeon RX580 (8GB)
HDD/SDD空き容量 SSD 40GB以上
インターネット接続環境 ブロードバンド
DirectX DirectX 12

これを見て驚きましたが、ブループロトコル高画質スペックは、βテストの最高設定のスペックです

推奨スペックはどんどん上がっていってますね。

GTX 1060は今現在買えるグラボでいえば GTX 1160やRTX3050といった感じ。

ブルプロ最高設定は、PCスペック的にエントリーモデルやミドルロースペックといったところです。

CPUがCore i5 ではなくCore i7-7700Kが推奨という点も注意。

数年前にGTX 1060 6GB 搭載ゲーミングPCを買った方の中で、Core i5をおすすめされた方もいるかもしれませんが、その方のPCはブループロトコル推奨スペックではありません。

グラボだけ推奨スペックだとしても、35~50fpsくらいで60fpsに届かないどころか、たまに戦闘中にカクカクするということがあります。

中画質の推奨スペック

ちなみに以下はベータ版の中画質の推奨スペックです。

画質設定 プリセット中画質
解像度1920x1080
CPU Intel Core i5-3330
メモリ 8GB RAM
グラボ NVIDIA Geforce GTX960 (2GB)
AMD Radeon R9 380 (2GB)
HDD/SSD空き容量 HDD 20GB以上
インターネット接続環境 ブロードバンドインターネット接続
DirectX DirectX 11 または 12

アルファテストでは推奨の解像度に違いがありましたが、 クローズベータテストでは、 最高画質と同じ1080p解像度です。

ブルプロの中画質の推奨スペックは、いわゆるエントリーモデルのゲーミングPCですね。

CPUなんかは8年も前のものです。

なので、ゲーミングPCの中では低スペックで格安な部類であり、ブルプロだけならまだしも、他のゲームもするならやめたほうがいいスペックです。

最高画質の推奨スペックと違ってDirectX 11も併記されてますが、これはブループロトコルのゲームクライアントインストール時に一緒にインストールされます。

ブループロトコルはDirectX 12と11版が同時にインストールできますが、11は12よりも古く画質が悪いので微妙ですね。

もしDirectX 11がインストールできない場合はブルプロ自体の起動が不可能なスペックのPCになります。

低画質の推奨スペック

ブループロトコル(ブルプロ)低画質の推奨スペックです。

前回は中画質の推奨スペックが解像度720pなので実質的に最低スペックではないか?と思ってましたが、クローズベータテストでは720p解像度を推奨するスペックは低画質と表記されました。

ちなみに最低スペックは公式に公開されていませんので、この低画質のスペックが、最低でも必要なスペックという位置づけでしょう。

画質設定 プリセット低画質
解像度1280x720
CPU Intel Core i3-4340
メモリ 8GB RAM
グラボ NVIDIA Geforce GTX660 (2GB)
AMD Radeon R7 370 (2GB)
HDD/SSD空き容量 HDD 40GB以上
インターネット接続環境 ブロードバンドインターネット接続
DirectX DirectX 11 または 12

スペックとしては超低スペで、どれくらいかと言うと10年前の ミドルスペックの ゲーミング PCです。

ブループロトコル正式リリース後にスペックが変更する可能性が高いので、このスペックの パソコンしか持っていない方は、早急に買い替えることをおすすめします。

ブルプロ推奨スペックのグラボ

ブルプロ(ブループロトコル)推奨スペックで一番予算をかけるべきなのはグラフィックボード(グラボ)です。

やはりできるなら、綺麗なグラフィックでプレイしたいですが、それ以前にグラボがしょぼいとブルプロがカクついてプレイもできないことすらあります。

推奨スペックでは最高画質でRTX2070Super、高画質でGTX1060 6GBで、中画質でGTX960ですが、これらを搭載してるグラボは3~4世代前なので古いです。

そのため売ってなかったり無駄に価格が高かったりするので、他のグラボも紹介します。

ゲーミングPC用グラボに搭載されるGPUはスペックが高い順で以下のようになります。

  1. RTX4090(最強モンスター級)
  2. RTX4080シリーズ(人気)
  3. RTX4070シリーズ(人気)
  4. RTX4060シリーズ(人気)
  5. RTX3090
  6. RTX3080シリーズ
  7. RTX3070シリーズ(人気)
  8. RTX2080Ti
  9. RTX2080 SUPER
  10. RTX3060シリーズ(人気)
  11. RTX2070 SUPER(ブルプロ最高画質)
  12. RTX2070
  13. RTX2060 SUPER
  14. RTX2060
  15. RTX3050(人気)
  16. GTX1660Ti(人気)
  17. GTX1660 SUPER(人気)
  18. GTX1660(人気)
  19. GTX1060 6GB(ブルプロ高画質)
  20. GTX1060 3GB
  21. GTX1650
  22. GTX1050Ti
  23. GTX960(ブルプロ中画質)

この中でRTX3060、RTX3070、RTX4060、RTX 4070 シリーズが最強コスパとしてゲーミングPCで一番人気となっています。

パッチや拡張パック発売でブルプロ推奨スペックが変更しても買い替えたくない!とか、ブルプロ以外のゲームもしたい!といった方に買われています!

とりあえずブルプロだけで、できるだけ安い値段が希望ならGTX1660やそのTiやSUPERがおすすめですね。

人気の eSports ゲームで144fps以上出したいなら RTX 3070以上が推奨されますし、240fpsや4KならRTX 4070以上です。

RTXシリーズは、リアルタイムレイトレーシングやDLSSといった、映画並みの描画を実現したり画像のジャギーが目立たない最新のアンチエイリアスに対応しています。

そのためゲームが対応していればグラフィックが従来よりも圧倒的に綺麗に見えるのが最大の特徴です。

GTX16シリーズは、RTXシリーズのリアルタイムレイトレーシングやDLSS、TensorコアやRTコアを非対応にした代わりに、値段をかなり安くしています。

なので、どの価格帯のゲーミング PC を買うのか?画質やフレームレートは144fps、240fps居るのか?というところからグラボを選ぶのがおすすめです。

グラフィックボードの比較・性能の違いを調べるには、型番の数値が多いほど高性能の傾向にあることを覚えておくと簡単にわかります。

NVIDIA社のGeForce系で言えば、GTX 10系より後に発売されたRTX 20系のほうが総じて高性能です。

ただし、RTX 20系がすべてGTX 10系と比較してスペックが上というわけではありません。

例えばRTX 2060はGTX 1070 Ti以上ですがGTX 1080よりは下の性能です。

GeFroce系は、型番の下二桁以降でその時代のPCゲームをどんな画質設定で快適に遊べるかが、大体分かります

これは、シリーズ名を表していて、ここが違うと数字が大きくても、性能に差がでます。

殆どのPCゲームは画質設定ができるので、GPUスペックが低くても高画質にできますが、その場合はカクカクすることが多いです。

また、グラフィックボード自体にもメモリ容量(VRAM)が存在しており、これも数値が大きければ大きいほど良いです。

グラボ名の後に「○GB」と併記されているものがVRAMです。

下二桁の型番 最新PCゲームの画質 性能
90 RTX 4090 最強!4Kも8Kも動く! ハイエンド
80 RTX 4080 最高設定!4Kもヌルヌル快適! ハイエンド
70 Ti RTX 4070 Ti WQHD最高設定!4Kも対応! ハイエンド
3080 RTX 3080 FWQHD最高設定!4Kも対応! 過去のハイエンド
70 Super RTX 2070 Super 高画質~最高画質 過去のミドルハイ
60 RTX 3060 中~高画質 ミドル
60 GTX 1660 低~中画質(VR最低推奨スペック) エントリーミドル
50 GTX 1650,RTX 3050 低画質 エントリー

上記表は最新PCゲームの場合なので、1~2年前のPCゲームならミドルクラスのRTX 3060でも最高画質ですし、ハイエンドのRTX 3080、RTX 3090 は2~5年後でも高画質~最高画質で遊べます。

また、Ti や Super が付いた場合は、その型番より少し上の性能になります。例えば RTX 3080 Ti は RTX 3080 の 約10%程度も高性能です。

以上は NVIDIA のグラフィックボードの説明ですが、ゲーミングPC用のGPUは、AMD社製もあります。

基本的にGeForceの方が性能が良く、Radeonの方が価格が安い傾向にあります。

PC ゲームに対するドライバの対応が早いのは基本的に NVIDIA なのでそちらの方がおすすめです。

PCゲーム発売日前に最適化ドライバが出ることが多く、一番売れているためPCゲーム側の対応も良いからです。

推奨スペック解説

CPU

CPUはパソコンの頭脳であり司令塔なので重要です。

ゲームをする上ではグラフィックボードの次に重要であり、CPUの性能が高ければ、処理速度もあがり、グラフィック描画も高速に行えます。

PCのパーツは、一般的に以下のように例えられます。

CPU:事務員
メモリ:机
HDD:倉庫
GPU:書記(掲示係)

事務員が倉庫から資料持ち出して机に広げて作業、その結果を書記が黒板に書き込む、という感じです。

ゲーム用PCではグラボを重要視しますが、CPUはPCゲームをする上で、グラボとの関係が親密で重要なので、高性能のグラボの性能を活かすには、CPUも高い性能を必要とします。

上記の例でいうと、事務員(CPU)の性能が低いと書記(グラボ)に出す命令が遅くなり、結果として書記(グラボ)の仕事も遅くなります。

グラボだけ最新にしても、高性能のグラボをフルに活かせない事があるので、CPUもハイスペックのものにしましょう。

例えば推奨スペックよりも性能が良いGTX 1660 Superのグラボに交換しても CPU が10年前のi7-3770Kならブループロトコル最高画質30fps~45fpsになりカクカクすることになります。

ゲーミングPCを買い換える場合は基本的にどこのパソコンショップのゲーミングPCでも、GTX 1650ならCPUは Core i3-9100 や i5-9400 以上、GTX 1660 Ti ならi5-9500やi7-9700、RTX 2060以上は i7-9700 や i5-9400 以上、RTX2070はi9-9700、RTX2080Tiはi9-9900Kなどを推奨しているので、基本的にはCPUが足を引っ張ることは無いです。

ただし、ゲームによっては問答無用でハイスペックCPUが良いことがあるので、i7-9700やi9-10900K、i9-9900K以上にすると安心です。

特に動画配信や動画編集をよくやるならばコア数スレッド数の多いインテル Corei9-10900Kや i9-9900K以上がベストです。

リアルタイムでマルチ配信、WEBカメラも使用すると、コア数スレッド数の多くないとスペック不足になるからです。

CPUのスペックには、周波数の他にコア数とスレッド数というものがあります。簡単に言うと、コア数は脳の数、スレッド数は命令を同時処理できる数です。

基本的にCPUの型番の数値が大きいと、周波数やコア数とスレッド数が増えていきます。

例えばi7-9700K の6コア/12スレッドに対し、i9-9900Kは8コア/16スレッドで性能が上です。

コア数スレッド数はそれに最適化したPCゲームでないと性能を充分に活かせないのですが、型番が大きいほどターボ・ブースト利用時の最大周波数が増えるのであまり気にする必要はありません。

ゲームの配信・実況や動画編集する場合はi7-10700Kよりi9-10900K以上が快適になりますし、一部の有名ゲームは最適化して今後も対応が続きます。

CPU

デスクトップのゲーミングPCのインテルCPUにK付き以外だとKFなどもあります。

例えばi7-11700Kとi7-11700KF、i9-11900Kとi9-11900KFなどです。

F付きはCPU内蔵グラフィックス非搭載です。

ゲーミングPCはグラボ・GPUがあるので、CPU内蔵グラフィクスは使用しません。

なのでPC初心者はどちらを選んでも構いません。

できるだけ安いゲーミングPCとなるとF付きになりますが、ほんの少し安い程度で悩む必要はありません。

なお、自分でグラボ交換したりある程度は修理できるPC中級者以降なら、グラボ故障の有無を自分で確認しやすいKのほうが、少しだけおすすめになります。

配信や動画編集を重視するならば AMD CPUが安くて良いですが、ゲームを重視するならインテル社製の CPU が推奨です。

グラボの交換と違って、CPUの交換は面倒です。グリスを拭いたり塗ったりと手順も多く、さらに相性問題が発生してマザーボード(基盤)も交換となる場合もあります。

マザーボードも交換となると、CPU以外のパーツからも相性問題が出ることがあり、ほぼ全パーツ交換=買い替えと同じになることもあります。

そのため、新品でゲーミングパソコンを購入するなら、最初から高スペックのCPUを登載すれば交換の必要が無くなり安心です。

メモリ

推奨スペックは、ゲーム実況や動画編集などもするなら16GBがおすすめです。

他の推奨スペックでも16 GB が増えています。

ただしGTX 1660などのゲーミング PC では、メインメモリの標準搭載8 GB のことがあるので注意しましょう。

パソコンショップで買う場合 BTO と言う受注してから生産する方式なのでメモリを2倍の16 GB にカスタマイズすることが基本的に可能です。

動画配信をしたり編集をよくやるならは16 GB 以上が必須です。

メモリが少ないと、動画配信アプリやゲームが落ちることが多いからです。

本格的にやりたい方は32 GB にすると良いでしょう。

メモリは購入する際に追加できます。

ドスパラの場合は「構成内容を変更」をタップするとメモリなど色々と変更できる画面に行くことが可能です。

custom

メモリ(メインメモリ)とは、 PC内でデータやソフトウェアのプログラムなどを一時的に記憶する装置で、「一次記憶装置」とも呼ばれ、非常に高速ですが、単位容量あたりの価格が高いです。

メモリが少ない場合、ローディングや起動時間が長くなります。

そうなるとSSDやHDDに頻繁にキャッシュ(一時的にメモリ領域を退避すること)し、その時に書き込むガリガリといった音を出してSSDやHDDに負担もかかります。

メモリは机、ストレージは倉庫と例えると、机(メモリ)が狭いと倉庫(SSDやHDD)と机の間の往復増えるので遅くなって効率が悪くなるだけでなく、言ったり来たりでPC寿命も短くなってしまうということです。

メモリが少ないと、動画配信アプリやゲームが落ちることが多いからです。これはゲームデータが故障する場合があるため危険です。

画質系MODを入れまくったりでも16 GB 以上じゃないと強制終了することがあります。

本格的にやりたい方は32 GB にすると良いでしょう。

メモリは購入する際に追加できます。

メモリをPCに着けること事体は簡単なので、必要になった時に購入して自分で増設する手もあります。

しかし、その時にメモリが高くなっていたりメモリ形式が流通していなかったりで増設できないことがあります(実際管理人やその友人は相性問題で苦しみました)。

さらに、静電気や相性問題などでお金や時間を無駄にしてしまうこともありますので、 2,3年後に今のPCで最新のゲームをプレイする予定なら念のため、せっかくBTOで自分好みにカスタマイズできるのですから多めにカスタマイズするのも良いでしょう。

そうなると、思い切ってさらに多くしたくなる方がいますが、メモリは多くても問題が出る時があるので多くても64GBまでにして、それ以上は増やさないほうが良いです。

SSD

SSDとは、Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、HDDと比べ物にならないくらいデータの読み込み時間が速いです。

最新の推奨スペックによっては HDDではなくSSD を推奨しているのも出てきています。

ゲームとは関係なくてもSSDにOSをインストールすると、何年たっても新品同様の快適さなので、古く似合っても中古に売ろうなんて思うことは無いです。

PCの起動が10秒台程度になりますし、ゲームのロード時間やオブジェクトの読み込みなどが高速化されます。

以前は値段が非常に高くHDDより寿命も短いという欠点がありましたが、最近の技術進化によって改善され、安価になって寿命も理論上10年以上は持つようになりました。

HDDに比べて省電力で、静音性も高く振動にも強く軽くて熱も少ないと良いことだらけです。

無駄なロード時間がなくなれば、それだけ電気代も浮くし、PCの稼働時間も減るためPC自体の寿命を伸ばす効果があります。SSDはHDDより熱が少ないため、発熱対策にもなります。

容量おすすめは最低240GB以上、推奨400GB以上です。

最近のゲーミングPCでは標準搭載していることが多いですが、なくても購入時にカスタマイズで追加できます。

BTOのゲーミングPCでは、2台目のSSDを搭載することも可能。

システム用のCドライブとは別にゲーム用でSSD増設はおすすめカスタマイズの一つですね。

SSDの接続インターフェイス規格にSATAより速度が早いNVMeがあります。

最近のゲーミングpcでは NVMe M.2 SSD を売りにしているのも出てきています。

そこでゲームでNVMe M.2 SSDの違いは体感できる?と気になる方もいるでしょう。

結論から言うと、PCゲームにおいてSSDがNVMe M.2やSATAの速度の違いは体感できるほどではないです。

すごい早いSSDが理論上数倍になってもゲームの起動や読み込み(ロード)の体感はすごい早いのままです。

ゲーミングPCのカスタマイズオプションでいろいろあって迷うかもしれませんが、少しでも安い値段が良いならNVMeではなくSATA AHCI SSDもおすすめになります。

ただ、動画編集ソフトなどを使用したり大容量ファイルのコピーを頻繁にする方は速度に体感できるほどの差がでるので、配信をする方はNVMe M.2 SSDがおすすめになります。

なお、速度が早いSSDはM.2規格だけではなくインターフェース規格がNVMeのほうなので、間違えないようにしましょう。

電源

電源

デスクトップPCのにおける電源は重要パーツの一つなので、ケチらない方が良いです。

グラフィックボードは種類ごとに最低限必要な推奨の電源容量があるからです。

GPU 推奨電源容量
RTX 4090 850 W
RTX 4080 750 W
RTX 3090 750 W
RTX 4070 Ti 700 W
RTX 3080 750 W
RTX 4070 650 W
RTX 3070 650 W
RX 6700 XT 650 W
RTX 2080 Ti 650 W
RTX 2080 Super 650 W
RTX 2080 650 W
RTX 2070 Super 650 W
RTX 3060 Ti 600 W
RTX 4060 Ti 550 W
RTX 2070 550 W
RTX 2060 Super 550 W
RTX 2060 500 W
GTX 1660 Ti 450 W
GTX 1660 Super 450 W
GTX 1660 450 W
GTX 1650 300 W

推奨スペック対応PCは、ハイスペックなので価格が高くなりがちで、そうなると電源を安いものにして価格を抑えたくなりますが注意です。

なぜなら、電源は経年劣化で出力が下がることがあり、電源供給が滞るとPCの全パーツに影響を及ぼします。

電源不足による強制終了はSSDやHDDの寿命に大きく影響し、最悪データを破壊することすら有りえます。

そこまでならなくても、数年後にハイスペックなグラフィックボードに交換しようとした時に足りなかったりすると買い替えすることになります。

最近はなくなりましたが、以前は安さをウリにしているパソコンで電源容量ギリギリの電源を搭載していることが多くありました。

また、ゲーミングPCでは基本的に多くても1日8時間くらいの稼働を前提としていることが多いので、一日中の廃プレイには向いていない電源の場合があります。

購入して電源の選ぶ際には、標準登載の電源よりも1ランク高い電源にカスタマイズしたり1ランク上の容量したり、選べるなら80 PLUS認証にするのも良いでしょう。

例えば、500Wが標準で選択されていたら、650Wの80PLUSにします。

搭載されてるグラボの推奨電源容量がわかるなら、それに150Wか300W増やすのがおすすめ。例えばRTX 3070は650W推奨なので800W電源を選びます。

そうすれば次世代のハイエンドグラボに交換したいと思ったときでも、推奨電源容量を満たしてる可能性が高いです。

容量が少ないと数年後にグラボ交換してスペックをアップグレードしたいと思ったときに、対応してない可能性があるんですね。

80PLUSは電力変換効率が80%以上の変換効率を備える製品に与えられる認証で、 変換効率が高い順にチタン、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、スタンダードの6つのランクが定められています。

経年劣化で電源出力が下がったり、USB機器やHDDといった周辺機器の増加で、当初の電源容量だと足りなくなる場合を考えて、電源容量を予め増やしておくと、数年後も安心してPCが使用できます。

標準搭載より少し容量が多い電源にするのが、PC寿命を伸ばすコツです。

マザボ

マザーボード(マザボ)はゲーミング PC のパーツを搭載する基盤です。

マザボにはチップセットと呼ばれる種類があり、スペックが異なります

例えば、Z690 > H670 > B660 >  H610 の順番で性能や機能に差があります。

特に一番性能が高いZシリーズは CPU をオーバークロック(OC)して標準よりもスペックを改善できるメリットがあります。

ただしOCは、保証が受けられないことが多いので初心者はあまり気にする必要はないです。

注意点としては、H610のようにH○10 シリーズはゲーミング PC 用としてはスペックが低いため、転送速度が遅かったりサウンドボードやキャプチャボードなどがさせる PCI Express の規格が不足していたり最新ではなかったりで拡張性が良くないです。

ですのでZ600シリーズで例えれば、Z690 > H670 > B660 といったZ○90、H○70、B○60 シリーズから選ぶことをお勧めします。

PCケース

PS4と比較

デスクトップPCケースは、一般的なミドルタワー型、それより大きいフルタワーの他に、ミニタワーやスリムタワー、ボックス型といった省スペースタイプもあります。

省スペース型のPCケースは、後でゲーム実況や動画撮影をしようと思っても、キャプチャーボードが刺さらなかったりするので注意です(とはいえ、最近はUSB対応型でも高性能のものが多いので、そこまで気にしなくても良いかもしれません)。

また、省スペース型だと長いグラフィックボードが刺さらないことがあります。最近の省スペース型ゲーミングPCはグラボ登載スペースは広いですが、グラボ交換する予定ならよく確認しましょう。

ミドルタワー型のPCケースはスペースも広く、ATXマザーボードなので拡張性もあるため、そういった問題を解決しやすいです。将来どういった使い方をするかも考えてPCケースを決めましょう。

おすすめゲーミングモニター

デスクトップPCは基本的に標準構成ではモニターが別売りですが、購入の際にモニターもセットで買うことがほとんどの場合で可能です。

セットで買った場合は別々に買うより安くなることが多いので非常にお得です。

例えばドスパラなら「構成内容を変更」のボタンを押した先でゲーミングモニターも選ぶことが可能です。以下はスマホで「構成内容を変更」を押し「周辺機器」の項目でゲーミングモニターを選べる画面例です。

ドスパラでゲーミング PC とセットで買えるおすすめモニターはというと、『BenQ ZOWIE XL2411P(DP)』という24型の144Hzゲーミングモニターです。

プロゲーマーの9割が24インチ、解像度1920x1080のゲーミングモニターを使用しているという事実があり、さらに7割以上のプロゲーマーがBenQというメーカーのゲーミングモニターです。

この条件に合致しているのが、BenQのXL2411P となります。

モニターのリフレッシュレートは144Hzなので、144fpsでも活用できます。

BenQのゲーミングモニターの特徴は暗所を見やすくするBlack eQualizerという機能です。

FPSやTPSを主にやる方に重宝されています。

XL2411Pの最安値はアマゾンの方が安い場合もありますがドスパラはポイントが多く付きます。

なによりPCと一緒に買ったほうがモニターも一緒にサポートしてもらえるので、故障や修理のサポートも受けやすいです。

モニターの大きさですが、個人的に24インチより小さいと見ずらいし大きい27インチは酔いやすくなったりしたのでやはりプロの通り24インチがおすすめ。

解像度は1920x1080(FHD)がeスポーツ含め全ゲームでほぼ標準となっていますが、それ以上は趣味の世界です。 WQHDはともかく4Kは RTX 3080 Ti とCore i9-12900Kなどのハイスペックが必要になるためです。

ノートPC

ここまでは推奨スペックをデスクトップで紹介しましたが、ノートでも推奨スペック以上の性能ならヌルヌル動きます。

ノートpcはグラボを搭載できませんが、グラボに搭載されているGPUを搭載したゲーミングノートならできます。

スペックの表がデスクトップ用なので分かりづらいかもしれませんが、最近のゲーミングノートのGPUはデスクトップのゲーミングpcとほとんど同じ性能を持っています。

ですので推奨スペックのノートはGPUから選ぶのが鉄則です。

特徴としてはノートパソコンはデスクトップより高い価格になる傾向です。 言い換えると同じ値段のPCでも、ノートPCよりデスクトップのほうが性能が高いことになります。

更にいうと、デスクトップと違ってノートは買った後は自分でグラボ交換でスペックを改善するのは不可能なので、デスクトップよりもスペックにはシビアになった方がいいです。

パソコン初心者の方は、ノートは省スペースの上にモニター一体型でモニター別売りのデスクトップに比べて安く感じるかもしれませんが、必ずしもそうとは言い切れないので注意しましょう。

スペックや性能比較をした場合には、同じ価格だとノートよりデスクトップの方が性能が良くなるということは、実際はモニター込みでもデスクトップのほうが安いこともありえます。

モニタは一度買えば次にデスクトップPCを買い替えた時は書い直さず使い回せるので、モニターが既にあるならデスクトップのほうが格安になります。PCモニタはHDMI端子があるTVを代わりに使うこともできます。

ノートは小さいので丸一日プレイするとか長時間使用では熱がこもりやすくなって熱暴走する可能性など、排熱関係の問題があります。

ゲーム用においては、ノートはデスクトップと比較してメリットはそれほど多くないというゲーマーも多いです。

が、やはり「サイズ的にデスクトップの置き場所が無い場合はゲーミングノート」が有力な選択肢の一つだったりするので「どうしてもノートPCでゲームをしたい!」という方も少なくないと思います。

さらに、ノートPCのメリットはモニタと一体型で小型であり、基本的にカメラやマイクも内蔵搭載しているオールインワンPCです。 デスクトップと違って面倒な配線も無いため、買ったらすぐテレワークやZoom、動画配信が可能なのでコロナで需要も増加、ノートパソコンは再評価されてます。

ノートが欲しいなら、自分が欲しいと思うスペックよりも1段上の性能のゲーミングノートを推奨します。

ギリギリすぎるスペックはおすすめできないということですね。

スペックや価格をケチると、他の最新ゲームができなくなったり、配信してみたけどスペック不足で強制終了したりで後悔することが多いからです。

デスクトップなら基本あとからグラボ交換などが可能なので、PC自作経験者やパソコンショップに泣きつけば数年後もPCを買い換えずに済むことがありますが、ノートはまるごと買い替えしかできません。

デスクトップゲーミング PC を選ぶような感覚よりも、ゲーミングノートはより一層ハイスペックなPCから選ぶのが失敗せず、結果的に値段も安く済ませるコツです。

スペック診断

自分のPCのスペックを確認する方法ですが、Windowsキーを押しながらRを押下します。

そして出たボックスに「dxdiag」と入力してOKを押します。

すると診断ツールが起動するので、PCスペックを確認することが可能です。

購入方法

ここで税込10万円以上するパソコンの購入方法を説明します(以前にクレカで10万円以上を購入したことがあるなら読み飛ばして結構です)。

できれば支払い方法はクレジットカード一括以外(例えば銀行振込や分割払いなど)の支払いが確実です。

初めて10万円以上のPCなどを一括購入すると不正利用防止のための自動検知システムが作動して買えない場合があるからです。

ここ数年以上前からクレカの不正利用がニュースになることがあり問題になっているせいか、中古でも換金性の良いグラボ搭載パソコンなどの高額のクレジットカード一括払いは疑われることがあるんですね。

クレカ会社にもよりますが、サポートダイヤル等で連絡が来て本人利用である旨を説明しなくてはならない場合もあります。

もう一度購入手続きをしなければならなくなるので、PC購入ページに行く前にこの記事をブックマークするのもおすすめです。

一番人気!ブルプロ最高設定スペック以上の推奨PC

ブループロトコルの最高設定で一番おすすめするPCは、グラボにRTX 3070 というGPUを搭載したスペックのPCです!

RTX 3070  はコスパが良いことで大人気で、ゲーミングPCランキングで1位になるほどです。

スペック的にブルプロ推奨スペックより数段階もハイスペックなので、将来的にスペックが向上しても買い換える心配が無いです!

なんでかと言うと、年々 PC ゲームの推奨スペックが上がって行っているので、ケチって安い PC にすると1~2年後に推奨スペックでプレイできなくなるどころか、最悪の場合には低画質にしてもまともに動かないという風になったりするからです。

ゲーミング PC に詳しいなら、自分でグラボやメモリなどを買ってきて交換する事でPCスペックをアップグレードして対応できます。

しかし、真の初心者にとってはグラボ交換すら経験が無いので難しいという方が多数派でしょう。

となると、ゲーミング PC をまた買い換えるということになってしまい、安物買いの銭失いで余計にお金がかかってしまいます。

たまにみかける「他のゲームをやるかどうかわからないから安く」という方がいます。

しかし、今プレイしたいゲームのスペックだけを考えてゲーミングPCを選ぶのは、それ相応の覚悟がいることになります。

安い値段のゲーミング PCは実は上級者向けになるので注意しましょう。

RTX 3070 搭載ゲーミング PC は2023年の全てのゲームで推奨スペックを満たしています。

 

その RTX 3070搭載PCの中で一番おすすめがツクモのG-GEAR シリーズです。

HDDで数年経つと起動に5分とかかかるようになりますが、SSDならずっと新品同様なのでPC寿命も長くなります。

いろんなゲームをインストールできる空き容量ですし、読み込み時間でまたされることが減ります。

PC買い替えに多いのが「PCが遅い」という理由です。

それでいて同等スペックのドスパラのガレリアよりツクモのG-GEARのほうが7000円ほど安い値段です!

 G-GEAR GA7J-F223/ZB
販売元 ツクモ
CPUインテル Core i7-13700KF プロセッサー
GPUNVIDIA GeForce RTX 3060 Ti
メモリ16GB DDR4-3200
SSD1TB SSD (M.2規格 / NVMe接続)
HDD(オプション)
電源定格750W 80PLUS GOLD対応
価格:239,800

※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。

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コスパに優れるRTX 3060と最新Core i7搭載!メモリ16GB,SSD 1TBで手堅くまとまっていますが、電源はRTX 3080も搭載できるほど大容量なので安心安全です!

マウスコンピュータにG-TuneというゲーミングPCブランドもおすすめ。

専用ケースが防塵フィルターが脱着しやすいのでメンテナンスが容易、なによりこの価格帯のゲーミングPCの中ではデザインが良いです!

かつてはSSD容量はガレリアと比較し少なめでメモリと電源の容量は多い傾向にありましたが、現在は同性能なことが多いです。

 G-Tune XM-B
販売元 マウスコンピューター
CPUインテル Core i7-11700K
GPUGeForce RTX 3070
メモリ16GB
SSD512GB (NVMe対応)
HDD2TB
電源800W 《80PLUS TITANIUM》
価格:285,780

※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。

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最新グラボのRTX 3070とi7 CPUを搭載!さらに冷却性と静音性を兼ねた専用PCケース!メモリとSSD、HDDも大容量!電源は80PLUS TITANIUMの800Wです!

 

他にはドスパラ人気ランキング1位のゲーミング PC もおすすめ!

ガレリアの中で最新版のケースに刷新されデザインハウスが設計した外観デザインでRGB-LEDライトを配置。

見た目だけでなく静音性と冷却性能を両立させた低速回転でも大風量な大型ファンが搭載されています。

なんとSSDというHDDより高速なストレージが大容量512GB! (執筆現在)

 GALLERIA XA7C-R36T

メーカー サードウェーブ
販売元 ドスパラ
CPUCore i7-13700F
GPUNVIDIA GeForce RTX 3060 Ti 8GB
メモリ16GB DDR4 SDRAM
SSD1TB NVMe SSD
HDDHDD 無し
電源650W 静音電源 (80PLUS BRONZE)
価格:194,980
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RTX 3060 Tiと最新Core i7、さらに大容量SSD 1TB、メモリ16GB、大容量650W電源搭載で人気のゲーミングPCです!
※最新の価格やスペックなどは上記「詳細はコチラ!」画像タップにてご確認お願いいたします。

ブルプロ推奨スペックより少し性能が高いPC

推奨 PC が高くて買えないという方もいると思います。

だとしても公式の推奨スペックよりも一段上の PC をお勧めします。

そこで二番目におすすめは、高設定のブルプロ推奨スペックより少し性能が高いGTX 1660やRTX 3050 を搭載したPCです。

少しとはいえ1~2段階くらい上のスペックのPCなので、ブループロトコルがパッチなどでスペック向上したとしてもある程度は耐えられます!

VRもできるスペックも持っているのがポイントです。

 

年々 PC ゲームの推奨スペックが上がって行っているので、ケチって安い PC にすると1~2年後に推奨スペックでプレイできなくなるどころか、最悪の場合には低画質にしてもまともに動かないという風になったりするからです。

ゲーミング PC に詳しいなら、自分でグラボやメモリなどを買ってきて交換する事でPCスペックをアップグレードして対応できます。

しかし、真の初心者にとってはグラボ交換すら経験が無いので難しいという方が多数派でしょう。

となると、ゲーミング PC をまた買い換えるということになってしまい、安物買いの銭失いで余計にお金がかかってしまいます。

たまにみかける「他のゲームをやるかどうかわからないから安く」という方がいますが、今プレイしたいゲームのスペックだけを考えてゲーミングPCを選ぶのは、それ相応の覚悟がいることになります。

安い値段のゲーミング PCは実は上級者向けになるので注意しましょう。

それでも「どうしても予算が無いので、できるだけ安い値段のゲーミングPCのおすすめは?」という場合は、GTX 1660 シリーズ搭載ゲームPCですね。

ミドルスペックのゲーミングPCで、最新ゲームでも中画質なら非常に快適。

VRもできる最低限のスペックを持っています。

そのRTX 3050 シリーズ 搭載ゲームPCなかで、一番おすすめはツクモの 「G-GEAR 」です。

ツクモの 「G-GEAR」がおすすめの理由はCPUが 最新 AMD Ryzen 5なので他のゲームの推奨スペックも満たすことです。

逆に言うと、古いCPU だと他のPCゲームをしたくなった時に推奨スペック不足の可能性があります。

AMD Ryzen は、インテル Core と匹敵する性能を持っています。

グラボやメモリなら相性問題をクリアすればPC自作初心者でも自分で交換しやすいですが、CPUはグラボに比較して取り付けが面倒なので初心者は最初から高性能なのがおすすめ。

他のおすすめポイントとして、速度が早くて容量が大きいSSD に無料アップグレード中でコスパが良い、ことがあります。

別のPCやメーカーではSSD容量が少なかったりするので、将来的に容量不足で悩まされるかもしれませんが、「G-GEAR 」ならあまり心配は無いですね。

 G-GEAR GA5A-C221/B
販売元 ツクモ
CPUAMD Ryzen 5 4500
GPUNVIDIA GeForce RTX 3050
メモリ16GB DDR4-3200
SSD500GB SSD (M.2規格 / NVMe接続)
HDD(オプション)
電源定格500W 80PLUS BRONZE対応
価格:129,800

※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。

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コスパが良いRTX 3050とRyzen 5を搭載した安価なゲーミングPCですが、メモリ16GBもあり動画編集や配信に耐えうる性能があります!

他にはドスパラのガレリア。

人気ランキング2位のPCでもあるので、様々な形が購入しているお勧めPC です。

ドスパラの 「ガレリア」がおすすめの理由はCPUが 最新 インテル なので他のゲームの推奨スペックも満たすことです。

最新世代インテル Core i7は、旧世代インテル Core i9に匹敵する性能を持つこともあります。

 GALLERIA RM5C-G60S

メーカー サードウェーブ
販売元 ドスパラ
CPUCore i5-13400F
GPUNVIDIA GeForce GTX 1660 6GB GDDR5
メモリ16GB DDR4 SDRAM
SSD500GB NVMe SSD
HDDHDD 無し
電源550W 静音電源 (80PLUS BRONZE)
価格:144,980
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コスパが良いGTX 1660とCore i5を搭載した安価なゲーミングPCですが、メモリ16GB、SSD 500GBもあり動画編集や配信に耐えうる性能があります!
※最新の価格やスペックなどは上記「詳細はコチラ!」画像タップにてご確認お願いいたします。

 

なお、これよりさらに値段が安い激安ゲーミングPCは、あまりおすすめできません。

激安ゲームPC買ったはいいが一年後に新作ゲームがカクカクして遊べない・・・ってことが多いからです。

最低限、自分でグラボとメモリくらいは交換できないと、初心者にとって安いゲーミングPCは逆に高くつくので注意が必要です。

4K最強スペック!配信にもおすすめPC!

 

人気の4K最高設定60fps以上推奨スペックのPCはRTX4070を搭載したスペックのPCですね。

4K最高設定で60fpsです!

RTX4070シリーズ搭載ゲームPCは、マウスコンピュータやドスパラなどでも人気ランキングで常に上位!

RTX4070搭載PCで一番おすすめはツクモのゲーミングPCです!

グラボ以外もハイスペックでCPUはなんと最新のCore i7を搭載!

それでいてドスパラの同スペックのガレリアより価格が安い

メモリも16GBという大容量なので、配信や動画編集、VRにも楽勝で対応できます!

RTX4070 Ti を思う存分いかす構成なので、将来の新作ゲームも安心できます!

さらにSSDが大容量1TBでNVMeという通常より高速なものも標準搭載

電源の容量も1000WというRTX 4090すら搭載できる大容量

なので、数年後に新発売されるさらにスペックが良いグラボに交換したくなっても対応できます!

ツクモはサポートも評判が良いので、右も左も分からない初心者にもおすすめです。

 G-GEAR GA7J-L231/ZB
販売元 ツクモ
CPUインテル Core i7-13700K プロセッサー
GPUNVIDIA GeForce RTX 4070 Ti
メモリ32GB
SSD1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
HDD(オプション)
電源CWT製 定格850W 80PLUS GOLD対応
価格:333,250

※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。

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ゲームに最適化された高性能パーツを搭載!最新グラボRTX4070 Ti 12GB、CPUは最新Core i7、1TB SSD、電源は850Wで、すべて大容量の超スペック!さらにツクモBTOは、厳しい検証を通過した"高品質メモリ"を搭載することで有名です!今なら分割支払いもあります!コスパも最強!

他にマウスコンピュータのゲーミングPCも!

マウスコンピュータのG-Tuneは防塵フィルターが付いたPCケースをいち早く導入した歴史あるゲーミングPCブランドで人気です!

PCケースはシンプルながらカッコいいデザインで光学ドライブも標準で搭載されています!

先ほど紹介したpcより価格は高いですが、メモリはツクモの2倍の32GB、さらに静音性と冷却性能を両立させた水冷CPUクーラーが搭載されているため、動画配信や編集に絶大な力を発揮します!

 G-Tune FZ-I7G7T
販売元 マウスコンピューター
CPUIntel Core i7-13700KF
CPUファン水冷CPUクーラー (360mmラジエーター)
GPUNVIDIA GeForce RTX 4070 Ti 12GB
メモリ32GB (16GBx2)
SSD1TB Gen4 NVMe M.2 SSD
HDDオプション
電源750W 80 PLUS BRONZE
その他期間限定Redfall Bite Back Editionバンドル
価格:369,800
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ゲームに最適化された高性能パーツを搭載!ハイスペックグラボRTX4070Ti 12GB搭載!CPUは最新Core i7、メモリ32GB、SSD 1TB、HDD 4TB、電源750Wという、すべて大容量の超スペック!さらに水冷CPUクーラー!今ならジャックスローン48回払いまで金利手数料無料!

三番目にオススメはドスパラのガレリアです。

ガレリアの中で最新版のケースに刷新されデザインハウスが設計した外観デザインでRGB-LEDライトを配置。

上で紹介したツクモのPCより電源容量は低くて750Wですが、将来グラフィックボード交換する予定がない人にはコスパが良いです!

 GALLERIA XA7C-R47T 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、Xbox Game Pass同梱版』
メーカー サードウェーブ
販売元 ドスパラ
CPUCore i7-13700F
GPUGeForce RTX 4070 Ti 12GB
メモリ16GB
SSD1TB NVMe SSD
HDDオプション
電源750W 電源 (80PLUS GOLD)
価格:274,980
コメント
最新グラボRTX4070 Ti搭載!CPUは最新Core i7、SSD、電源まで大容量!さらにCPUファンは 静音パックまんぞくコースなので静音性も良くてコスパ最強!今なら[48回まで手数料無料] JACCS分割払い(48回)もあります!

(ドスパラもBTOのオプション・カスタマイズでケースを変更できますので、色々試して比較してみると面白いですよ)

ゲーミングノートPCのおすすめ

ゲーミングノート PC のおすすめについてですが、その前に少し説明します。

パソコン初心者の方は、ノートは省スペースの上にモニター一体型でモニター別売りのデスクトップに比べて安く感じるかもしれません。

しかし、スペックや性能比較をした場合には、同じ価格だとノートよりデスクトップの方が性能が良くなります。実際はモニター込みでもデスクトップのほうが安いといっても差し支えないです。

他に排熱の関係もありますしゲーム用においては、ノートはデスクトップと比較してメリットはそれほど多くないと個人的に思っています。が、やはり「サイズ的にデスクトップの置き場所が無い場合はゲーミングノート」が選択肢の一つだったりするので「どうしてもノートPCでゲームをしたい!」という方も少なくないと思います。

ゲーミングノートを選ぶなら、デスクトップを選ぶときよりもさらにスペックや価格を絶対にケチらない方が良いです。

なぜなら、デスクトップと比較した場合のノートの大きなデメリットの一つとして、買った後にスペックをアップグレードをすることは不可能、ということがあるからです。

デスクトップなら基本あとからグラボ交換などが可能なので、PC自作経験者やパソコンショップに泣きつけば数年後もPCを買い換えずに済むことがありますが、ノートはまるごと買い替えしかできません。

デスクトップゲーミング PC を選ぶような感覚ではなく、ゲーミングノートはより一層ハイスペックなPCから選ぶのが失敗せず、値段も安く済ませるコツです。

なので、おすすめノートは推奨スペック以上のRTX 3060搭載ゲーミングノートになります。

 G-Tune P6-I7G60BK-A
販売元 マウスコンピューター
CPUIntel Core i7 13700H
GPUGeForce RTX 4060
メモリ32GB
SSD1TB
モニタ16型 液晶パネル (ノングレア / 165Hz対応)
価格:229,900

※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。

コメント
RTX 4060とCore i7、メモリ32GBも搭載したハイスペックゲーミングノートです!

ノートンセキュリティが実質40円!

執筆現在「ノートン セキュリティ デラックス 1年3台版(定期更新)」が5460円の割引キャンペーンなので購入価格が1,020円になっています。

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なので実質40円で最新のアンチウィルスソフトが購入できたと考えることができます!

ゲーミング PC だけでなくスマホやタブレットにもアンチウィルスソフトが欲しい方、複数台のセキュリティソフトが実質40円で買える非常にお勧めのキャンペーンです!期間限定なのでお早めに!

キャンペーン特設サイト

ゲーミング PC を買う方法!

ゲーミングPCセール最新情報!

安い値段でゲーミング PC が買えるセールや特典キャンペーンの最新情報を更新しています!

様々なパソコンショップのセール情報を一覧で見ることができますので、どれが一番お得なのか比較してみてください!以下のリンク先からどうぞ!

ゲーミングPCセール最新情報!

2023おすすめゲーミングPCランキング!

2023年おすすめのゲーミングPCについて、人気の売れ筋ランキングや、いつ買い替え時期になるか、構成スペックや寿命なども解説をしているので、以下のページをご覧ください。

ゲーミングPCおすすめ2023!

おすすめのBTOメーカー・パソコンショップ

自作・BTOを含め実際に各メーカーのPCを80台以上触ってきた経験から見た、おすすめのゲーミングPCメーカー販売店です

ツクモ(G-GEAR)

一番おすすめなのがツクモのゲーミングPCです。

PCの種類が多く、安心の国内生産なので出荷が早く、初期不良率も低く対応がよくてサポートも良いです。

実際に購入して保証期間が過ぎてもメールで質問すると次の日に返信が来たりしました。さらにツクモのゲーミングPCは、セール無しでも最安値であることが多くコスパが良いです。

マウスコンピューター(G-Tune)

次におすすめなのが、マウスコンピューターのゲーミングPC G-Tuneです。

こちらも安心の国内生産なので出荷が早いです。今までG-TuneのPCを10台ほど触りましたが問題なし対応がよくてサポートも良いです。

また、水冷使用のGPUやCPUを登載しているPCも販売しており、かなりハイスペックです。

ドスパラ

ドスパラのゲームPC ガレリアです。

インテルCPU登載デスクトップPC販売実績が、アジアパシフィックジャパン圏内でNo.1になったことも!つまり、日本どころかアジアで一番売れていたんです!

セール・無料アップグレード を狙うと最安値になることも!セールは頻繁にあるので、こまめにチェックしましょう。

パソコン工房

パソコン工房はレベルインフィニティというゲーミングPCを出しています。

BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール

エイリアンウェア(デル)

デルのゲーミングPC ALIENWARE(エイリアンウェア)も有名です。

海外プロゲーマーの大会で特に使用され信頼性は高いです。また、デザインも格好良くプレミア感があります。

さらに、エイリアンウェアのノートPCは外付けグラフィックボードに対応しているため、購入後もデスクトップと同じように自分で強化できます。

ただ、弱点も有り、お値段は他より高い傾向にあります。

デル株式会社

ゲーミングPCの比較・検索

当サイトではゲーミングPCを検索できるシステムがあります。

価格や、各PCゲームで快適にプレイできる画質(グラフィック)設定、メーカー等から、検索・比較ができます。もちろん無料です!

まずは最新PCゲームが快適に遊べる画質設定から分けたので、下記のリンクからどうぞ!

【8万円~】低~中画質で動く

【9万円~】中~高 画質で動く

RTX 3060【14万円~】高画質で快適

RTX 3070【16万円~】最高画質で快適

RTX 3080以上【19万円~】最強!4Kも可!

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