【B4B】240fpsでるBack 4 Blood推奨スペックと最高設定おすすめPC解説【バック4ブラッド】
バック4ブラッド (B4B, Back 4 Blood)推奨スペック、最高設定240fps、144fps、60fps、4K 100fpsで快適に動くスペックのPC、最低スペックも解説します。
目次
Back 4 Blood スペック
B4B最高設定240fpsスペック
動作環境 | 推奨スペック 1080p / 最高設定 / DLSS |
---|---|
グラボ・GPU | GeForce RTX 3070 以上 又はRadeon 6900 XT 以上 |
CPU | Core i9-10900K 以上 |
メモリ | 16 GB 以上 |
ストレージ | 40GB 以上 (SSD推奨) |
OS | Windows 10 64bit |
DirectX | DirectX 12 |
設定 | 最高設定(EPIC) |
フレームレート | 240fps |
解像度 | 1920x1080 (FHD) |
実際にB4Bを動かしたところグラボRTX 3070 かRadeon 6900 XTとCPUは Core i9-10900K搭載ゲーミングPCが最高設定240fpsのスペック でした。
B4B設定は最高設定 Epic、解像度1920 x1080、DLSSです。
Back 4 Blood 最高設定240fpsのスペックは推奨スペックよりはるかに高いですね。
以下はB4Bのベンチマーク結果ですが、他のグラボ・GPUのフレームレートもあります。
RTX 3070で最小 FPSが240fps以上、平均300fps以上になり、RTX 3080以上も似たような数値になりました。
RTX 3070から、RTX 3070 Ti 、3080に改善しても平均 FPS が10程度上がるだけなので、B4Bだけ考えたらRTX 3070がコスパが良いですね。
ただしDLSSを使わない場合はRTX 3080以上が240fpsでるB4Bスペックになります。
DLSSとは、RTXシリーズが持つ NVIDIA DLSS (Deep Learning Super Sampling)のことで、AI レンダリングを使ってフレームレートを向上させます。
DLSSを使用してもグラフィックは綺麗なので使えるなら使った方が良いですが、技術的には低解像度の画像を高解像度にアップスケールするので気になる方は RTX 3080でDLSS無しがおすすめですね。
それから詳しくは後で説明しますが公式の推奨スペックは60fpsですが、少し上の似たようなスペックの GTX 1060が最小77fps なので推奨スペック60fpsでるのは間違いないでしょう。
B4B 4K最高設定スペック
動作環境 | 推奨スペック 4K / 最高設定 / DLSS |
---|---|
グラボ・GPU | GeForce RTX 3070 (約100fps) GeForce RTX 3060 (60fps以上) |
CPU | Core i9-10900K 以上 |
メモリ | 16 GB 以上 |
ストレージ | 40GB 以上 (SSD推奨) |
OS | Windows 10 64bit |
DirectX | DirectX 12 |
設定 | 最高設定(EPIC) |
解像度 | 3840x2160 (4K) |
実際に4K解像度でB4Bを動かしたところグラボRTX 3070 とCPUは Core i9-10900K搭載ゲーミングPCが最高設定で約100fpsのスペック でした。
B4B設定は最高設定 Epic、解像度3840x2160、DLSSです。
Back 4 Blood 最高設定240fpsのスペックと同じスペックですね。
ただ、60fps以上のスペックで良いならRTX 3060になります。
また、B4Bが4Kで120fps以上のスペックならRTX 3080 Ti になります。
以下はB4Bの4Kベンチマーク結果ですが、他のグラボ・GPUのフレームレートもあります。
B4B最高設定144fpsスペック
動作環境 | 推奨スペック 1080p / 最高設定 |
---|---|
グラボ・GPU | GeForce RTX 2070 以上 |
CPU | Core i7-9700K 以上 |
メモリ | 16 GB 以上 |
ストレージ | 40GB 以上 (SSD推奨) |
OS | Windows 10 64bit |
DirectX | DirectX 12 |
設定 | 最高設定(EPIC) |
フレームレート | 144fps |
解像度 | 1920x1080 (FHD) |
最高設定144fpsスペックは実際にB4Bを動かしたところグラボRTX 2070 とCPUは Core i7-10700K搭載ゲーミングPCでした。
RTX 2060は最初142 FPS でギリギリ届かないです。
ただ、2fps程度は誤差のような感じなので2060でも良いと思います。
Core i7-9700Kの場合のグラボ・GPUのベンチマークは以下の画像です。
B4B推奨スペック(60fps)
動作環境 | 推奨スペック 1080p / 60fps / 高設定 |
---|---|
グラボ・GPU | GeForce GTX 970 又はRadeon RX 590 又はGTX 1660 |
CPU | Core i5-8400 又はRyzen 7 1800X |
メモリ | 12 GB 以上 |
ストレージ | 40GB 以上 (SSD推奨) |
OS | Windows 10 64bit |
DirectX | DirectX 12 |
設定 | 高設定 |
フレームレート | 60fps |
解像度 | 1920x1080 (FHD) |
Steam 公式のB4B推奨スペック(60fps)はGTX 970のゲーミング PC です。
GTX 970は4世代前のかなり古いグラボなので、今購入できる似たようなクラボは GTX 1660 や GTX 1060がおすすめです。
今から購入する方のためにCPUがCore i511600Kのグラボ GPU のベンチマーク画像を以下に示します。
GTX 1660 Superで100fpsあるのでRTX シリーズが高くて買えない方はこれが一番良さそうですね。
B4B必要最低スペック(低設定)
動作環境 | 必要最低スペック 1080p / 60fps / 低設定 |
---|---|
グラボ・GPU |
GeForce GTX 1050 Ti |
CPU | Core i5-6600K 又はRyzen 5 2600 |
メモリ | 8GB 以上 |
ストレージ | 40GB 以上 (SSD推奨) |
OS | Windows 10 64bit |
DirectX | DirectX 12 |
設定 | 高設定 |
フレームレート | 60fps |
解像度 | 1920x1080 (FHD) |
この最低スペックは低スペなゲーミングPCです。
どれくらいかと言うと3世代前の低価格帯のグラボ搭載です。
さらに低設定は画質が悪いので、プレイ上の不都合があるかもしれません。
高設定ではカクカクすることが多く、まともにプレイできる状態とは言い難いです。
正式リリース後にゲームがDLCや最新パッチなどで更新されると起動しなくなる可能性があるので注意が必要です。
このスペックの パソコンしか持っていない方は、早急に買い替えることをおすすめします。
推奨スペックのパーツの解説
以下はパソコンパーツの解説です。理解している方は読み飛ばしてください。
グラボ
GPU(グラフィックス プロセッシング ユニット)とは画像処理パーツで、グラボは GPU を搭載したカードです。
最近の推奨スペックのグラボ・GPUは、殆どのゲームで似た傾向です。
ゲーミングPC用グラボに搭載されるGPUはスペックが高い順で以下のようになります。
グラボ・GPU | VRAM | 性能目安 |
---|---|---|
RTX 4090 | 24 GB | 5350 |
RTX 4080 | 16 GB | 4779 |
RX 7900 XTX | 24 GB | 4314 |
RX 7900 XT | 20 GB | 3877 |
RTX 3090 | 24 GB | 3653 |
RX 6900 XT | 16 GB | 3613 |
RTX 3080 Ti | 10 GB | 3600 |
RTX 3080 | 10 GB | 3323 |
RX 6800 XT | 16 GB | 3321 |
RTX 3070 Ti | 8 GB | 3023 |
RTX 3070 | 8 GB | 2972 |
RX 6800 | 16 GB | 2864 |
RTX 3060 Ti | 8 GB | 2688 |
RX 6700 XT | 12 GB | 2526 |
RTX 3060 | 12 GB | 2269 |
RX 6600 XT | 8 GB | 2184 |
RX 6600 | 8 GB | 1769 |
RTX 3050 | 8 GB | 1642 |
GTX 1660 Super | 6 GB | 1731 |
GTX 1660 | 6 GB | 1584 |
RX 6500 | 4 GB | 1236 |
GTX 1650 | 4 GB | 1059 |
GTX 1030 | 2 GB | 357 |
RX Vega 11 | 230 | |
RX Vega 8 | 216 | |
UHD 630 | 191 | |
UHD 630 | 99 |
最後の4つは CPU 内蔵 GPU です。圧倒的に性能差があるのがわかりますね。
とりあえずできるだけ安い値段が希望ならGTX1660 SuperやTiがおすすめです。
GTX 1060 以上のGPUは、VR(バーチャルリアリティ)にも対応しています!
ただし、RTX 3070 が最強コスパとしてゲーミングPCで一番人気となっています。
パッチや拡張パック発売で推奨スペックが変更しても買い替えたくない!とか、他の最新ゲームもしたい!といった方に買われています!
歴史的に見てゲーミングPCの売れ筋はミドルスペックより少し上、またはハイスペックより少し下のミドルハイのグラボ搭載PCがよく売れます。
どんなにグラフィックを売りにしてる新作PCゲームでも、当時のミドルスペックがあれば動くように作るのが普通ですが、それより少し上のミドルハイなら最高画質でも快適に動くことが多いからです。RTX 3070 もそれにもれず1番人気です。
人気の eSports ゲームで144fps以上出したいなら RTX 3070以上が推奨されますし、240fpsや4KならRTX 3080、300fpsや8Kなら RTX 3090です。これもVR特需で飛ぶように売れています。
RTXシリーズは、リアルタイムレイトレーシングやDLSSといった、映画並みの描画を実現したり画像のジャギーが目立たない最新のアンチエイリアスに対応しています。
そのためゲームが対応していればグラフィックが従来よりも圧倒的に綺麗に見えるのが最大の特徴です。
GTX16シリーズは、RTXシリーズのリアルタイムレイトレーシングやDLSS、TensorコアやRTコアを非対応にした代わりに、値段をかなり安くしています。
なので、どの価格帯のゲーミング PC を買うのか?画質は最高設定が欲しいのか?フレームレートは144fps、240fps、300fps必要なのか?というところからグラボを選ぶのがおすすめです。
グラフィックボードの比較・性能の違いを調べるには、型番の数値が多いほど高性能の傾向にあることを覚えておくと簡単にわかります。
NVIDIA社のGeForce系で言えば、GTX 10系より後に発売されたRTX 20系のほうが総じて高性能です。
ただし、RTX 20系がすべてGTX 10系と比較してスペックが上というわけではありません。
例えばRTX 2060はGTX 1070 Ti以上ですがGTX 1080よりは下の性能です。
GeFroce系は、型番の下二桁以降でその時代のPCゲームをどんな画質設定で快適に遊べるかが、大体分かります。
これは、シリーズ名を表していて、ここが違うと数字が大きくても、性能に差がでます。
殆どのPCゲームは画質設定ができるので、GPUスペックが低くても高画質にできますが、その場合はカクカクすることが多いです。
また、グラフィックボード自体にもメモリ容量(VRAM)が存在しており、これも数値が大きければ大きいほど良いです。
グラボ名の後に「○GB」と併記されているものがVRAMです。
下二桁の型番 | 例 | 最新PCゲームの画質 | 性能 |
---|---|---|---|
90 | RTX 4090 | 最強!4Kも8Kも動く! | ハイエンド |
80 | RTX 4080 | 最高設定!4Kもヌルヌル快適! | ハイエンド |
70 Ti | RTX 4070 Ti | WQHD最高設定!4Kも対応! | ハイエンド |
3080 | RTX 3080 | FWQHD最高設定!4Kも対応! | 過去のハイエンド |
70 Super | RTX 2070 Super | 高画質~最高画質 | 過去のミドルハイ |
60 | RTX 3060 | 中~高画質 | ミドル |
60 | GTX 1660 | 低~中画質(VR最低推奨スペック) | エントリーミドル |
50 | GTX 1650,RTX 3050 | 低画質 | エントリー |
上記表は最新PCゲームの場合なので、1~2年前のPCゲームならミドルクラスのRTX 3060でも最高画質ですし、ハイエンドのRTX 3080、RTX 3090 は2~5年後でも高画質~最高画質で遊べます。
また、Ti や Super が付いた場合は、その型番より少し上の性能になります。例えば RTX 3080 Ti は RTX 3080 の 約10%程度も高性能です。
以上は NVIDIA のグラフィックボードの説明ですが、ゲーミングPC用のGPUは、AMD社製もあります。
基本的にGeForceの方が性能が良く、Radeonの方が価格が安い傾向にあります。
PC ゲームに対するドライバの対応が早いのは基本的に NVIDIA なのでそちらの方がおすすめです。
PCゲーム発売日前に最適化ドライバが出ることが多く、一番売れているためPCゲーム側の対応も良いからです。
CPU
CPUはセントラル・プロセッシング・ユニットの略で、パソコンの頭脳であり司令塔なので重要です。
ゲームをする上ではグラフィックボードの次に重要であり、CPUの性能が高ければ、処理速度もあがり、グラフィック描画も高速に行えます。
逆に言うと、CPU性能が低いと他のパーツの足を引っ張ることがあります。
PCスペックのパーツは、一般的に以下のように例えられます。
CPU:事務員
メモリ:机
HDD:倉庫
GPU:書記(掲示係)
事務員が倉庫から資料持ち出して机に広げて作業、その結果を書記が黒板に書き込む、という感じです。
ゲーム用PCではグラボを重要視しますが、CPUはPCゲームをする上で、グラボとの関係が親密で重要なので、高性能のグラボの性能を活かすには、CPUも高い性能を必要とします。
上記の例でいうと、事務員(CPU)の性能が低いと書記(グラボ)に出す命令が遅くなり、結果として書記(グラボ)の仕事も遅くなります。
グラボだけ最新にしても、高性能のグラボをフルに活かせない事があるので、CPUもハイスペックのものにしましょう。
基本的にどこのパソコンショップのゲーミングPCでも、GTX 1650ならCPUは Core i3 や Ryzen 3 以上、GTX 1660 Ti ならi5-11400やRyzen 5、RTX3070、RTX3080以上は i7-12700K や i9-12900K、 Ryzen 7 以上などを推奨しているので、基本的にはCPUが足を引っ張ることは無いです。
ただし、購入時のグラフィックボードにギリギリ合わせたCPUの場合、「数年後スペック不足になった時に、最新グラフィックボードに交換しても性能が活かせない」ことがあります。
推奨スペックによっては問答無用でハイスペックCPUが良いこともあるので、グラボに限らずi7-11700やi9-11900K、Ryzen 7 以上にすると安心です。
特に動画配信や動画編集をよくやるならばコア数スレッド数の多い方が早いので、インテル Core i9-11900K、AMD Ryzen 9 以上がベストです。
リアルタイムでマルチ配信、WEBカメラも使用すると、コア数スレッド数の多くないとスペック不足になるからです。
グラボの交換と違って、CPUの交換は面倒です。抜き差しするだけのグラフィックボードと比較して、グリスを拭いたり塗ったりと手順も多いです。
さらにマザーボード(基盤)のチップセットや相性問題があると、マザボから交換となります。
マザーボードも交換となると、CPU以外のパーツからも相性問題が出ることがあり、ほぼ全パーツ交換=買い替えと同じになることもあります。
そのため、新品でゲーミングパソコンを購入するなら、最初から高スペックのCPUを登載すれば交換の必要が無くなり安心です。
ならCPUはどれが性能が良い?比較するには?となると思います。簡単に言うと、値段や型番の数値が多いほど高性能の傾向があります。
CPUのスペックには、周波数の他にコア数とスレッド数というものがあります。簡単に言うと、コア数は脳の数、スレッド数は命令を同時処理できる数です。
基本的にCPUの型番の数値が大きいと、周波数やコア数とスレッド数が増えていきます。
例えばi5-12600Kの16スレッドに対し、i7-12700Kやi9-12900Kは20スレッドや24スレッドで性能が上で型番が大きいほどターボ・ブースト利用時の最大周波数が増えます。
ですので、動画編集したりゲームと同時に配信・実況の場合はi5シリーズよりもi9シリーズやi7シリーズのほうが快適になります。
しかし、コア数スレッド数はそれに最適化したPCゲームでないと性能を充分に活かせず、例えば16コア24スレッドのi9-12900Kがi7-12700Kより劣るフレームレートになることがあります。
とはいえ、有名ゲームは最適化対応が続いたり、歴史的にみると数年後の最新ゲームはマルチスレッド対応するのが当たり前なので、長い目で見るならそこまで気にする必要はありません。むしろ1~2年後には最適化が進んで結局i7よりi9シリーズがゲームでも最強になることが殆どです。
PC用CPUは、インテル社とAMD社が主流です。
基本的にIntelは性能がよく、AMDは安い傾向があり、最新ではAMDがコスパ最高です。
しかし、ゲームを重視するならインテル社製の CPU が若干フレームレート(fps)が上になる傾向なのでおすすめです。Apexなど一部ゲームはAMDのほうがfpsが改善されることもありますが価格から考えれば差は微々たるものです(執筆現在)。
インテルはAMD系よりシェアがあるためかPCゲーム側の対応が良い傾向にあり、場合によっては推奨スペックがインテル系しか記載されないこともあります。
コスパを重視したり、実際のゲームのプレイよりも配信や動画編集を重視するならば AMD CPUが安い上にスペックが良いので予算で選ぶのもアリです。
デスクトップのゲーミングPCのインテルCPUにK付き以外だとKFなどもあります。
例えばi7-11700Kとi7-11700KF、i9-11900Kとi9-11900KFなどです。
F付きはCPU内蔵グラフィックス非搭載です。
ゲーミングPCはグラボ・GPUがあるので、CPU内蔵グラフィクスは使用しません。
なのでPC初心者はどちらを選んでも構いません。
できるだけ安いゲーミングPCとなるとF付きになりますが、ほんの少し安い程度で悩む必要はありません。
なお、自分でグラボ交換したりある程度は修理できるPC中級者以降なら、グラボ故障の有無を自分で確認しやすいKのほうが、少しだけおすすめになります。
メモリ
メモリ(メインメモリ)とは、 PC内でデータやソフトウェアのプログラムなどを一時的に記憶する装置で、「一次記憶装置」とも呼ばれ、非常に高速ですが、単位容量あたりの価格が高いです。
メモリが少ない場合、ローディングや起動時間が長くなります。
そうなるとSSDやHDDに頻繁にキャッシュ(一時的にメモリ領域を退避すること)し、その時に書き込むガリガリといった音を出してSSDやHDDに負担もかかります。
メモリは机、ストレージは倉庫と例えると、机(メモリ)が狭いと倉庫(SSDやHDD)と机の間の往復増えるので遅くなって効率が悪くなるだけでなく、言ったり来たりでPC寿命も短くなってしまうということです。
推奨スペックのメモリは、ゲーム実況や動画編集などもするなら16GBがおすすめです。
他の推奨スペックでも16 GB が増えています。
ただしGTX 1660などのゲーミング PC では、メインメモリの標準搭載8 GB のことがあるので注意しましょう。
パソコンショップで買う場合 BTO と言う受注してから生産する方式なのでメモリを2倍の16 GB にカスタマイズすることが基本的に可能です。
動画配信をしたり編集をよくやるならは16 GB 以上が最低限必須であり、推奨は32 GB以上がおすすめ。
メモリが少ないと、動画配信アプリやゲームが落ちることが多いからです。これはゲームデータが故障する場合があるため危険です。
配信しなくても画質系MODを入れまくったり高解像度設定では16 GB 以上じゃないと強制終了することがあります。
なのでゲームか配信、どちらかでも本格的にやりたい方は32 GB 以上にすると失敗して後悔するなんてことはないです。
メモリは購入する際に追加できます。
デスクトップPCの場合はメモリをPCに着けること事体は簡単なので、必要になった時に購入して自分で増設する手もあります。
しかし、その時にメモリが高くなっていたりメモリ形式が流通していなかったりで増設できないことがあります(実際管理人やその友人は相性問題で苦しみました)。
さらに、静電気や相性問題などでお金や時間を無駄にしてしまうこともありますので、 2,3年後に今のPCで最新のゲームをプレイする予定なら念のため、せっかくBTOで自分好みにカスタマイズできるのですから多めにカスタマイズするのが良いでしょう。
そうなると、思い切ってさらに多くしたくなる方がいますが、メモリは多くても問題が出る時があるので多くても64GBまでにして、それ以上は増やさないほうが良いです。
SSD
SSDとは、Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、HDDと比べ物にならないくらいデータの読み込み時間が速いです。
最新の推奨スペックによっては HDDではなくSSD を推奨しているのも出てきています。
ゲームとは関係なくてもSSDにOSをインストールすると、何年たっても新品同様の快適さなので、古く似合っても中古に売ろうなんて思うことは無いです。
PCの起動が10秒台程度になりますし、ゲームのロード時間やオブジェクトの読み込みなどが高速化されます。
以前は値段が非常に高くHDDより寿命も短いという欠点がありましたが、最近の技術進化によって改善され、安価になって寿命も理論上10年以上は持つようになりました。
HDDに比べて省電力で、静音性も高く振動にも強く軽くて熱も少ないと良いことだらけです。
無駄なロード時間がなくなれば、それだけ電気代も浮くし、PCの稼働時間も減るためPC自体の寿命を伸ばす効果があります。SSDはHDDより熱が少ないため、発熱対策にもなります。
容量おすすめは最低240GB以上、推奨400GB以上です。
最近のゲーミングPCでは標準搭載していることが多いですが、なくても購入時にカスタマイズで追加できます。
BTOのゲーミングPCでは、2台目のSSDを搭載することも可能。
システム用のCドライブとは別にゲーム用でSSD増設はおすすめカスタマイズの一つですね。
SSDの接続インターフェイス規格にSATAより速度が早いNVMeがあります。
最近のゲーミングpcでは NVMe M.2 SSD を売りにしているのも出てきています。
そこでゲームでNVMe M.2 SSDの違いは体感できる?と気になる方もいるでしょう。
結論から言うと、PCゲームにおいてSSDがNVMe M.2やSATAの速度の違いは体感できるほどではないです。
すごい早いSSDが理論上数倍になってもゲームの起動や読み込み(ロード)の体感はすごい早いのままです。
ゲーミングPCのカスタマイズオプションでいろいろあって迷うかもしれませんが、少しでも安い値段が良いならNVMeではなくSATA AHCI SSDもおすすめになります。
ただ、動画編集ソフトなどを使用したり大容量ファイルのコピーを頻繁にする方は速度に体感できるほどの差がでるので、配信をする方はNVMe M.2 SSDがおすすめになります。
なお、速度が早いSSDはM.2規格だけではなくインターフェース規格がNVMeのほうなので、間違えないようにしましょう。
基本的にeスポーツのゲームは全員ローディングが終わってから開始されるので、推奨スペック以上なら勝敗に影響はそこまで大きくはないと思うかもしれません。
ただ、ゲーム中にキャラやマップのオブジェクト読み込みがNVMe M.2 SSDのほうが若干早いので、そのぶんだけ有利不利が起きる可能性があります。
eSports 関係なくオープンワールド系なら特に顕著なので、念のため購入してみるのも良いでしょう。
特に高速で移動するゲームの場合、オブジェクトを次々と読み込むため、SSDじゃないとカクついたり、カクつかなくてもオブジェクトを読み込まないまま通り過ぎたり、読み込みが遅くて見えない敵に攻撃されるといったことが起こるため、なるべく早いSSDにすることが推奨されます。
MODを導入するゲームは、HDDよりも早いSSDにインストールするメリットが非常に高いです。
MODを入れた分だけ通常のゲームよりも読み込みが遅くなりますが、このような読み込み時間の問題は、MODをHDDより早いSSDにインストールすることで解決可能だからです。
基本的に長時間プレイではセーブデータが肥大化しローディングが長くなるという事がありますが、これもセーブデータをSSDに入れることで高速化できます。
また、低スペの場合はHDDよりSSDにインストールすることで、ゲーム中のオブジェクトの読み込みでカクつくことが軽減されるため、ジャンルに限らず必要最低スペックの場合はNVMeじゃなくてもいいのでSSDはおすすめです。
電源
デスクトップPCのにおける電源は重要パーツの一つなので、ケチらない方が良いです。
グラフィックボードは種類ごとに最低限必要な推奨の電源容量があるからです。
GPU | 推奨電源容量 |
---|---|
RTX 4090 | 850 W |
RTX 4080 | 750 W |
RTX 3090 | 750 W |
RTX 4070 Ti | 700 W |
RTX 3080 | 750 W |
RTX 3070 | 650 W |
RX 6700 XT | 650 W |
RTX 2080 Ti | 650 W |
RTX 2080 Super | 650 W |
RTX 2080 | 650 W |
RTX 2070 Super | 650 W |
RTX 3060 Ti | 600 W |
RTX 2070 | 550 W |
RTX 2060 Super | 550 W |
RTX 2060 | 500 W |
GTX 1660 Ti | 450 W |
GTX 1660 Super | 450 W |
GTX 1660 | 450 W |
GTX 1650 | 300 W |
推奨スペック対応PCは、ハイスペックなので価格が高くなりがちで、そうなると電源を安いものにして価格を抑えたくなりますが注意です。
なぜなら、電源は経年劣化で出力が下がることがあり、電源供給が滞るとPCの全パーツに影響を及ぼします。
電源不足による強制終了はSSDやHDDの寿命に大きく影響し、最悪データを破壊することすら有りえます。
そこまでならなくても、数年後にハイスペックなグラフィックボードに交換しようとした時に足りなかったりすると買い替えすることになります。
最近はなくなりましたが、以前は安さをウリにしているパソコンで電源容量ギリギリの電源を搭載していることが多くありました。
また、ゲーミングPCでは基本的に多くても1日8時間くらいの稼働を前提としていることが多いので、一日中の廃プレイには向いていない電源の場合があります。
購入して電源の選ぶ際には、標準登載の電源よりも1ランク高い電源にカスタマイズしたり1ランク上の容量したり、選べるなら80 PLUS認証にするのも良いでしょう。
例えば、500Wが標準で選択されていたら、650Wの80PLUSにします。
搭載されてるグラボの推奨電源容量がわかるなら、それに150Wか300W増やすのがおすすめ。例えばRTX 3070は650W推奨なので800W電源を選びます。
そうすれば次世代のハイエンドグラボに交換したいと思ったときでも、推奨電源容量を満たしてる可能性が高いです。
容量が少ないと数年後にグラボ交換してスペックをアップグレードしたいと思ったときに、対応してない可能性があるんですね。
80PLUSは電力変換効率が80%以上の変換効率を備える製品に与えられる認証で、 変換効率が高い順にチタン、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、スタンダードの6つのランクが定められています。
経年劣化で電源出力が下がったり、USB機器やHDDといった周辺機器の増加で、当初の電源容量だと足りなくなる場合を考えて、電源容量を予め増やしておくと、数年後も安心してPCが使用できます。
標準搭載より少し容量が多い電源にするのが、PC寿命を伸ばすコツです。
マザボ
マザーボード(マザボ)はゲーミング PC のパーツを搭載する基盤です。
マザボにはチップセットと呼ばれる種類があり、スペックが異なります
例えば、Z690 > H670 > B660 > H610 の順番で性能や機能に差があります。
特に一番性能が高いZシリーズは CPU をオーバークロック(OC)して標準よりもスペックを改善できるメリットがあります。
ただしOCは、保証が受けられないことが多いので初心者はあまり気にする必要はないです。
注意点としては、H610のようにH○10 シリーズはゲーミング PC 用としてはスペックが低いため、転送速度が遅かったりサウンドボードやキャプチャボードなどがさせる PCI Express の規格が不足していたり最新ではなかったりで拡張性が良くないです。
ですのでZ600シリーズで例えれば、Z690 > H670 > B660 といったZ○90、H○70、B○60 シリーズから選ぶことをお勧めします。
PCケース
デスクトップPCケースは、一般的なミドルタワー型、それより大きいフルタワーの他に、ミニタワーやスリムタワー、ボックス型といった省スペースタイプもあります。
省スペース型のPCケースは、後でゲーム実況や動画撮影をしようと思っても、キャプチャーボードが刺さらなかったりするので注意です(とはいえ、最近はUSB対応型でも高性能のものが多いので、そこまで気にしなくても良いかもしれません)。
また、省スペース型だと長いグラフィックボードが刺さらないことがあります。最近の省スペース型ゲーミングPCはグラボ登載スペースは広いですが、グラボ交換する予定ならよく確認しましょう。
ミドルタワー型のPCケースはスペースも広く、ATXマザーボードなので拡張性もあるため、そういった問題を解決しやすいです。将来どういった使い方をするかも考えてPCケースを決めましょう。
おすすめゲーミングモニター
デスクトップPCは基本的に標準構成ではモニターが別売りですが、購入の際にモニターもセットで買うことがほとんどの場合で可能です。
セットで買った場合は別々に買うより安くなることが多いので非常にお得です。
例えばドスパラなら「構成内容を変更」のボタンを押した先でゲーミングモニターも選ぶことが可能です。以下はスマホで「構成内容を変更」を押し「周辺機器」の項目でゲーミングモニターを選べる画面例です。
ドスパラでゲーミング PC とセットで買えるおすすめモニターはというと、『BenQ ZOWIE XL2411P(DP)』という24型の144Hzゲーミングモニターです。
プロゲーマーの9割が24インチ、解像度1920x1080のゲーミングモニターを使用しているという事実があり、さらに7割以上のプロゲーマーがBenQというメーカーのゲーミングモニターです。
この条件に合致しているのが、BenQのXL2411P となります。
モニターのリフレッシュレートは144Hzなので、144fpsでも活用できます。
BenQのゲーミングモニターの特徴は暗所を見やすくするBlack eQualizerという機能です。
FPSやTPSを主にやる方に重宝されています。
XL2411Pの最安値はアマゾンの方が安い場合もありますがドスパラはポイントが多く付きます。
なによりPCと一緒に買ったほうがモニターも一緒にサポートしてもらえるので、故障や修理のサポートも受けやすいです。
モニターの大きさですが、個人的に24インチより小さいと見ずらいし大きい27インチは酔いやすくなったりしたのでやはりプロの通り24インチがおすすめ。
解像度は1920x1080(FHD)がeスポーツ含め全ゲームでほぼ標準となっていますが、それ以上は趣味の世界です。 WQHDはともかく4Kは RTX 3080 Ti とCore i9-12900Kなどのハイスペックが必要になるためです。
ノートPC
ここまでは推奨スペックをデスクトップで紹介しましたが、ノートでも推奨スペック以上の性能ならヌルヌル動きます。
ノートpcはグラボを搭載できませんが、グラボに搭載されているGPUを搭載したゲーミングノートならできます。
スペックの表がデスクトップ用なので分かりづらいかもしれませんが、最近のゲーミングノートのGPUはデスクトップのゲーミングpcとほとんど同じ性能を持っています。
ですので推奨スペックのノートはGPUから選ぶのが鉄則です。
特徴としてはノートパソコンはデスクトップより高い価格になる傾向です。 言い換えると同じ値段のPCでも、ノートPCよりデスクトップのほうが性能が高いことになります。
更にいうと、デスクトップと違ってノートは買った後は自分でグラボ交換でスペックを改善するのは不可能なので、デスクトップよりもスペックにはシビアになった方がいいです。
パソコン初心者の方は、ノートは省スペースの上にモニター一体型でモニター別売りのデスクトップに比べて安く感じるかもしれませんが、必ずしもそうとは言い切れないので注意しましょう。
スペックや性能比較をした場合には、同じ価格だとノートよりデスクトップの方が性能が良くなるということは、実際はモニター込みでもデスクトップのほうが安いこともありえます。
モニタは一度買えば次にデスクトップPCを買い替えた時は書い直さず使い回せるので、モニターが既にあるならデスクトップのほうが格安になります。PCモニタはHDMI端子があるTVを代わりに使うこともできます。
ノートは小さいので丸一日プレイするとか長時間使用では熱がこもりやすくなって熱暴走する可能性など、排熱関係の問題があります。
ゲーム用においては、ノートはデスクトップと比較してメリットはそれほど多くないというゲーマーも多いです。
が、やはり「サイズ的にデスクトップの置き場所が無い場合はゲーミングノート」が有力な選択肢の一つだったりするので「どうしてもノートPCでゲームをしたい!」という方も少なくないと思います。
さらに、ノートPCのメリットはモニタと一体型で小型であり、基本的にカメラやマイクも内蔵搭載しているオールインワンPCです。 デスクトップと違って面倒な配線も無いため、買ったらすぐテレワークやZoom、動画配信が可能なのでコロナで需要も増加、ノートパソコンは再評価されてます。
ノートが欲しいなら、自分が欲しいと思うスペックよりも1段上の性能のゲーミングノートを推奨します。
ギリギリすぎるスペックはおすすめできないということですね。
スペックや価格をケチると、他の最新ゲームができなくなったり、配信してみたけどスペック不足で強制終了したりで後悔することが多いからです。
デスクトップなら基本あとからグラボ交換などが可能なので、PC自作経験者やパソコンショップに泣きつけば数年後もPCを買い換えずに済むことがありますが、ノートはまるごと買い替えしかできません。
デスクトップゲーミング PC を選ぶような感覚よりも、ゲーミングノートはより一層ハイスペックなPCから選ぶのが失敗せず、結果的に値段も安く済ませるコツです。
スペック診断
自分のPCのスペックを確認する方法ですが、Windowsキーを押しながらRを押下します。
そして出たボックスに「dxdiag」と入力してOKを押します。
すると診断ツールが起動するので、PCスペックを確認することが可能です。
購入方法
ここで税込10万円以上するパソコンの購入方法を説明します(以前にクレカで10万円以上を購入したことがあるなら読み飛ばして結構です)。
できれば支払い方法はクレジットカード一括以外(例えば銀行振込や分割払いなど)の支払いが確実です。
初めて10万円以上のPCなどを一括購入すると不正利用防止のための自動検知システムが作動して買えない場合があるからです。
ここ数年以上前からクレカの不正利用がニュースになることがあり問題になっているせいか、中古でも換金性の良いグラボ搭載パソコンなどの高額のクレジットカード一括払いは疑われることがあるんですね。
クレカ会社にもよりますが、サポートダイヤル等で連絡が来て本人利用である旨を説明しなくてはならない場合もあります。
もう一度購入手続きをしなければならなくなるので、PC購入ページに行く前にこの記事をブックマークするのもおすすめです。
B4B おすすめPC
ここまで説明でよくわからない方、ご安心ください。
以下のおすすめPCなら何も考えることなくバック4ブラッドが動きますので、参考にどうぞ!
240fps出るコスパ最強PC
快適に動くおすすめPC は、 RTX 3070搭載ゲーミング PC が推奨です。
このPCは売れ筋ランキング1位の性能!
なので、あらゆる最新 PC ゲームが動くことが保証されています!
特におすすめPCの中で安い値段なのは
ツクモのG-GEAR GA7J-F203/Tです。
なんとSSDというHDDより高速なストレージが搭載!
PC買い替えに多いのが「PCが遅い」という理由です。
しかし、いろんなゲームをインストールできる空き容量ですし、読み込み時間でまたされることが減ります。
HDDで数年経つと起動に5分とかかかるようになりますが、SSDならずっと新品同様なのでPC寿命も長くなります。
メインメモリが16GBもポイント。
最近のゲームは推奨スペックでメモリ8GBだと不足してるのも多くあるので助かりますね。
それでいて同等スペックのドスパラのガレリアXA7C-R37よりツクモのG-GEAR GA7J-F194/Tのほうが約30,000円安い値段です!
G-GEAR GA9J-J214/ZB2販売元 | ツクモ | |
---|---|---|
CPU | インテル Core i9-13900KF プロセッサー | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti | |
メモリ | 32GB DDR4-3200 | |
SSD | 1TB SSD (M.2規格 / NVMe接続) | |
HDD | (オプション) | |
電源 | 定格850W 80PLUS GOLD対応 | |
価格:359,800円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメント
次におすすめが
ドスパラのガレリア XA7C-R37です。
ガレリアの中で最新版のケースに刷新されデザインハウスが設計した外観デザインでRGB-LEDライトを配置。
見た目だけでなく静音性と冷却性能を両立させた低速回転でも大風量な大型ファンが搭載されています。
さらにSSDという高速ストレージが大容量512GB! (執筆現在)
いろんなゲームをインストールできる空き容量ですし、読み込み時間でまたされることが減ります。
他モデルもBTOという受注生産方式なのでゲーミングPC購入時に「構成内容を変更」などからメモリ増設追加することが可能ですが、最初から16GBのほうが手間なく安く済ませられます。
GALLERIA XA7C-R37![]() |
メーカー | サードウェーブ |
---|---|---|
販売元 | ドスパラ | |
CPU | Core i7-13700F | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6 | |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM | |
SSD | 1TB NVMe SSD | |
HDD | HDD 無し | |
電源 | 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE) | |
価格:229,980円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメント購入した方はどう感じたのか、満足度は5点中4.75点で大満足のようです!
口コミとレビューです。
全レビュー結果はコチラ!ケースもかっこいいし、気に入りました!使いやすい!初めてゲーミングPC買うなら、このPCが一番おすすめです!
予定より早く届いたのでびっくりしました。 セットアップも無事に終わり、快適に稼働しています。 新ケースのデザインが格好いいです。
満足です。APEXやDBDをやっているが、カクツキもなくグラフィックは非常にキレイでモニタを奮発して良かった。キーボードとマウス、ヘッドセットは、レーザーを使っているが、相性も良くとても快適。ゲーミングPCとしてのスペックはミドルウェアだが、感覚的にハイパフォーマンスPC同等のパフォーマンスでコスパが良いと感じている。
初めてのゲーミングPCです。フォートナイトを主にやっていますが、初期不良もなく240hzで快適にプレイできています。 これからのゲーミングライフがより楽しみになるPCをありがとうございます。
レインボーシックスシージをプレイする為購入しました。 テクスチャなど高水準の設定状態でも240fpsで安定しており非常に満足しています。
他におすすめとしてマウスコンピュータにG-TuneというゲーミングPCブランドがあります。
専用ケースが防塵フィルターが脱着しやすいのでメンテナンスが容易、なによりこの価格帯のゲーミングPCの中ではデザインが良いです!
その中でG-Tune HN-Zは インテル Core i9-10900Kに 水冷CPUクーラーも搭載!
他のRTX 3070搭載ゲーミングPCよりCPU性能が良いので、数年後にグラボ交換しても足を引っ張りません!
メモリが16GBで大容量!電源も余裕の容量です!
さらにSSDとHDDのツインドライブ!
G-Tune XM-B![]() |
販売元 | マウスコンピューター |
---|---|---|
CPU | インテル Core i7-11700K | |
GPU | GeForce RTX 3070 | |
メモリ | 16GB | |
SSD | 512GB (NVMe対応) | |
HDD | 2TB | |
電源 | 800W 《80PLUS TITANIUM》 | |
価格:285,780円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメントツクモやドスパラ、マウスコンピュータのゲーミングPCも比較したものを以下に掲載したのでご覧ください。
この推奨 PC が高くて買えないという方もいると思います。
だとしても公式の推奨スペックよりも一段上の PC をお勧めします。
MOD導入する場合などは公式よりもグラフィックを強化するということであり、通常よりもスペックを使用することが多いです。
なので推奨スペックよりも1段階性能が高い以下のPCがおすすめです。
さらに言うと、年々 PC ゲームの推奨スペックが上がって行っているので、ケチって安い PC にすると1~2年後に推奨スペックでプレイできなくなるどころか、最悪の場合には低画質にしてもまともに動かないという風になったりするからです。
ゲーミング PC に詳しいなら、自分でグラボやメモリなどを買ってきて交換する事でPCスペックをアップグレードして対応できます。
しかし、真の初心者にとってはグラボ交換すら経験が無いので難しいという方が多数派でしょう。
となると、ゲーミング PC をまた買い換えるということになってしまい、安物買いの銭失いで余計にお金がかかってしまいます。
たまにみかける「他のゲームをやるかどうかわからないから安く」という方がいますが、今プレイしたいゲームのスペックだけを考えてゲーミングPCを選ぶのは、それ相応の覚悟がいることになります。
安い値段のゲーミング PCは実は上級者向けになるので注意しましょう。
100fps出る安いゲーミングPC
それでも「どうしても予算が無いので、できるだけ安い値段のゲーミングPCのおすすめは?」という場合は、GTX 1660 シリーズ搭載ゲームPCですね。
ミドルスペックのゲーミングPCで、最新ゲームでも中画質なら非常に快適。
VRもできる最低限のスペックを持っています。
そのGTX 1660 シリーズ 搭載ゲームPCなかで、一番おすすめはツクモの GTX 1660 Super搭載「G-GEAR GA5J-D211/T」です。
ツクモの 「G-GEAR GA5J-D211/T」がおすすめの理由はGTX 1660 SuperもさることながらCPUが 最新 インテル Core i5 11400 なので他のゲームの推奨スペックも満たすことです。
逆に言うと、古いCore i5 だと他のPCゲームをしたくなった時に推奨スペック不足の可能性があります。
第11世代インテル Core i5 11400は、第9世代インテル Core i7-9700を超える性能を持っています。
グラボやメモリなら相性問題をクリアすればPC自作初心者でも自分で交換しやすいですが、CPUはグラボに比較して取り付けが面倒なので初心者は最初から高性能なのがおすすめ。
他のおすすめポイントとして、速度が早くて容量が大きいSSD に無料アップグレード中でコスパが良い、ことがあります。
別のPCやメーカーではSSD容量が少なかったりするので、将来的に容量不足で悩まされるかもしれませんが、「G-GEAR」ならあまり心配は無いですね。
G-GEAR GA5J-B221/B![]() |
販売元 | ツクモ |
---|---|---|
CPU | インテル Core i5-12400 プロセッサー | |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3050 | |
メモリ | 16GB DDR4-3200 | |
SSD | 1TB SSD (M.2規格 / NVMe接続) | |
HDD | - | |
電源 | CWT製 550W (定格 500W) 80PLUS BRONZE対応 | |
価格:149,980円 |
※最新の価格やお見積などは上記「詳細はコチラ!」タップ先にてお願いいたします。
コメント他にはドスパラのGALLERIA RM5C-G60です。
人気ランキング2位のPCでもあるので、様々な形が購入しているお勧めの PC です。
ツクモの GTX 1660 Super搭載「G-GEAR GA5J-D211/T」と違って普通の GTX 1660ですがさらにお安くなっています。
![]() |
メーカー | サードウェーブ |
---|---|---|
販売元 | ドスパラ | |
CPU | Core i5-13400F | |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1660 6GB GDDR5 | |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM | |
SSD | 500GB NVMe SSD | |
HDD | HDD 無し | |
電源 | 550W 静音電源 (80PLUS BRONZE) | |
価格:144,980円 |
なお、これよりさらに値段が安い激安ゲーミングPCは、あまりおすすめできません。
激安ゲームPC買ったはいいが一年後に新作ゲームがカクカクして遊べない・・・ってことが多いからです。
最低限、自分でグラボとメモリくらいは交換できないと、初心者にとって安いゲーミングPCは逆に高くつくので注意が必要です。
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ノートンセキュリティが実質40円!
執筆現在「ノートン セキュリティ デラックス 1年3台版(定期更新)」が5460円の割引キャンペーンなので購入価格が1,020円になっています。
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ゲーミング PC だけでなくスマホやタブレットにもアンチウィルスソフトが欲しい方、複数台のセキュリティソフトが実質40円で買える非常にお勧めのキャンペーンです!期間限定なのでお早めに!
キャンペーン特設サイトゲーミング PC を買う方法!
ゲーミングPCセール最新情報!
安い値段でゲーミング PC が買えるセールや特典キャンペーンの最新情報を更新しています!
様々なパソコンショップのセール情報を一覧で見ることができますので、どれが一番お得なのか比較してみてください!以下のリンク先からどうぞ!
2023おすすめゲーミングPCランキング!
2023年おすすめのゲーミングPCについて、人気の売れ筋ランキングや、いつ買い替え時期になるか、構成スペックや寿命なども解説をしているので、以下のページをご覧ください。
おすすめのBTOメーカー・パソコンショップ
自作・BTOを含め実際に各メーカーのPCを80台以上触ってきた経験から見た、おすすめのゲーミングPCメーカー販売店です
ツクモ(G-GEAR)
一番おすすめなのがツクモのゲーミングPCです。
PCの種類が多く、安心の国内生産なので出荷が早く、初期不良率も低く対応がよくてサポートも良いです。
実際に購入して保証期間が過ぎてもメールで質問すると次の日に返信が来たりしました。さらにツクモのゲーミングPCは、セール無しでも最安値であることが多くコスパが良いです。
マウスコンピューター(G-Tune)
次におすすめなのが、マウスコンピューターのゲーミングPC G-Tuneです。
こちらも安心の国内生産なので出荷が早いです。今までG-TuneのPCを10台ほど触りましたが問題なし対応がよくてサポートも良いです。
また、水冷使用のGPUやCPUを登載しているPCも販売しており、かなりハイスペックです。
ドスパラ
ドスパラのゲームPC ガレリアです。
インテルCPU登載デスクトップPC販売実績が、アジアパシフィックジャパン圏内でNo.1になったことも!つまり、日本どころかアジアで一番売れていたんです!
セール・無料アップグレード を狙うと最安値になることも!セールは頻繁にあるので、こまめにチェックしましょう。
パソコン工房
パソコン工房はレベルインフィニティというゲーミングPCを出しています。

エイリアンウェア(デル)
デルのゲーミングPC ALIENWARE(エイリアンウェア)も有名です。
海外プロゲーマーの大会で特に使用され信頼性は高いです。また、デザインも格好良くプレミア感があります。
さらに、エイリアンウェアのノートPCは外付けグラフィックボードに対応しているため、購入後もデスクトップと同じように自分で強化できます。
ただ、弱点も有り、お値段は他より高い傾向にあります。

ゲーミングPCの比較・検索
当サイトではゲーミングPCを検索できるシステムがあります。
価格や、各PCゲームで快適にプレイできる画質(グラフィック)設定、メーカー等から、検索・比較ができます。もちろん無料です!
まずは最新PCゲームが快適に遊べる画質設定から分けたので、下記のリンクからどうぞ!