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ゲーミングモニターのおすすめと選び方。fpsが144Hzより低くても効果がある!

2016/11/08

ゲーミングモニターがおすすめされるのは何故か?ゲーム用として使用されるモニターは、動きの早いPCゲームに最適になるように、遅延を減らし映像を滑らかにしています。有ると無いとでは大違いだと言われますが、その理由から、選び方、おすすめまで解説します。

ゲーミングモニターはリフレッシュレートが高いため遅延を減らす

リフレッシュレートとは、モニタの画像を1秒間に書き換える回数です。60 Hzの場合は1秒間に60回、120 Hzの場合は1秒間に120回、144 Hzの場合は1秒間に144回描画します。

このリフレッシュレートが大きければ大きいほど、遅延(ラグ)が減ります。遅延が減ると、弾も敵も見やすくなり、さらにマウスカーソルの動きも滑らかなるためエイムしやすく(狙いやすく)なります。

そのため、144HzゲーミングモニターはFPSやMOBA等のプロゲーマー大会で必須となっています。

144Hzがおすすめの理由

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ゲーミングモニター144Hzがおすすめされるのは何故か?それは、遅延が起こるメカニズムにあります。

PCのGPU側が生成する描画フレームはスペックや負荷、通信状況で遅れることがありますが、モニター側の描画は一定です。例えば60 Hzモニターの場合、16.67msごとに描画しますが、そこまでにGPU側が間に合わなかった場合に、遅延がおきます。

遅延の時間は、GPUが描画してからモニターが書き換えするまでです。上記画像の60 Hzモニターの場合、GPUが描画した34msから、モニターが書き換える48ms間の、15msも遅延が起こります。

フレームレートが144 fpsより低くても効果はある

ゲーミングPCのスペックとモニターの関係gaming-monitor

144Hzゲーミングモニターにすると6.9msごとに描画します。

その場合は、GPUの描画完了した34msから、モニターが書き換える34.5ms間の、たった0.5msだけの遅延になります。

つまり、モニターを60 Hzから144 Hzにするだけで、15msの遅延が0.5ms(0.0005秒)に減ります。

モニターのリフレッシュレートよりPCのフレームレートが低くても効果あるんです

240Hzはおすすめしない

ゲーミングモニターには240Hzもあります。これは、仮想フレームで擬似的に増やしていて、一応144Hzより滑らかではあります。しかし、表示遅延が約8.3ms~16.6msあるのでおすすめしません。普通の144Hzゲーミングモニターの場合は、表示遅延は無いです。

ゲーミングモニターは応答速度(GTG)が速いので、PS4やWiiUでも効果あり!

モニターの応答速度とは、色が「黒→白→黒」と変化するときに要する時間で、これは少なければ少ないほど効果的です。実際は、黒白黒と極端に変えずに中間色から中間色に切り替える事が多く、その場合はGTG(Gray To Gray)と表記されます。

普通のモニターは5msが多いですが、殆どのゲーミングモニターは、たった1ms(0.001秒!)で切り替わります。

ただ、その値が最速値なのか平均値なのかは、よく見る必要があります。

応答速度は、格ゲーなどの動きが多いアクションゲームでも効果があるため、PS4やWiiUでもゲーミングモニターがおすすめされています。

ゲーミングモニターのおすすめ 解像度とインチ(大きさ)

pro-settings

https://owkings.com/blog/overwatch-pro-player-settings-and-gear

上記画像は、2016年7月25日現在のオーバーウォッチ大会に参加しているプロチームが使用しているモニター等の表です。これによるとプロゲーマーの約9割が、24インチ、解像度1920x1080のゲーミングモニターを使用しています。

個人差もありますが、モニターは大きい方が視野も広がり、弾や敵の動きも分かりやすくなります。しかし、27インチ以上でフルスクリーンにすると、情報量が多すぎて集中力が落ちる場合があります。オフライン大会の多くは24インチなのも裏付けていると思います。

144Hzゲーミングモニターは、WQHD(2560x1440)もあります。解像度は、大きい方が視野やエイムがよくなる傾向にありますが、PC側の処理が重くなってフレームレートが下がる場合があるので、これも無難に1920x1080をおすすめします。ただ、解像度2560x1440の場合は、設定で1920x1080に変えられるので、買っておくのもアリでしょう。

ちなみに、4Kモニターは最大でも60Hzとなっています。

グレアかノングレアか

ゲーミングモニターはノングレア(非光沢)が主流です。ノングレアは目が疲れにくく、目に優しいです。

ただ、画面が白っぽく明るさやコントラストが強く、画質はグレア(光沢)より悪いです。ただし、PCゲーム、特にFPSではノングレアの方が暗い場所が見やすくて有利になります。

逆に、画質を追求する場合は、光沢のあるグレアの方が綺麗に見えるため、おすすめです。

ゲーミングモニターはIPSとTNどっち?

現在、液晶ディスプレイのパネルの主流はTNとIPSの二つです。

TNの方が安い傾向にあり、応答速度も速いため、ゲーミングモニターの主流です。視野角が狭いですが、PCゲームは基本、正面からしか見ないので問題ありません。

IPSは画質はTNより上ですが、価格が高く、応答速度も遅い傾向にあるため、ゲーミングモニターにはあまり向いてません。

そのため、ゲーム用モニターなら無難にTNパネルをおすすめしますが、画質を重視するならIPSとなります。

ゲーミングモニター 144Hzが出ない時

対応ケーブルに注意。HDMIは144Hz出ない

DVI-DL

モニターは接続方式が幾つかあり、似たようなケーブルでも微妙に違うため、144Hzが出ない場合があります。

よくあるのが、古いモニターに付属してたDVI-D(シングル)で繋いだり、HDMIで接続することです。

現在、144Hzに対応しているのは、DisplayPortとDVI-DL(デュアルリンク)で、HDMIは144Hzに対応していません

ゲーミングモニターを買う前にPCが対応しているか確認し、購入したモニターの付属のケーブルで接続して、余ったケーブルも捨てずに持っておくことをおすすめします。

144Hzに設定を変更する

デスクトップ画面を右クリックして出るメニュー等から、リフレッシュレートを144Hzに変更する必要があります。

マルチモニター環境にすると、設定しても60Hzに戻ることがあるので、その都度設定してください。

ゲーミングモニター おすすめ

ゲーミングモニターのおすすめメーカーは、プロゲーマーの大会でも使用されているBenQです。

BenQの144Hz、24インチのゲーミングモニターは主に二つあり、安いXL2411Zと、それより若干高いがDisplayPortがあって使いやすいXL2430Tです。

上で説明したプロゲーマーも73%がBenQを使用し、その内の20%がXL2411Z、43%がXL2430Tを使用しています。

XL2411Zは安いがDisplayPortが無い

XL2411Zは安いゲーミングモニターですがDisplayPortがありません。基本的に144Hzを出すにはHDMIでは無理なので、DVI-DLで接続するしかないです。

特にハイエンドグラボのGTX 1080はDVIに不具合があるので、お使いのPCが対応しているか、買う前によく確認しましょう。また、ノートPCはDVIが無いことが多いので注意。

XL2430Tが無難

XL2430Tは、XL2411Zより若干高いですが、DisplayPort接続ができます。GTX1080をお使いの方はこちらがおすすめ。もちろんDVI端子もあるので、将来どんなグラボやPCに買い換えても対応できます

また、DVI方式の最大ケーブル長は5mですが、DisplayPortは最大15mなので、PCを遠くに置くことも出来ます。さらに、こちらのほうがモニターのボタンが押しやすいので使いやすいです。

 

極めるならG-Sync

g-sync

ゲーミングモニターには、G-Sync対応のものがあります。これはGPUが描画してからモニターが書き換えるため、上で説明した遅延を完全に解消し、さらにティアリング(テアリング)も無いです。

ただし、NVIDIA GeForce GTX 650Ti BOOST 以上のGPUでDisplayPort 1.2で接続する必要があり、さらに価格は普通のゲーミングモニターの2倍くらいします。

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